2007年9月14日
ギークサロン : 松田白朗氏とゲーム機技術について語る
松田白朗 氏による JTPAギークサロン 「松田白朗氏とゲーム機技術について語る」が いつものとおり、パロアルト(Palo Alto)にある 弁護士事務所 Wilson Sonsini Goodrich Rosati (WSGR) にて 行われた。長年、ゲーム機業界で活躍されてこられた松田さんである。 今までに携わってこられたゲームとしては、 「SEGAサターン」 「Dreamcast」 「Xbox」 「Xbox360」等である。 それらの機器に関する パフォーマンス・チューニング、 グラフィックス、ネットワーク、システム、サウンド 関連の 開発を行ってこられている。
コンシューマ向けのゲームと言えば、 専用のソフトしか動作しない、クローズドなプラットフォームである。 このプラットフォームの提供社のことを、プラットフォーマと呼ぶらしい。 そして、ゲーム・ソフトを開発する際には、 このプラットフォーマと契約をし、出来上がったソフトに関しては プラットフォーマがメディア生産をおこなう流れとなっている。
また、ゲーム・ソフトの方向性として、 1本のゲーム・ソフトが 今まで以上に大規模化してしてきており、 それに対応して 開発体制や資金の調達も大規模化してきている。 具体的には、開発スタッフが百人規模で、開発予算が20億円となっている ゲーム・ソフトも存在しているようだ。 また最近では、ゲーム・ソフトの形態も オンライン・ゲームや携帯ゲーム等、多岐にわたってきている。
開発チームに関しては、徒弟制度に基づく完全分業制で、 ディレクタを筆頭に、プログラマ、プランナ、アーティスト 等が それぞれの持分を担当している。
ゲーム機のハードウェアに関しては、 「Xbox360」「PlayStation3」「Wii」 のそれぞれについて、詳しく比較解説があった。
基本的に、ゲーム機のCPUには組み込み系のCPUが採用されていて、 PowerPC、SH、MIPS 等がメジャーである。 Xbox1.0 で採用された Celeron は例外ともいえる。 実際にゲーム機に採用されるCPUが最新・最高性能のモノよりも、 コストを落とすために、ミッドレンジ・クラスのモノが採用されており、 あとは、ソフトのカスタマイズでギリギリまでの性能を引き出すことになる。
ゲーム機には欠かせないGPUに関しては、 現在のところ、 AMD と nVidia の2つの会社での独占である。 その他、オーディオでは DolbyDigital、Prologic II 等が主流となっている。 また、ネットワーク接続も欠かせない機能となっており、 WiFiによる無線LAN対応も当たり前になってきている。
ソフトウェアの設計方針としては ともかく、プレイヤーが面白ければOK。 あとの見えない部分は全て無視する。 特に、レスポンスタイムが重要である。 ということであった。
開発環境としては、 VisualStudio、CodeWarrior、GDB等のIDEによる クロス開発の形態をとっていることがほとんどで、 開発言語は基本的に C++ となっている。 ちなみに、「CodeWarrior(コードウォーリア)」とは、 Metrowerks社が開発した たくさんのプラットホームに対応している統合開発環境で 現在は、Freescale社からリリースされている。
そして最後に、最適化についてだが、 前回ギークサロンで使った OpenCV を最適化する、 という実演を交えてのプレゼンであった。 特に、松田さんの最適化ポリシーは、 最適化をはじめるにあたり具体的で達成可能な目標を決め、 それを達成できたら、すぐに忘れること、だそうだ。 確かに、最適化は突き詰めるとキリがない。 どこまでやって、どこでやめるか、というのも エンジニアの感どころ、と言えそうだ。
【参考リンク】
- JTPAサロン「松田白朗氏とゲーム機技術について語る」
- ウィキペディア「CodeWarrior」
- Freescale「CodeWarrior開発ツール」
- ウィキペディア「OpenCV」
- OpenCV リファレンスマニュアル(日本語訳β)
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2007年8月10日
JTPAギークサロン:「林秀明氏とOpenCVについて語る」
林秀明(はやしひであき)氏 による JTPAギークサロン 「オープンソース画像処理ライブラリ OpenCV について語る」が パロアルト(Palo Alto)にある 弁護士事務所 Wilson Sonsini Goodrich Rosati (WSGR) にて 行われた。今までのギークサロンは MUSEで行われてきたが、 今回は 弁護士事務所 WSGR で行われた。 会場に空間的余裕ができたので、 今まであった人数制限をなくして募集をしてみたが 結果的に、約20人の方々がご参加された。
さて、 「OpenCV」 とは何ぞや、ということだが、 Intel が公開しているオープンソースのコンピュータビジョン向けライブラリだそうだ。 正式名称は「Open Source Computer Vision Library」と言うらしい。
今回のギークサロンの進め方として 「ひたすらデモとその解説」ということで、 いろいろなデモを実際に見せていただき、 それに林さんが技術的解説をする、というパターンで進んでいった。 初めに、デモの基本となる カメラからのデータを取り込み、 それを画面上にリアルタイムに表示させる C言語の50行たらずのサンプル・プログラムを紹介された。 「OpenCV」のライブラシを呼び出すと、 このように短いプログラムでも、動画処理が簡単にできてしまう。
話を進めてゆくと、実際にデモが沢山あった。 例えば、
- 「移動点の認識」
映っている人にマウスで点をつけ、その後、その人が移動すると付けた点も一緒に移動する - 「ジェスチャーによる描画」
体の前に手で四角形を作ると画面上ではその四角形を緑色のラインで描画する - 「エッジの検出」
モノとモノとの境目を検出する。(Canny Edge Detector) - 「人の顔の認識」
人の顔だけ赤い四角で囲む。最近のデジカメによく搭載されている技術 - 「領域の認識」
どの領域がそのモノなのかを認識する技術。たとえば、いろいろな果物が映っている場合に、その中でオレンジの領域は何処なのか
これらのいろいろな画像処理を行うためにいくつかのアルゴリズムが紹介されたが、 その中でも印象的だったのが 「Pyramid Iteration」というアルゴリズムである。 これは 大きな画像データを適当な大きさに分割し、 それぞれの領域内のピクセル値の平均を計算して別のメモリ領域に画像用配列データとして保存。 さらに、そのデータを分割・平均をとって 別メモリの画像用配列データへ...... というように概念的にデータ構造をピラミッド状にしてから 画像処理を行ってゆくアルゴリズム。 これにより、処理の高速化ができる。 例えば、画像全体の内の、どの部分に変化があったのか、とか その部分が どの方向に移動したのか、とかの検出が早くできる。
休憩を挟んでのサロンは、11時前に無事終了した。 その後、いつものごとくネットワーキングとなったが、 結局、最終的なお開きは午前2時過ぎだった。
【参考リンク】
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2007年7月13日
JTPAギークサロン:「Second Life内ツアー」
セカンド・ライフについて言うと、 私自身は 今まで あえて やらないようにしていた。 理由はやり出すと、時間がいくらあっても足りなくなりそうだったから。 今回は 目の前でその様子を見物させていただく 丁度よい機会だった。
ギークサロンの準備にあたり、 「音声チャットもあった方がいいよネ」ということで 私は以前から Skypecastの準備をしてきたのだが、 当日、実際に Skypecastに接続してみると 15秒経つと自動的に切断されてしまう現象が起こってしまい。 何度やってみてもダメだった。 この問題について、いろいろググってみたが、 確かにそういう現象がいくつか報告されているのだが、 肝心の解決方法は見つからなかった。 ということで結局、Skypecast を使うことができなかった。 これは、非常に残念だった。 あくまでもタダで使わせてもらっているサービスなので、 文句もいえないのだが。
この日のセカンドライフの模様については、 私が云々いうより、渡辺千賀さんのブログに 「Second Life初心者ツアー開催記」 として詳しくレポートされているので 興味のある方は そちらを是非 参考されたし。
ところで、セカンドライフが終了した後、 千賀さんの部屋で座談会になったのだが、 話題はなんといっても iPhone の話。 発売から、まだ2週間というのに、 なんと私以外、そこにいた全員が 既に iPhone を持っていた。 この人たち、チョット異常!
