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スポーツ

2008年1月17日

四元奈生美ペア、福原愛ペアを破って準優勝

卓球の混合ダブルス 準決勝で、 コスプレ・ユニホームで注目を集める「四元 奈生美」選手ペアが 前年度優勝ペアである 福原 愛 選手ペアを フルセットの末に3-2で撃破したそうだ。

私自身は、別段 卓球について詳しいわけではないのだが、 ニュースサイトの見出しに「四元」という文字があると 思わずその記事に目が言ってしまった。 そう、それがこの混合ダブルスで、四元奈生美選手が、福原愛選手を破ったという記事。

プロ卓球選手である四元奈生美選手は、私と苗字が同じなので よく「親戚ですか?」と訊かれることもあるが、 実際には、親戚でもないし、私自身 彼女とは全く面識もない。 しかし、全国的にみると「四元(よつもと)」という苗字は非常に珍しい苗字であり、 また 基本的に鹿児島特有の苗字なので、 四元奈生美選手も おそらく鹿児島と何らかの関係があるのだと思う。

四元奈生美選手は卓球の実力もさることながら、 「卓球の地味なイメージを変えたい」と 彼女独自のカラフルなユニフォームを着用して試合に出場しているそうである。 保守的なスポーツ界において、 一選手がこの様に革命を起こすのは容易いことではない。 もちろん 審判や、卓球協会等の重鎮からは 冷ややかな反応があるようだ。 やはり どこの世界でも、革命を起こす際は摩擦がつきものである。

私としては、同じ苗字と言う よしみ で 今後も彼女を応援してゆこうと思う。 皆さんも是非ヨロシク!

【参考リンク】

カテゴリー: スポーツ     22:15 | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年7月27日

サンノゼ グランプリ 2007 (San Jose Grand Prix 2007)

毎年この時期になると、 過去のブログ 「サンノゼ グランプリ 2006 (San Jose Grand Prix 2006)」 とか 「サンノゼ グランプリ (San Jose Grand Prix)」 のように、サンノゼ グランプリについて書いているが、 今年は、実際にレース会場に行ってみることにした。

人ごみの嫌いな私が、今年に限ってレース会場まで行く気になったのは、 たまたま、NBC11 のウェブサイト内で 「Grand Prix Ticket Vouchers」 というページを発見したらからだ。 このページには
For free general admission tickets on Friday, July 27, complete this voucher and redeem it at the ticket booths at the event.

This voucher is good for up to two general admission tickets. Full instructions and contact info are on the voucher.
とあって、PDFファイルへのリンクがあった。 要はPDFのバウチャーを印刷して、住所・氏名などを記入するだけ。 それだけで、27日(金曜日)の入場券がタダで手に入るとのことのようだ。

実際にこれを チケット・カウンターに持って行ってみると、 IDのチェックもなく General Admission のチケットをすんなりともらうことができた。 ウェブページによると、金曜日の General Admission は $27.00 となっている。 そして、このクーポン1枚で2枚のチケットがもらえるので 結局 54ドル分、得したことになる。

会場内に入ってから、CAMP CAR 予選を ペアピン・カーブのところから観戦した。 注目は 何と言っても「Sebastien Bourdais(セバスチャン・ボーデ)」。 チャンプカーでは、2004年、2005年、2006年 と3年連続 チャンピオンに輝いており、 昨年の サンノゼ グランプリ でも優勝している。 今年も 今のところ 総合トップ。 この予選でも、終了5分前に最速ラップを叩き出し、予選トップとなった。

レース素人の私が 強いて言うと、 セバスチャンの ペアピン・カーブでのコース取りが他の選手と違うように見えた。 そして、ペアピン出口においてテールのタイヤが横に滑っていないのである。 つまり「タイヤにやさしい走り」。 これって、昔のF1実況放送でプロストが走っているときに 古館アナがよく言っていたセリフだよな。 0.01秒を 争う世界では、こういうところに違いがでるのかもしれない。

さて、決勝レースでは誰が優勝するのであろうか?