【参考リンク】
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2007年6月22日
JTPAギークサロン:「富豪的プログラマー増井俊之氏とUIについて語る」
今回のJTPAギークサロンは ユーザインタフェースに関する研究で 「富豪的プログラマー」として有名な、 現在はAppleに勤務されておられる 増井俊之氏。増井氏に関する情報として、 増井氏は 今までの研究成果を 「pitecan.com」 というサイトで公開されておられる。 今回のサロンでも このサイトに挙がっている項目についてのデモなどが多々あった。 また、サロンの題目にもなっている富豪的プログラミングについても、 このサイトの 「富豪的プログラミング」 ページに その考え方が示されている。
さらに、増井氏は Rubyist としても有名で、 Rubyist Magazine の 「Rubyist Hotlinks 第5回 増井俊之さん」 に インタビュー記事が掲載されている。 今回のサロンの内容とも重なる部分があるので、 興味のある方は、こちらも読まれることをお薦めする。
実際には多数のデモがあったが、例えば、
- 繰り返し操作を自動的に抽出する 「Dynamic Macro」
- 気になる本を共有する本棚「本棚.org」
- 辞書を視覚的に検索できる「ピテカン辞書」
ちなみに、上記の辞書が なぜ 「ピテカン(pitecan)辞書」というかと言うと、 「Pithecanthropus」という単語を検索する際にも 間違った綴りの「pitecan」と入力しても見つけ出すことができるからだそうだ。
また、現在 アップル社に在籍中の増井氏は デモ機としてMacを使っておられたが、途中 ご自分の 日本語入力システムをデモされた際に MacOSの「ことえり」は不要だ、ということで 「ことえり」を終了させてしまって、会場は 大爆笑になった。 ちなみに、「ことえり」の生みの親は、 JTPAでも おなじみの 木田さん である。
【参考リンク】
- JTPAサロン「富豪的プログラマー増井俊之氏とUIについて語る」
- 増井 俊之 (Toshiyuki Masui) 氏のページ「pitecan.com」
- pitecan.com「富豪的プログラミング」
- Rubyist Magazine「Rubyist Hotlinks 第5回 増井俊之さん」
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2007年5月 4日
JTPAギークサロン:「Inside VOX ? Perl Hacker 宮川達彦氏と語る」
サンフランシスコでの開催ということで、 駐車場を探すのが大変なので カルトレイン(Caltrain)で行くことにした。 といっても、もう10年以上前に一度 乗ったきりだったので ほとんど初めてのカルトレイン乗車。 切符を買うのにもてこずってしまった。 Six Apart の本社は カルトレインのサンフランシスコ駅から 街の中心部、つまり ユニオン・スクエアの方向へ向かって 歩いて5分ほどのところであった。
今回のギークサロンでは、Six Apart 社 の新しいサービス 「VOX」についての紹介と、 その開発の裏側についてレクチャーされた。 VOXとは、ブログとSNSが融合したような 新しいサービスとのことだ。 宮川さんと言えば、世界的にも有名なPerlの大家。 Movable Type もPerlで開発されているように、 VOXも基本的にPerlで開発されているようだ。 プレゼンでは非常に高度な技術的内容にも話が及んだ。
今日は、帰りのカルトレインの時間の関係で、 いつものギークサロンのように深夜まで ということはできなかった。
【参考リンク】
- JTPAサロン「Inside VOX ? Perl Hacker 宮川達彦氏と語る」
- Six Apart
- VOX
- Bulknews
- blog.bulknews.net
- bulknews.vox.com
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2007年4月13日
JTPAギークサロン:「デジタル著作権管理について小野達也氏と語る」
DRM(Digital Rights Management:デジタル著作権管理)に関する 小野達也氏のギークサロンが開催された。例のごとく、参加者の自己紹介から始まった今回のギークサロンにも とても濃いギークが多数集まっていた。 また、参加者の中には著作権関連の法律の専門家もいたりして体制は万全。 そんな中、小野氏のお話も まずはお決まりのご本人の自己紹介からはじまり、 その後、デジタル・コンテンツの形態や それに関わる著作権とその管理方法等についての概要が紹介された。
著作権関連の内容として、 「私的使用のための著作物の複製」や 「フェアユース (Fair Use)」の定義、 ストリーミングとダウンロードでは、著作権料が大きく異なる、とか、 関係者の意見も交えて議論が及んだ。
業界に存在している いくつかのDRMの方式の中から、 「ウィンドウズ メディア プレーヤー(Windows Media Player)」 を例にとり、 実際にキーをどのように取得しているのか、 キーの中に埋め込むことができる条件にはどのようなものがあるのか、 等 実例を示しながら説明された。 また、クラッキングの一例として フリーソフトである「FairUse4WM」を利用すると Windows Media DRM を取り除くことが可能であるとの事の紹介もあった。
結局、今回のギークサロンも終了したのは 予想通り というか 予定通り というか 11時半であった。 皆さま お疲れ様でした。
【参考リンク】
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2007年3月16日
JTPAオンラインサロン 「梅田望夫氏とLingrで語る」 復讐編
前回 2月2日に行われた 『JTPAオンラインサロン 「梅田望夫氏とLingrで語る」』 では Lingrの技術的問題で途中断念することになってしまっていたが、 今回はそのリベンジということで再度挑戦。前回からの この1ヶ月半の間に バグを出し切って、万全を期しての再挑戦。 サロン開始の時間がきて、Lingrに多くの人が集まってきても 前回とは違い、問題なく Lingr は動きつづけていた。
その様子を自分のPC上から眺めていたのだが、 他人数でのテキスト・チャットの場合、 どうしても、レスポンスにタイム・ラグが生じてしまう。 また、現場スタッフが4〜5人いたのだが、 それぞれの画面上での表示も微妙に異なっていた。 これは、Lingrの同期処理が セッション毎にヅレがあるためのようだ。
このような状況のため、沢山の人が一気に書き込みをすると、 誰が、誰の書き込みに レスしているのかを 追っかけるのが難しく、 話の流れがつかみにくかった。 このような状況で、オンライン・サロンを 進める 梅田さんは大変だったようだ。
では、Lingr上で展開されたやりとりは、 具体的にどんな内容だったか、というと、 それについては、私がここで あーだ、こーだ、書くより、 「2007/3/17 梅田望夫 Lingrイベントまとめ」 というページを見て頂いた方がよい。 このページ、Lingrでの梅田さんとの やりとりの様子が大変よくまとめられている。 ここまで キレイにまとめるのは大変だったと思う。 まとめられたユースケさん、ご苦労さまでした。
【参考リンク】
- JTPAオンラインサロン 「梅田望夫氏とLingrで語る」 (Beta版)
- 梅田望夫氏ブログ「Lingrリベンジ成功おめでとう。150人チャットを1時間半やったよ!!!」
- ユースケ氏ブログ「2007/3/17 梅田望夫 Lingrイベントまとめ」
- Lingr
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2007年3月11日
第5回 JTPAツアー 第4日目
JTPAツアー4日目。 例年のごとく、土曜の夜から、日曜の朝まで、 みんな ほとんど寝ない状態だったので どこまでが3日目で、どこからが4日目かの 区切りが難しいところだが、 ともかく、この日曜日の朝が ツアーの行程が終了して解散となる。この日(夜)の 大きな問題点は、 この日から アメリカの夏時間が始まること。 昨年までは、夏時間の始まりは4月の第一日曜日だったのが、 今年からは 3月の第二日曜日、つまり、 今年2007年は 3月11日 からとなってしまった。 ご存知の通り、夏時間が始まる際には、 時計を1時間 進めなければならない。 もっと具体的に言いうと、3月11日(日曜日)の 午前2時(早朝)になったら、 時計を 1時間進めて午前3時にする、ということだ。
夏時間のために時計を1時間進める、ということは、 これを忘れてしまうと、 バスの集合時間に遅刻してしまうことになり、 ひいては日本へ帰る飛行機に乗り遅れてしまうことになる。 これは大変ということで、 みんなが起きていた 深夜(早朝)2時に、 みんなに時計を1時間進めるように通達した。
これで一安心と思いきや、 翌朝、バスの出発時刻になっても 姿を現さない参加者が多数いた。 各部屋へ電話をしてみると、まだ寝ていたいたようだった。 あとで理由を聞いてみると、 ホテルの部屋の目覚まし時計の時間を 1時間進めるのを忘れて寝てしまった、とのことだった。
次回も同様の事態が起きる可能性が高いので、 来年からは何らかの対策が必要かもしれない。
【参考リンク】
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2007年3月10日
第5回 JTPAツアー 第3日目
JTPAツアー3日目は、例年どおり、 朝から ホテルに缶詰になって セッションが夕方まで続く。土曜日である3日目の朝は、 「IT業界で働く」と題して、 シリコンバレーを代表する IT関連の 7人にお集まりいただき、 2時間半に渡るセッションとなった。 ただし、講師側からは、 「IT関連のエンジニアを 土曜日の(早)朝に集合させるとは非常識だ」、 という意見が多々挙がった。 確かに、それは ごもっともな ご意見。 次回からは スケジュールをよく考える必要がありそうだ。
午後は、「起業/スタートアップで働く」のセッションを経て 「総括&フィードバック」となった。 この総括では、参加者ひとりひとりに、 このツアーで学んだことを1分間づつ話してもらった。 発表順番を席の順にすると、 後の方では、マトモ?な ことしか言わなくなるので、 それでは面白くないということで、 今回から、発表順番は くじ引きとした。
夕方からは、ツアー参加者レセプションを兼ねて 渡辺千賀さんの「ヒューマン2.0」出版パーティーが行われた。 場所は、サンノゼ(San Jose)の ダウンタウン。 ホテルからは車でも20分はかかる。 ツアー参加者は、 今までのセッションでパネラーになっていただいた方々に ご協力いただいて、それぞれの車に乗せていただき 会場まで移動することになった。
それから、このパーティーの際に私にとっては大変なサプライズがあった。 というのも、パーティー開始に先だち、 会場にお集まりの皆さんへ、ツアー参加者の紹介をしていたのだが、 その時、急に わたしが ツアー参加者の皆さんから花束を贈呈されてしまった。 大変ビックリしたのと、大変 恐縮してしまった。 それにしても、皆さん、ありがとうございました。
【参考リンク】
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2007年3月 9日
第5回 JTPAツアー 第2日目
JTPAツアー2日目の この日の主なスケジュールは、 Google社見学、渡辺千賀さんシリコンバレー・ウルトラクイズ、 Oracle社見学。 ホテルに戻ってからは、 アメリカの大学への留学生による「アメリカの大学で学ぶ」セッション。 JBC(Japan Bio Community)の方々による「バイオ・ライフサイエンス業界で働く」など。今年のツアーでは 念願であった Google本社 を訪問することができた。 グーグル社内見学に加え、 日本語チームの研究・開発に関するプレゼンなどもあったが、 内容は、以前のブログ 「Google Japan Open House」 で紹介した テクニカル・プレゼンテーション に近かった。
午後からは、渡辺千賀さんの ミステリー・ウルトラクイズ・ツアー。 バスの車中で、千賀さんが シリコンバレーに関する問題を出し、 ツアー参加者が答えて行くというもの。 「アメリカ横断ウルトラ・クイズ」のノリで、 「シリコンバレー横断ウルトラ・クイズ」といったところ。 この日、バスが何処を走るかも、一部のJTPAスタッフにしか通知されておらず、 ほとんど「ぶっつけ本番」の企画。
千賀さんが 出題した数ある問題のうち、例えば、こういうのがあった。 ある普通の一軒家の前にバスを停めて、 「さて、この家のガレージから起業した、現在 有名な会社は 何と言う会社でしょうか?」 という感じ。 こんな問題、誰もわかるワケないよな。 で、正解は。。。 来年も同じ問題を出すかも知れないので、 ここでは伏せておこう。
【参考リンク】
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2007年3月 8日
第5回 JTPAツアー 第1日目
今年もJTPAによるシリコンバレーツアーが 四日間(実質は丸三日間)にわたり行われた。 今日はその第一日目。今回も 昨年同様、 サンフランシスコ(San Francisco)空港 (SFO)に集合となっていた。 昨年は、 「第4回JTPAシリコンバレーツアー 初日」 にもあるように、予期せぬトラブルが発生して 旅行会社の方に助けていただくこととなってしまった。 今年は、昨年のような事態にも対応できるように準備しようと思っていたが、 その矢先、参加者の方が一人、遅れて到着するとの情報が入っていたので、 予定通り車を別に一台 用意した。
ツアー参加の皆さんが集まった後、 ギリギリまで待ってはみたが、別便の参加者は やはり間に合わなかったので 先に到着した参加者の方々にはバスに乗っていただいた。 私はひとり空港に残り、その方をピックアップしてからバスを追いかけた。 結局、スタンフォード大学のオーバルにて 他参加者と合流することができた。
JTPAツアーも回を重ねているので、 このようなイレギュラーにも対応ができるようになってきた。