【参考リンク】

カテゴリー: スポーツ ,     22:45 | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年3月26日

なぜ日本の女子フィギュアは これほど強くなったのか

昨日のブログで、女子フィギュアスケートについて書いたが、 近年の女子フィギュア界の躍進は目を見張るものがある。 一昔前の女子フィギュアの選手といえば、 渡部絵美、伊藤みどり くらいしか思いあたらなかったのが、 最近では 荒川静香、村主章枝、安藤美姫、浅田真央 と 素人の私でも、何人も挙げられるほど 選手層が厚くなってきている。

これについては、一昨年、こちらシリコンバレーの日本語チャンネルでも放送された NHKクローズアップ現代 「女子フィギュア 大躍進の秘密」 が思い出される。 この番組では 「なぜ日本の女子フィギュアは これほど強くなったのか」という謎に迫り、 その結論として、日本スケート連盟の12年にも及ぶ長期戦略と その仕掛け人である 城田憲子 日本スケート連盟フィギュアスケート強化部長 の取り組みを伝えていた。

ウィキペディア「城田憲子」によると
独自の強化育成方針に従い、 「全国有望新人発掘合宿(野辺山合宿)」や 「強化合宿」を通した選手全体の底上げに取り組み、 日本フィギュア界の礎を築いた。
とある。 最近では スケート連盟の不正経理等の問題の方ばかりが取りざたされているが、 日本女子フィギュアスケート界に 10年前にはありえなかったような 有望な人材が多数集まり、選手層が厚くなったのは 紛れもない事実である。

スポーツに限らず、いかなる分野であっても、 将来の人材育成という点で 女子フィギュアスケート界から学ぶ点が多々あると思う。

【参考リンク】

カテゴリー: スポーツ     22:26 | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年3月25日

2007年フィギュアスケート世界選手権

私は別段、フィギュアスケートが好きな訳でもないのだが、 自分の過去のブログを振り返ってみたら、 昨年も 「荒川静香 と 村主章枝」 という題でブログを書いてしまっていた。 ということで、2007年フィギュアスケート世界選手権が終わり、 女子シングルで 安藤美姫選手が金メダル、 浅田真央選手が銀メダル と 今年も日本女性が活躍した結果となった。

私はこのフィギュア世界選手権の様子を アメリカのスポーツ専用チャンネルESPNで観戦させていただいたが、 アメリカのメディアから見た東京の様子や 日本人選手の様子などは興味深かった。 残念ながら銀メダルになったが ESPNでも浅田真央選手には高い注目が集まっており、 彼女の表情がしばしば映し出されていた。

【参考リンク】

カテゴリー: スポーツ     22:09 | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年8月21日

スタンフォード・スタジアム(Stanford Stadium)

「第3回鹿児島大学シリコンバレー研修ツアー 訪問先紹介シリーズ」として 参加者の皆さんへ。 ここのところスタンフォード大学キャンパス内の施設の紹介が続いているが、 今回はスポーツ・イベントで有名な「スタンフォード・スタジアム(Stanford Stadium)」について。

私が今までご案内させていただいたいくつかのシリコンバレーのツアーで、 スタンフォード大学に立ち寄る際、 シリコンバレーの代表的な通りである エル・カミノ・リアル(El Camini Real) から見えているので、 いつもご紹介しているのが 「スタンフォード・スタジアム(Stanford Stadium)」 である。

これはスタンフォードが誇る本格的なスタジアムで、 スタンフォード・スタジアム 公式のウェブページ によると、スタンフォード・スタジアムの座席数は 85,500席 となっている。 甲子園球場 でも収容人員が53,000人、 国立競技場(国立霞ヶ丘陸上競技場) でも 55903人 であることからしても、 いかに大きなスタジアムかがわかる。

私がシリコンバレーに来て 間もない頃の週末、 何気なくエル・カミノ・リアル(El Camini Real)をスタンフォードに向けて走ってゆくと、 ものすごい車の渋滞に出くわしたことがあった。 週末なのに何があったんだろう、その時はわからなかったのだが、 後になって、スタンフォード・スタジアムで サッカー・ワールドカップの試合が行われていたことが判明した。 そのことは、ウィキペディアの 「1994 FIFAワールドカップ」 にも記載されている。 このように、スタンフォード・スタジアム(Stanford Stadium) は 由緒正しい(?)スタジアムであることがわかる。