今回のツアーから始めた新しい企画がいくつかある。 その中のひとつが、ホテル到着後の初めのセッションで、 自己紹介を行うことだ。 大学のツアーと異なり、日本各地から集まってくるJTPAのツアーでは、 ツアーに参加して初めて顔を合わせた方々が多い。 もちろん、事前にできるだけ交流がもてるような活動や ミーティングは行っているのだが、それにも限界がある。 そこで、今年からは、一番初めのセッションで自己紹介をすることにした。
また、もうひとつの試みとして、セッション会場では 机(テーブル)を廃止して椅子だけにした。 これはできるだけ講師と参加者との距離感をなくそう、 という試みである。 実際に、自己紹介の際にやってみた。 確かに距離感はなくなったが、私としてはどうしても 参加者どうしの一体感が感じられなかった。 原因は、質問をする際に、質問者の顔が他の参加者から見えないことだと感じた。 そこで、その後の 梅田さんのセッションからは、 20人+講師(梅田さん)で丸い輪をつくって座る形とした。 この形式なら、質問している様子が、他の参加者からもよくわかり、 より議論が深まったようだ。 結局、この後の全てのセッションはこの形式となった。
【参考リンク】
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2007年3月 2日
JTPAニュースレター編集会議 (20070302)
この日のニュースレター編集会議では、 来週3月8日から始まる第5回JTPAシリコンバレーツアー直前ということもあり、 最終打ち合わせとなった。 ツアーのスケジュールを見直し、微妙な時間の変更、 情報漏れのチェック、スタッフ間の連絡方法の確認などを行った。今回のツアーで昨年との違いのひとつは セミナールームでの椅子の配置。 これについては以前のブログ 「Banquet, Classroom, Theater」 で解説しているが、 昨年までは いわゆる「クラスルーム(Classroom)」という 学校の教室のように四角い長机に椅子をつけていた。 これだとセミナー参加者がメモをとったりしやすい反面、 後ろの方だと、講演者からの距離が遠くなってしまう、 というデメリットがあった。 そのため今回は、参加者とパネラーとの距離感を もっとなくそうということで、 机をなくした いわゆる「シアター(Theater)」形式とすることにした。
また今回のツアー中の土曜日(3月10日)には、 ツアー参加者のレセプションを兼ねて、 渡辺千賀さんの「ヒューマン2.0」出版記念パーティーが予定されている。 皆さん、そちらにも是非お越しください。
【参考リンク】
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2007年2月26日
第5回JTPAシリコンバレーツアー参加者とのSkype
来月3月に第5回JTPAシリコンバレーツアーが開催される。 既に、日本全国からの20名の参加者が選考され Mixi や その他のメディアを駆使して 参加者間のコミュニケーションを図っている。しかし、いくらインターネットが普及した時代となっても 究極のコミュニケーションは実際に会ってみることだ。 mixiの掲示板をみてみると、 関東地区とか関西地区とかで それぞれ ツアー参加者どうしのミーティングを何度か計画している。 ツアーをより実り多きものにするためには大切なことだと思う。
そこで、関東地区の第2回ミーティングが行われる際に Skypeでの参加をお願いした。 簡単な挨拶を終えた後、私はずっと発言をしない(ミュートしていた)で 現場のお話を聞かせていただいた。 集まられた方々の日ごろの活動について語り合っておられた。 わたしとしては日本の優秀な若い方々の貴重な生の声が聞けて 大変に楽しかった。
しばらく後、参加者の方々からの質問をお受けすることにした。 質問の内容としては、 ツアー開催までに何を予習しておいたらよいか、とか、 シリコンバレーの気候について、とか、 事前にこちらに来られる方からサンフランシスコ近辺の交通網について、 等であった。 私の経験上、過去の JTPAツアーとか、鹿児島大学ツアーとかの エピソードを交えて、それぞれの質問にお答えさせていただいた。
以前のブログ 「スカイプ(Skype)で ツアー参加学生との会議」とか 「第3回鹿児島大学シリコンバレー研修ツアーの 顔合わせの会」でも書いたとおり、 こうやって、 シリコンバレーツアー参加者の方々と 事前に、電話代も気にせずにお話が出来るというのは 本当にいい時代になったものだ。
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2007年2月 6日
JTPAスーパーギークサロン: まつもとゆきひろ氏
あの注目のオブジェクト指向スクリプト言語「Ruby」の開発者、 まつもとゆきひろ氏によるJTPAギークサロンが行われた。今回は、まつもとゆきひろ氏が 地元 島根県の しまねOSS(オープン・ソース・ソフトウェア)協議会 が主催する、US視察ツアーの一環で シリコンバレーに来られることになり、 急遽 開催が決まった、JTPAスーパーギークサロンである。 会場には、 日本からのUS視察ツアーに参加されている10人あまりの方々と JTPAのサロン募集に応募されたギーク15人、 それから、JTPAスタッフが集まった。
サロンはJPTA代表の渡辺千賀さんの司会で、 まず参加者の自己紹介からはじまり、 それから、 事前に集められていた まつもと氏への質問を元に 「徹子の部屋」形式で「千賀の部屋」として 進められていった。
質問には、「何故Rubyがこれほどまでに世界的に普及したのか」といった内容が多かった。 まつもと氏自身や、Rubyを初期の頃から ワッチしていたギークによると、 当初から、英語のメーリングリストなど、 英語によるコミュニケーションに力を入れていたからのようである。 もちろんRuby自身のソフトウェアとしての先進性もさることながら、 日本発のソフトウェアが世界標準になるためには、 やはり 英語による情報発信がポイントなのかもしれない。
また最近は、「Ruby on Rails (RoR)」の人気急上昇と共に Rubyの人気も急上昇してきている。 「RoRは、Ruby普及のために 開発してもらったのですか?」 という質問もあったが、まつもと氏によると、 RoRの開発者である David Heinemeier Hansson 氏とは 前々から面識はあったが、開発において 別段 協力体制などをとってきたわけではないそうである。
「Ruby on Rails (RoR)」では、 インストレーションの速さなどが注目されているが、 まつもと氏によると、 他の言語やフレームワークでも同様のことはできると思う。 しかし、その後のプログラムの変更工数をRubyと比較すると、 他の言語では絶対にマネできないハズだ、 とのことであった。
サロンとして しばらくの間 まつもと氏のお話を伺ってきたのだが、 大変親しみやすい方であった。 まつもと氏の人柄が言語仕様にも現れて、 それがRuby人気の原因になっているのであろう。
サロン終了後は、名刺交換や サイン会のようになってしまったが、 参加者の中には、まつもと氏から直筆サインを ノートPCに直接書いてもらっているツワモノもいた。
【参考リンク】
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2007年2月 2日
JTPAオンラインサロン 「梅田望夫氏とLingrで語る」