その他のスタンフォードのスポーツ施設については、 「スタンフォードの競技場一覧(Athletic Facilities)」に、 その場所については、 「スタンフォード競技地図(Facility Master Plan)」に 掲載されている。

【参考リンク】

カテゴリー: スポーツ , 鹿児島大学シリコンバレーツアー     22:38 | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年7月30日

サンノゼ グランプリ 2006 (San Jose Grand Prix 2006)

昨年に引き続き、 サンノゼ グランプリ (San Jose Grand Prix) が開催された。

私のブログでも昨年にこの時期に 「 サンノゼ グランプリ (San Jose Grand Prix) 」と題してレポートさせて頂いている。 そこでも書いているが、 このレースは、「 CHAMP CAR 」主催、2006年ワールドシリーズ第9戦、 サンノゼのダウンタウン中心部の公道をコースとしたフォーミュラカーのレースである。 サンノゼの市街地で行われたのは昨年に続き2回目である。 ワールドシリーズと呼ばれているだけあって、開催地はアメリカ国内が多いものの メキシコ、カナダ、そして オーストラリアでのレースも予定されている。

このグランプリに関しては、 地元テレビ局 NBC11 の グランプリ専用ページ にも 沢山の情報が載せられている。 ビデオ情報にもアクセス可能なので、 試してみるのも面白いかもしれない。

レースの様子はもちろん NBC11 でも生放送されていた。 生放送の途中、路上で選手どおしの小競り合いも放映された。 これは、Paul Tracy選手がコーナーを曲がりきれずコースアウトした後、 コースに戻ろうとした際に、後から来た Alex Tagliani 選手の車と接触してしまったことに起因する。 クラッシュ後。2人とも車を離れてピットへ歩いて戻る途中、 喧嘩になってしまい、オフィシャルが止めに入ったと、言うわけだ。 この様な、大きな自動車レースで 取っ組み合いの喧嘩になるというのは珍しいケースらしい。

優勝は Sebastien Bourdais 選手(McDonald's Ford-Cosworth/Lola/Bridgestone)。 この週末三日間のグランプリ観客数は 155,934名。 昨年より約2千名 増えているとのことである。

【参考リンク】

カテゴリー: シリコンバレー , スポーツ ,     22:52 | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年7月 9日

サッカー・ワールドカップを終えて

2006年のサッカー・ワールドカップも 本日の フランス対イタリア戦 をもって終了した。 今まで何試合かをみてきた感想。

始めに断っておくが、私はサッカーのルールも良く知らないド素人なので 突拍子もなことを言っているのかもしれない。 で、私の率直な感想は、 「サッカーって、審判の判断ひとつで 試合の結果が決まってしまうんだ」 って言うこと。

野球の ストライク/ボール の判定もけっこう曖昧ではあるが、 サッカーにおける、ファールの判定は それ以上に 審判の主観にたよるところが大きな気がする。 そして、その判定により、試合の流れというか得点が大きく左右される。

選手どうしの接触があった場合、 それがファールなのかどうか。 もしファールだとすると、それは単なるファールなのか、 それとも イエローカードなのかレッドカードなのか。 ボールの取り合いになっている場合など、 どちらの選手がファールだとは言えない状況もある。 ところが、テレビのスローで見てみると、 審判の明らかなミス・ジャッジ と言わざるを得ない場合が多々あった。

広いスタジアムで限られた人数の審判では目が届かないのだろうけれど、 そうやって考えると、審判の主観的判断が及ぼす影響は大きい。 特にワールドカップともなると、そのジャッジの影響は 単なるサッカーの試合の勝ち負け ではなく、 経済的、政治的 な影響まで考慮する必要がある。 特に経済的な影響として、試合の勝ち負けで、 観客の旅程も変わり、ホテルや航空券の予約にも大きな影響を与えるし、 テレビの放映権やそのコマーシャル収入等にも影響を与えているハズだ。

もちろん、ワールドカップの審判は 世界的なレベルの審判の方々がベストを尽くしているのだろうけれど、 このハイテクの時代、プレーしている選手にも それを見ている観客にも納得できる 判定というのはできないものだろうか。