JTPAでは おなじみの江島さんが開発と手がけている、 ブラウザだけでチャットができるという 「Lingr」 を使って 梅田さんのオンラインサロンを行ってみた。いつもの JTPAサロンと同様 MUSE には サロンをされる梅田さんはもちろんのこと、 Lingr開発者 江島さん、 それから、私を含めた JTPAスタッフ数人が 集まって 事前準備を行った。 開始時間である カリフォルニア時間 午後7時 すこし前に Lingr の パスワードを解除して 誰でもアクセス可能な状態とした。 すると、Lingrの画面をみていると参加者が徐々に増えてきた。 これは大盛況とばかりに喜んでいると、 しばらくしてLingrへの参加人数が増えるにしがたい Lingrの反応が極端に遅くなってしまった。
江島さんによると 数日前に行った Lingrのアップグレードが 影響しているいるようだ、 ということで、 今回のオンラインサロンは残念ながら中止となってしまった。 しかし、中止の通知をサロン参加の皆様に 伝えようにも、Lingr そのものが動かないためそれもできない。 急遽、JTPAのサイト上に その旨アップすることになった。 ん〜、非常に残念。
その後、人数が減ってきた段階で 私がバックアップとして 準備していた スカイプ キャスト(Skypecast)への 接続URL情報を Lingr 上で通知させてもらった。 それを見て、何人かの方々が スカイプ キャスト にご参加された。 その時点で こちら側には、江島さん、晶子さん、 そして私の計3人がいたのだが、 結局、この3人で ラジオ番組のディスク・ジョッキー を スカイプ キャスト上でやってしまった。 スカイプ キャスト参加者の中には、 はてな の近藤さん とか Six Apart の宮川さん とか も参加していただき、暖かくお声がけしていただいた。
ディスク・ジョッキー をしながら 一緒に横にいた私には、 よほど 江島さんは 悔しかったと見えて、 あえて 無理に明るく振舞っているように感じられた。 江島さんも既に次回リベンジを宣言しているし、 江島さんのことだから、次回はきっと大丈夫でしょう。
【参考リンク】
- Lingr
- JTPAオンラインサロン 「梅田望夫氏とLingrで語る」
- 江島氏ブログ「梅田サロン中止のお詫び、およびアーキテクチャ変更についての技術詳細レポート」
- 梅田望夫氏ブログ「Lingrイベントの顛末」
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2007年1月26日
JTPAギークサロン:「次世代テレビの開発者、廣島直己氏と語る」
次世代のデジタル・テレビの開発者 廣島直己氏のギークサロンが開催された。 サロン前半は、廣島氏の今までの経歴について。 ギークサロンで講師をされる方 皆さんそうであるが、廣島氏もすごい経歴である。 たとえば、JWNTUG(Japan Windows NT Users Group)の初代シスオペをなさっていたそうである。 前半が終わったところで、すでに時間がだいぶ経っていた。 ギークサロンお決まりのごとく、長丁場になりそうな雰囲気だった。サロン後半として、本題である デジタルTVとして 如何にしてデジタル画像情報を通信パケットに乗せているのか、 そのフォーマットの詳細について詳しく解説された。
中でも 面白かった というか、自分に直接関係する内容だったのが シリコンバレーの主要なケーブルテレビ局である comcast のデジタル・テレビ放送の画像品質がなぜ悪いのか ということについての解説だった。 その理由について私なりに理解したことを以下に簡単にまとめてみる。
現在のところ、comcastは アナログ放送からデジタル放送への移行期にある。 ということは、アナログ放送もデジタル放送も両方とも 放送しなければならない。 アナログ放送受信契約者が1軒でもある限り(少なくとも我が家はcomcastのアナログ放送です)、 従来のアナログ放送を止めるわけにはいかない。 ところが、アナログ放送の場合、基本的に1チャンネル1放送となっており、 現在 放送されているアナログのチャンネルもそれなりに多いので、 非常に広い帯域をアナログで占領していることになる。 そのため デジタル放送に割り当てられる未使用チャンネルは非常に少ない状態である。
comcastとしては、できるだけ早く全面的にデジタル放送に移行したいので、 ケーブルテレビ契約者にはデジタル放送への加入・移行を押し進めているのだが、 「アナログからデジタルに変更したら 見られるチャンネルが少なくなった」 というのでは話にならない。 デジタル放送は、データの圧縮を行うことにより アナログの1チャンネルの帯域に多数のデジタル放送を流すことが可能である。 そこで、comcastは 苦しまぎれに ギリギリまで圧縮をかけて、残されたわずかな帯域に多数のデジタル放送を押し込んでいる。 この場合、もちろん 高い(ムリな)圧縮をかけると 画像の品質が どんどん 下がることになる。
これが、現在 comcastのデジタル放送の画質が悪い原因だそうだ。 もちろん、アナログからデジタルへの完全移行が完了したら、 問題は解決するのであろうが、それはしばらく先の話であろう。
我が家の場合、今のところアナログ放送で何の不自由もないし、 このような業界ウラ話を聞いてしまうと、 最後の1軒になるまでアナログ放送契約を続けることになりそうだ。
【参考リンク】
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2007年1月19日
JTPAニュースレター編集会議 (20070119)
今回のJTPAニュースレター編集会議では、 シリコンバレー(Silicon Valley)以外の方々の参加も募ろう、ということで 応募いただいた3名の方々にスカイプで参加していただいた。そのため、普段は水曜日とか木曜日とか週の真ん中あたりで開催さていた ニュースレター編集会議を今回は金曜日の夜に行った。 シリコンバレーの金曜日の夜は、ちょうど日本の土曜日のお昼にあたるからだ。 スカイプ参加された3名の方のうち、お一方はフランスからの参加だった。
スカイプ参加の方々に後で感想を聞いてみると こちらシリコンバレー側の参加者が7〜8名いたのだが、 いくら簡単に自己紹介したからといって、初めての人がたくさんいて、 しかも音声だけでそれを識別するのは不可能で、 途中 誰が話しているのか 全くつかめなかったらしい。
今回の編集会議の議題は「シリコンバレーよもやま話」ということだったので 話の内容は例のごとく ほとんど雑談だった。 あえて その雑談の内容は というと、 日本人におけるドメスティック・バイオレンス(家庭内暴力)について、とか、 シリコンバレーでの土日の過ごし方、とか 日本から友人や知合いが来た際にはどこへつれて行くべきか、 「craigslist(クレッグスリスト)」の利用方法、 などであった。
【参考リンク】
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2007年1月15日
JTPA: U.S. Income Tax Returns Seminar
JTPAセミナーの一環として、 レッドウッドシティ(Redwood City) の会計事務所 Seiler & Co. の CPA 福留文子(ふくどめ あやこ)氏により、タックス・リターン・セミナーが開催された。年明けから 4月15日に向けて アメリカでは タックス・シーズンになる。 これから税金申告の準備をしなければならない、そんな方々のお役に立つために、 タックスのプロであるCPAの方に タックス・リターンの基本についてご講演いただいた。