カテゴリー: スポーツ     22:13 | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年6月22日

サッカー・ワールドカップの観戦方法

サッカー・ワールドカップ 日本vsブラジル戦があって、 結果はご存知のとおりだ。 例のごとく素人の私が試合内容について語っても仕方がないので、 試合を見る側、つまり 観戦のしかたについて考えてみたい。

この ブラジル戦、 ドイツの現地時間では 午後9時試合開始。 こちらシリコンバレーの時間では お昼の12時からだったのだが、 日本時間では、23日午前4時からである。 これって、普段なら みんなが寝静まっている時間。 そんな時間に スタジアムに集まって観戦しているサポーターがいる、というのがズゴイ。

讀賣新聞の記事「 泣くなサムライ、次がある…W杯、無念の終幕 」から それに関する部分を引用させていただくと、
試合の中継を大型スクリーンで放映した「さいたまスーパーアリーナ」(さいたま市)には、約2500人のサポーターが集結。 序盤からブラジルに押される展開で、日本のピンチには実況のアナウンスがかき消されるほどの絶叫が響いた。
とある。

午前4時に2500人のサポーターがスタジアムに集まるというのには驚き。 私は「さいたまスーパーアリーナ」なんて行ったことないので 周辺の状況は知らないが、そんな夜中に走っている電車なんてないだろうから、 集まったサポーターの方々は、前の晩に移動しておいて、 そのまま寝ないで観戦していたのであろう。 皆さん 凄いエネルギー。

こんなことを可能としたのはインフラ整備の恩恵もあると思う。 その昔、スタジアムに大型スクリーンなんて存在していなかった。 海外の試合をスタジアムに2500人が集まって観戦なんて、 今から20年前には考えられなかったことである。 現在では、スタジアムに大型スクリーンが付いているのが当り前。 このようにテクノロジーの進歩があったればこそ、 可能になったスポーツ観戦の方法なのであろう。

カテゴリー: スポーツ     22:22 | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年6月18日

サッカー・ワールドカップ クロアチア戦の視聴率

讀賣新聞に 「クロアチア戦、視聴率は52・7%…今年最高を記録 」という記事があった。

これによると、日本対クロアチア戦の瞬間最高視聴率は68.6パーセント。 ひらたく言うと、10人のうち7人が見ていることになる。 これって、驚異的な数字で、 テレビが見られる状態にあった人のほぼ全員がみていた、 と考えられる数字である。

過去にこれほどまでに日本国民全員が熱狂するイベントがあったであろうか? サッカー・ワールドカップに、国民全員が賛同し、 また、これを機会として国際交流が図られるのは嬉しい限りではあるが、 ある意味、ひとつのスポーツイベントに国家全体が振り回されるというのは 考え方によっては恐ろしい時代になったものだ。

カテゴリー: スポーツ     22:49 | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年6月12日

サッカー・ワールドカップ、アメリカでのCM

サッカー・ワールドカップの 日本 対 オーストラリア 戦が開催された。 試合の様子は日本ではもちろんのこと ここアメリカでも放送されている。 内容にそれについて、サッカーの素人の私が云々言ってもしょうがない。 そこで、このサッカー・ワールドカップのアメリカでの放送の様子について。

今回の試合は、スポーツ専門チャンネル ESPN で放送されていたが、 放送予定をみてみると、 サッカー・ワールドカップの基本的に全試合が スポーツ専門チャンネル ESPN や 地上波全米ネットの ABC で放送さるようだ。

アメリカの放送ではT-Mobile や Hyundai がメイン・スポンサーとなり、 その他 沢山の企業がスポンサーになっており、 ハーフタイムにはそれぞれのCMが流れていた。

そんな中、最も注目すべきは アディダス(Adidas) のコマーシャル。 ヒスパニックの少年2人が 貧しい下町の広場でサッカーの試合をすることになり、 そこにサッカー界の有名選手がぞくぞくと加わってきてチームで対戦する、という設定。 この Adidasのワールドカップ用CMとして、 いくつかのバージョンがあるのだが、そのうち ここではYouTubeにアップされている2つをご紹介させていただく。