ご存知のとおり、TurboTax を初めとする タックスの自動計算ソフトが一般には広く使われているが、 このセミナーでは 典型的な例としてシリコンバレーに在住の架空の家族をケーススタディとして、 その家族のタックス・フォームを仕上げて行くシュミレーションを あえて手作業で行っていった。
現在は2007年初頭ということで 2006年が終わったところなので、 申告するタックスは2006年分ということになる。 税金関係の法律は毎年 いろいろ変更されているので、 当たり前のことだが 今回の申告には2006年用のタックス・フォームを利用しなければ意味がない。 そのためフォームの名称はすべて 「2006 Form 1040」 のようなネーミングになっている。
アメリカでの税金申告は大きく2つに分けられる。 米国連邦政府(フェデラル: federal)に対する税金 と 州政府(ステート: state)に対する税金だ。 シリコンバレーの場合は これがカリフォルニア(California)州への申告となる。
米国連邦政府への税金については、 IRS(The Internal Revenue Service) が その全てを取り仕切っており、IRSのウェブページから すべての タックス・フォームがダウンロードできる。 その中でも最も一般的な場合のフォームが 「Form 1040」。 今回のセミナーでの例でも、このフォームを記入していった。 たくさんの項目を記入してゆくと、 ある項目の詳細を 別のフォームとして添付しなければならなくなる場合が多々出てくる。 簡単な例でいうと、給与の場合「Form W-2」、 銀行口座からの利子についてであれば「Form 1099-INT」 のような感じ。
一方 カリフォルニアの場合は FTB(The Franchise Tax Board) が担当してる。 カリフォルニア州の税金申告における一般的なフォームは「Form 540」らしい。 このフォームの記入欄には、上記で挙げた「Form 1040」の結果を記入する欄があるので、 書類を作成する順番としては、 フェデラル用の「Form 1040」を完成させた後になるハズである。
ちなみに ここで 一般的なフォームとしてご紹介したのは あくまでもこのセミナーのケーススタディで利用されたフォームを紹介しているだけなので 実際にご自分用の書類を作成される場合は、どのフォームかを よくお調べいただくか 専門家にお尋ねいただきたい。
税金の申告のような 専門知識を必要とする 特殊な業務は なかなか素人には 取っ付き難いが、 このように 一度 専門家の方から 大まかな流れ とか 注意する点を 伺っておけば なんとなく自分でも出来そうな気がしてくる。 といっても やっぱり 難しいことには変わりないが。
【参考リンク】
- JTPAセミナ「U.S. Income Tax Returns Seminar」
- Seiler & Co.
- IRS: The Internal Revenue Service
- FTB: The Franchise Tax Board (Collecting the income taxes California depends on.)
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2007年1月14日
三脚に代わってマイク・スタンドによるカメラ固定
明日のJTPAセミナーにおいて講師をしていただく会計士さんから、 TAXフォームを手書きで埋めてゆく様子をプレゼンしたい、 と言う要望が急遽上がってきた。 さて、どうしようか?手書きの様子を大きく映し出すのであれば オーバー・ヘッド・プロジェクター(OHP) という手もあるのだが、 これだと、今からOHPの機械を探さないといけないのと、 プレゼン資料を全て透明シートにコピーしなければならなくなる。 TAX用のフォーム・シートは何枚もあるらしいし それを作成するための参考資料となると膨大な量の書類であり、 全てのページを透明シートにコピーするのは現実的でない。
ということで、書き込む様子を机の上からカメラで撮影して その様子をPC用のプロジェクターから映してしまう、 というソリューションを思いついた。 セミナーが明日なので、ともかく我が家にあるもので なんとかしなくてはならなかった。 そこで私が普段使用している、古いデジカメに 付属してきた 専用のビデオ信号用ケーブルを繋いで それを自宅のテレビに繋いで実験してみた。 解像度がイマイチで 書類の文字が読みづらかったが 他に解決策がないでのこの方法にすることにした。
そして次の問題、どうやってこのカメラを机の上に固定するか、である。 しかもカメラは机の中心部上空で下向き。 チョット考えていただければ、 普通のカメラ用の三脚では、この要望に応えられないことが 判っていただけると思う。
そこで思いついたのがマイク・スタンドである。 マイク・スタンドであればアームが延ばせるので 机の中心部上空で、マイクを支持できる。 しかし、ここで固定したいのはマイクではなくカメラ。
結局、マイク・スタンドにマイクを取り付けるための マイク・クリップを分解して、そこに金属製のL字金具を取り付けた。 さらに L字金具の先端に1/4インチのネジでデジタル・カメラを固定した。 カメラと名のつくものには、その底の部分に、 三脚に固定するためのネジの穴が基本的には存在している。 これが 1/4インチ のネジ穴になっている。 この 1/4インチ のネジは、日本では入手が難しいかもしれないが、 こちらアメリカでは そこらへんの金物屋さんにいけば 簡単に手に入るネジであり、我が家にもいくつか在庫があった。
このようにして、カメラを机の中心部上空に 取り付けることができるようになった。 実際に実験してみると、カメラは問題なく固定できたが、 しかし、撮影における光が足りないことがわかって。 結局、マイク・スタンドにはカメラに加えて、 さらに手元を照らすためのライトも取り付けることになった。 明日のセミナーでは、これらの機材をセミナー開始前に 全てセットアップしなければならない。
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2006年11月 3日
JTPAギークサロン: 「医療用ソフト開発者、高野直樹氏と語る」
医療用画像処理ソフトウェアを開発されている 高野直樹氏のギークサロンが開催された。いつもの事ながらサロンは序盤から話が異常な盛り上がり。 初めは、高野氏のこれまでの経歴についてや、その後 最近の医療用画像診断装置の基礎知識として CT(Computed Tomography: コンピュータ断層撮影)、 MRI(Magnetic Resonance Imaging: 核磁気共鳴画像法)、 CR(computed radiography: コンピュータX線撮影) などの それぞれの特徴や 相違点について、 また、それらから得られるコンピュータ・データとしての 画像フォーマット 等について解説があった。
さすがに皆さん チョット 疲れてきたね、 ということで途中休憩を入れたのだが、 この時点で 既に2時間が経過していた。 ところが 実は これからが 今日の本題の始まり。
後半戦として、 高野氏が開発されておられる画像処理ソフトウェアで、 上記の各種画像診断機器から得られた 大量の画像データを如何に処理しているのか、 如何にして診断を下す医者が見やすい画像に変換するのか、 如何にして画像処理を高速化しているのか、 などについて紹介された。
このような 大量データを扱う現場では コンピュータの64ビット化というのが重要な ファクターだそうだ。 通常のパソコンの使い方、 例えば、ウェブのブラウジングしたり Eメールしたり、ワープロしたり といった使い方なら 現在の32ビット・アーキテクチャでも 何の不自由も感じない。 しかし、医療画像データのように、大量のデータとなると 64ビットの恩恵が大きいようだ。 しかし高野氏によると、医療画像データを処理するにあたっては 現在のPCでは まだまだ性能が足りないそうである。 それらの性能不足を補うための 日ごろの開発で駆使されている涙ぐましい高速化の手法が いくつも紹介された。
ということで、結局 白熱したサロンが終了したのは 午後11時を過ぎており、JTPAサロン史上 最長時間を記録した。
【参考リンク】
- JTPAサロン「医療用ソフト開発者、高野直樹氏と語る」
- ウィキペディア「CT:コンピュータ断層撮影」
- ウィキペディア「MRI:核磁気共鳴画像法」
- ウィキペディア「CR:コンピュータX線撮影」
- ウィキペディア「DICOM:Digital Imaging and COmmunication in Medicine」
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2006年9月22日
JTPAギークサロン: 奥井一穂氏
今回のJTPAのギークサロンでは、 リソース環境が厳しいシステム向けの VoIPエンジンを開発された奥井一穂氏。奥井さんは今年になってから、 シリコンバレー(Silicon Valley)に進出してこられた方。 個人的にはこのギークサロン以前から何回かお会いさせていただいている。
奥井さんのプレゼンでは、 VoIPエンジンの開発ということで、 組み込み系のリアルタイム処理についての解説があった。
コンピュータが専門でない方は、 「リアルタイム処理」と言うと CPUの処理スピードが速いシステムというイメージがあるようだが、 実際には CPUの処理スピードが早い・遅いではなく、 処理しなければならない仕事(タスク)を 定められた時間内に処理できるように、 スケジュールを組んだり、 間に合わなかった場合の処理を定義できたりするシステムのこと。
奥井さんのプレゼンは さすがに ご自分で端から端まで 開発されただけあって説得力があり、 わかりやすく 大変 楽しませていただいた。 プレゼン後も、金曜日だったということもあり、 参加の方々が深夜まで情報交換をされていた。
【参考リンク】
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2006年9月21日
JTPAニュースレター編集会議 (20060921)
JTPAのニュース・レター編集会議が例のごとくMUSEで行われた。 今回は 「ベイエリアの交通事情」。シリコンバレー(Silicon Valley)に長年住んでいても 公共交通機関を利用することはほとんどない。 シリコンバレー近辺に住む編集会議参加者の皆さんも皆同じ。
こんな私でも、 サンフランシスコ(San Francisco)市内に行くために 近年 開拓したのが「BART」。 サンフランシスコ中心部では駐車場が少ないのと、 あっても駐車料金が高額。 ちょっと離れた立体駐車場なんかに停めたりすると、 目的地まで結構歩かないといけないし、その分 時間もかかる。 こんなことなら、BARTに乗って、最寄の駅で降りた方が早かったりするし、 第一、駐車場代が安くすむ。
もっぱら Daly City 駅に車を停めて、 BARTで サンフランシスコ中心部へ向かうことが多い。 Daly City 駅を利用する理由は、 BART の Maps & Directions を見るとわかるが、 すべての路線が Daly City 駅を通過している。 だから、サンフランシスコ中心部から帰って来る時も、 乗り場(乗車ホーム)さえ間違えなければ、 どの車両に乗っても Daly City 駅までは辿り着けるわけだ。
通常、Daly City 駅に駐車すると、駐車料金が $2.00 なのだが、 編集会議での情報によると、Millbrae駅では 駐車場代がタダであるそうだ。 では、ここで実態を調査してみよう。 領事館などへ行く際に利用する Montgomery St. 駅 までの料金を 駐車料金までを含めて算出してみる。 算出には、 Fare Calculator ページを利用する。 これによると、Daly City 駅 からだと BART料金が $5.30 なので、駐車料金を合計すると $7.30 となる。 一方の Millbrae駅からだと BART料金が $7.60 となる。 結局、駐車場代がかからないMillbrae駅からよりも、 駐車料金がかかっても Daly City 駅からの方がお得なようだ。
【参考リンク】
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2006年8月24日
JTPAニュースレター編集会議 (20060824)
JTPAのニュース・レター編集会議が例のごとくMUSEで行われた。 今回は シリコンバレーのレストランの話など。今日は総勢14名がMUSEに集まってのでJTPA編集会議となった。 今日の議題は、「シリコンバレーでビジネス・ランチができる店」についての情報交換。 私はほとんど外食をしない方なので、 レストランやカフェについての情報についてはめっぽう弱い。 会議で出てきたレストランの名前もほとんど知らなかった。 それらについての具体的な内容は、今後のニュース・レターに記載されると思うので そちらに譲る。
それから、レストランに付随の情報として、 インターネットから、レストランの席の予約ができるサイトがあるそうだ。 それが「OpenTable.com」というサイト。 トップページを見てみると全米の都市が網羅されているようだし、 International の欄には日本も含まれている。 私は実際には利用したことがないのだが、 会員登録して予約するとポイントが貯まるようになっているようだ。
それから次の話題として「会社の自慢話」となるはずであったが、 実際に議論してゆくうちに、 日本国内の会社とアメリカの会社での制度の違いについての議論になってしまった。 結論としては、もちろん、業種や会社の規模に大きく左右されるのであるが、 全体的に日本の方が社内の規制が厳しいようである。 特に最近は、IT業界であっても、情報漏洩問題の観点から、 ノートPCの社外持ち出し禁止 とか、 社内でのインターネットの利用の禁止とか、 規制が大変 厳しいらしい。
そこで出てきた案が、学生時分からアメリカにきているアメリカでしか就職経験のない日本人が、 急に日本の会社のインターンとして働いてみたら、 果たしてどれくらい逆カルチャーショックを受けるものなのか。 これを 実際に検証できないか、という話がでてきた。 たいへん面白い企画ではあるが、果たして実現できるものなのであろうか?