まず、「チーム編成編」。 遊んでいた少年2人がサッカーの試合をすることになり、 ジャンケンをして 自分のチームに欲しい選手の名前を言ってゆく。 すると何処からともなく、その選手がその広場に集まってくる。 例えば、フランスのジダン や イングランドのベッカム、ドイツのゴールキーパー カーン 等 世界を代表するサッカー選手ばかり。 最後には「ベッケンバウワー」と言って まさか来るわけないよね、とみんなで顔を見合わせていると、 なんとそこに、ベッケンバウワー本人が来てしまう。 それから試合が始まるわけだが、 これってサッカー界のオールスター戦といったところ。

次が「試合編」。 キックオフから始まり、 有名選手の華麗なプレーが繰り広げられてゆく。 日本代表の 中村俊輔 も一瞬 出てきている。 最後は、少年 ホセ(Jose) と、ゴールキーパー カーンが ゴールしたか、しないかでもめていると、 そこに ホセ の お母さんからの 帰ってきなさい の声があって解散。 どこの国でも母親には かなわないらしい。

私のへたな解説を読むより、ビデオを実際に見てみてほしい。 両方のCMの最後のメッセージは「IMPOSSIBLE IS NOTHING」 正に不可能はない、ということを裏付けるCM。 こういう夢のあるコマーシャル、私は好きです。

カテゴリー: スポーツ     22:56 | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年2月25日

荒川静香 と 村主章枝

先日のオリンピックの女子フィギュアスケートでは 荒川静香選手が金メダルをとったが、 それとは別にどうしても気になることがあった。

その どうしても気になることとは、4位となった村主章枝選手。 彼女は演技中に何故あんなに悲しそうな表情をしているのか、ということ。 以前に見た、NHK杯で優勝した時の演技でも やはり悲しそうな表情をしていた。

で、普段から悲しそうな顔してんのかな、とも思ったが、 日本語ニュースで普段の村主の様子が映ったのを見る機会があったが、 結構明るい顔をされていた。

私はフィギュアスケートの採点方法のことはわからないが、 あの村主選手の演技中の悲しそうな表情は、 ずいぶん損をしているような気がする。

このことは、私達の日常生活にも当てはまることだと思うし、 特に自分にもよくあてはまることだと自覚している。 それを少しでも改善するために、 以前のブログ 「自分の呪文」のような言葉を常日頃から唱えることにしている。 さて今日も、「気合・元気・勇気・笑顔」で行こう。

カテゴリー: スポーツ     22:53 | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年7月31日

サンノゼ グランプリ (San Jose Grand Prix)

この週末、7月29,30,31日、 シリコンバレーでは、「サンノゼ グランプリ (San Jose Grand Prix)」が開催された。 これは、このシリコンバレーを含めたサンフランシスコ・ベイエリアとしては初の試みである。

このグランプリは、「CHAMP CAR」主催、2005年ワールドシリーズ第8戦、 サンノゼのダウンタウン中心部の公道をコースとしたフォーミュラカーのレースである。

コースは、基本的にサンノゼ・コンベンション・センターの周辺を周回するようになっており、 そこから、直線コースとして、アドビの本社前から Almaden Blvd. を北へ走り、シケインから Santa Clara St.手前の ヘアピンカーブで戻ってくる形となっている。

同日このコースではToyota Atlantic Championship(フォーミュラ・トヨタ・アトランティック) や、 Trans-Am Road Racing SeriesHistoric Stock Car Racing Series (HSCRS)等も開催された。

地元では、NBC11 で31日(日曜) 午後4時から2時間に渡り、 CHAMP CAR ワールドシリーズ レースの模様が放送された。 自分の知っているサンノゼの町並みで展開されるレースをテレビ観戦するというのは、面白さが倍増するのもである。 特に、車載カメラからの映像では、 自分が普段時速30マイル(50Km/h)ぐらいで走っている道を、 時速150マイル(250km/h)で駆け抜けてゆく様子を疑似体験できる。

関連するサイトへのリンク情報を以下に示しておく。

カテゴリー: シリコンバレー , スポーツ     19:12 | コメント (2) | トラックバック (0)

 
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