【参考リンク】
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2006年8月11日
JTPAサロン: 大澤弘治氏
今回のJTPAサロンでは、JTPA、SVJENなどのシリコンバレーのコミュニティーでも 活躍されておられる 有名なベンチャーキャピタリスト、 Global Catalyst Partners の 大澤弘治氏 のサロン。会場のMUSEには、ホスト役の大澤さんはもちろんであるが、 応募された5名の参加者と、数名のJTPAスタッフが集まった。 今回のサロンの進め方は、 参加者一人が持ち時間約20分とし、 直接 大澤さんへいろいろな質問していただき、 それについての大澤さんからの回答と、 それを聞いている他の参加者も 思った意見や質問もドンドン発言していただいて、 インターラクティブに進めることになった。
参加者には、既に起業や会社経営のご経験にある方もおられたし、 一方、将来の起業を目指す学生さんもおられた。
また、参加者の中でもVCに関する知識もバラバラなので、 その都度、VCに関する基本用語の解説もしていただいた。 例えば、「シリーズA、シリーズB ......」とか バイオ系の投資の際によく出てくる言葉「フェーズ1、フェーズ2...」 とかについて。
大澤さんによると、現在のところ VC全体としては、IT系よりバイオ系・ヘルスケア系の方に スタンスがシフトしているとのことであった。
またサロン中、大澤さんの涙ぐましい貴重な裏話、 例えば、夕方から始めた会議が翌日の朝まで続いた話とか もお聞かせいただけた。 ベンチャー・キャピタルと言うと、外から見ていると、 華やかでスマートな世界に見えるが、 実情は、やはり地道な努力の積み重ねのようである。
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2006年8月 4日
JTPAサロン: 工藤拓氏による形態素解析器 MeCab について
形態素解析ツール MeCab の開発者である 工藤 拓 氏においでいただき、 MeCabについての技術解説、開発の経緯などについて語っていただいた。形態素解析って、IT系の人でも よほどこの分野に精通していないと なかなか理解できない世界。 ということで まずは、ウィキペディアでお勉強。 「形態素解析」のページには、
形態素解析(けいたいそかいせき、Morphological Analysis)とは、 コンピューター等の計算機を用いた自然言語処理の基礎技術のひとつで、 自然言語で書かれた文を形態素(Morpheme, おおまかにいえば、 言語で意味を持つ最小単位)の列に分割し、 品詞を見分ける作業である。 参照する情報源として対象言語の文法の知識(ここでは文法のルールの集まり)と 辞書(品詞等の情報付きの単語リスト)を用いるものが多い。と ある。 工藤氏が開発されておられる、「MeCab」も この形態素解析を行うソフトウェアである。
「MeCab」には、いくつかの特徴があるが、 例えば、辞書検索のためのデータ構造としてツリー構造である「TRIE」を採用し、 その実装として高速な「Double Array(ダブル配列)」を用いている。 また、文章を解析する際の曖昧性の解消には最小コスト法(Viterbiアルゴリズム)を用い、 そのコスト決定には統計的手法を採用している。 その学習モデルとしては 従来の 隠れマルコフモデル (HMM, Hidden Markov Model) に代わり、 CRF(Conditional Random Fields)を採用している。
また、この MeCab は非常に汎用的な設計になっており、 システムとしては 言語や文法、辞書の内容からは完全に独立している。 そのため辞書の定義の方法いかんによっては 応用の範囲をかなり広げられそうだ。
結局、このレクチャー、デモを交えて2時間以上続いた。 工藤氏のお話が終わった後は フリー・ネットワーキングということにしたのだが、 これだけ濃いギークの方々がお集まりになると、 話に花が咲いて、皆さんなかなかお帰りにならない。 最終的に お開きになったのは ほとんど夜中の12時であった。
【参考リンク】
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2006年7月13日
JTPA SCミーティング(20060713)
いつものとおり、MUSEで JTPAの SCミーティング。この会議は、JTPAのボードメンバー、スタッフが集まって、 今後の活動の方向性について話し合う会議。 会議と言っても、JTPAの 社風 じゃなくて、校風 じゃなくて、 何と言ったらいいのかな? ともかく、和やかな雰囲気で進められる。 この日は9名が集まった。
いくつかの議題があったのだが、その一つに JTPAのロゴのデザインについてがある。 これは、私がこのミーティングに参加するようになるずっと前からの 懸案事項のようだが、いまだに続いている。 そして、その延長線として、 このJTPAロゴをあしらったノベルティーグッズの企画があったりする。
もしかしたら、近々、JTPAのサイト に 『ブログに「 JTPA Tシャツ欲しい! 」と書いて、 JTPAオリジナルTシャツをもらおう! 10名様に当たるプレゼントキャンペーン実施!』 なんて記事が載るかもしれない(笑)。
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2006年7月 7日
JTPA 江島氏による JavaScriptの勉強会
既に歴史のある JavaScript は WEBのクライアント側の言語としての地位を確立しているが、 最近の Ajax(Asynchronous JavaScript + XML) への注目の高まりに伴い、 JavaScript へも新たな注目が集まってきている。 そんな中、シリコンバレーのギークにお集まりいただいて、 少人数で 内容の濃い JavaScriptの勉強会をしましょう、というのがこの会。
今回のサロンでは、事務局側でチョットした手違いがあったらしく 定員10名のところ参加者が15名になってしまい、会場は大変な混雑になってしまった。 そのため、ソファーも使い、それでも椅子が足りなくて、床に座り込む方も数名。 こういうのって堅苦しくなくて、逆にいい雰囲気かも。
江島氏は Mac 上で JavaScript プレゼンをしながら その内容を Firefox を使って 実際にコード実行して確認していった。 それをみんなで「じゃー、こうしたら どうなるの?」とか 「そうやるんなら、こー やった方が いいんじゃない?」とか いろいろ試してゆく感じ。 この辺がインタープリタ言語の便利なところ。
この時 江島氏は Firefoxに 何らかの アドインを 入れていて、 プロンプトへの対話形式で JavaScriptの式を評価させたり、 編集ウインドウにコードを貼り付け、更新ボタンで即 実行させたり しておられた。 あれって、何て言うアドインだったかな? [業務連絡モード: 江島さん、もしこれ読んだら、 こないだのアドインへのリンク、このエントリーのコメントへ入れといてくれませんか?]
それから 江島氏によると、JavaScript のまともな解説書は オライリーの「JavaScript (サイ本)」これしかない、ということであった。 ちなみに江島氏が使っておられたのはオリジナルの英語版であったが。
【参考リンク】
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2006年6月28日
JTPAニュースレター編集会議 (20060628)
今回の編集会議には、 日本からの学生さんが飛び入り参加。今回は、日本から旅行で来ている学生さんが 「今日はシリコンバレーを見てから編集会議に参加します」 と伝えてきたそうな。 車もない旅行者が「シリコンバレーを見てきます」 と言った場合は、はたして何処を見てくることがシリコンバレーを見たことになるのだろうか。
そんなことを、集まったスタッフと話していると、 当の本人が遅れてやってきた。 早速話を聞いてみると、カルトレイン、路面電車、バス を 乗り継ぎ 乗り継ぎ、 Yahoo, Google, Intel, Sun, Apple 等を回って来たそうである。 彼の話を聞きながら、 車に乗らずにシリコンバレーを巡る「シリコンバレー ウォーキング ツアー」を JTPAで企画しようか、という話も飛び出した。
本来なら、今日