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2008年1月10日

ウィキペディアの兄弟分「Wikia」

wikia」 というサイトがあるそうだ。 これは、その名前からも想像できるように、 ウェブ百科事典「ウィキペディア」 の兄弟分のようなサイトで、 ウィキペディアの創設者であるJimmy Wales氏らが設立したWikiホスティングサービス サイトである。

wikia」は ウィキペディアと同じ「MediaWiki」というwikiの一種のソフトウェアを用いて フリーコンテンツのサイトを作るウィキコミュニティだそうだ。 日本語については、 「日本語ウィキア」 ページが既に開設されている。

また、数日前から、 「Wikia Search」 と呼ばれる 検索エンジンのアルファ版が公開になった。 これは、ウィキアらしくオープンソースで開発されている検索エンジンだ。

実際に「Wikia Search」使ってみたが、 アルファ版ということもあり、まだまだ実用には耐えないようだ。 特に日本語での検索については 文字コードの変換等がきちんとなされていないようだ。 しかし、検索結果のページには、 検索語を解説する「Mini Article」の機能があったり、 検索の続きを表示させるために画面下に「Results 11 to 20」のようなボタンがあり、 これをクリックすると、同一ページの下に、その続きの検索結果が表示される等、 GoogleやYahooにはない機能も盛り込まれている。

これからのフィードバックにより検索精度も向上してくると予想されるので、 今後の改善に期待したい。

【参考リンク】

カテゴリー: Internet Service     22:12 | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年12月28日

IPアドレスを知りたい時に便利なサイト「 WhatIsMyIP.com 」

表題のとおり、インターネット上での自分のIPアドレスを調査したい場合には、 ウェブ・ブラウザーから 「 WhatIsMyIP.com 」 にアクセスするとよい。 すると、自分のIPアドレスが表示される。

ただし、「 WhatIsMyIp.com 」と打ち込むのが長すぎる、と感じるのであれば、 頭文字だけをつづって、 「 wimi.com 」 と入力するとよい。 すると結果的には同じページにたどり着いて、 自分のIPアドレスが表示される。

また、スクリプトから このサイトを呼び出して、 IPアドレスを調査したいのであれば、 Automation page である 「 http://www.whatismyip.com/automation/n09230945.asp 」 へ アクセスするとよい。 このページからの返答は、HTMLも含まれていない 純粋なテキストなので、その後の処理も簡単になるし、 サービスを提供する側のサーバーの負荷とトラフィックも抑えることができる。

このサイトの その他の機能として、インターネットのスピードテストもある。 ただし、サーバーが
  • New York (ニューヨーク)
  • San Francisco (サンフランシスコ)
  • Atlanta (アトランタ)
  • Chicago (シカゴ)
にしかないので、日本からの使用にはあまり意味がないかもしれない。 アメリカ国内からであれば、 最寄の都市を選択するとよい。 クリックすと、自動的にテストが開始され、 ダウンロード・スピード と アッロード・スピード が計測されて その結果が表示される。

【参考リンク】

カテゴリー: Internet Service     22:16 | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年12月11日

「パソカラホーダイ」での背景スライドショーの変更

昨日のブログのとおり、ヤハマのインターネット・カラオケ・サービス「パソカラホーダイ」を 試してみるために、専用ソフトウェアである 「MidRadio Player(ミッドラジオプレーヤ)」を ノートPCにインストールしてみた。 この「MidRadio Player(ミッドラジオプレーヤ)」は 単にヤハマが提供するサービスをする実行ためだけでなく、 他のファイル形式、たとえば、圧縮オーディオである MP3 や SoundVQ 等の再生もできる。 その他にもいろいろな機能があるので遊んでみた。

この「MidRadio Player(ミッドラジオプレーヤ)」で カラオケの曲を実際に再生してみると、 画面上では歌詞が表示されるわけだが、 その背景では静止画写真4枚が入れ替わってゆくようになっていた。 これでは、チョットつまらないので、 別の背景が使えないか試してみた。

メニューの[表示]-[スクリーンの設定]-[スライドショーの設定] を開けてみると
  • 画像の切り替え間隔
  • 背景画像フォルダ
  • スクリーンサイズに合わせて画像を表示する
  • サブフォルダの画像も表示する
というような設定ができる画面になった。 ここに、「背景画像フォルダ」という項目があり、 初期値は、「規定のフォルダ」が選択されている。 それ以外に「フォルダを選択する」という選択肢があるので、 どうも、あるフォルダーにJPEGの写真データをいくつか入れておくと、 アトランダムに表示してくれる仕様になっているようだ。

実際に適当なフォルダにテスト用のJPEG写真ファイルを数枚おいて ここの「背景画像フォルダ」設定をそのフォルダにしてみると、 カラオケ演奏時の背景を変更することができた。

ということは、仲間とカラオケをする時は、 事前に関連する写真を集めておき、 それが背景になるように設定しておけば みんなで思い出の写真を見ながらカラオケが楽しめる、 ということだ。

明日のイベントは、JUNBAの忘年会なので、 今年一年 私が撮ってきた JUNBAに関する写真を集めて 背景にしてみようと思う。 ただし、写真の生データはサイズが大きいので、 PhotoShopのバッチ処理で、写真のサイズを圧縮しておいた。

【参考リンク】

カテゴリー: Internet Service , カラオケ     22:42 | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年12月10日

インターネット・カラオケ配信サービスの選択結果「パソカラホーダイ」

昨日まで、インターネット・カラオケ配信サービスについて調査・考察してみた。 そろそろ、イベントも近いので、結論を出す必要がある。

私の場合、条件として
  • ノートPCが古くて性能が悪い
  • イベント先のネットワーク環境がどれぐらいのスピードか分らない。
  • キー(音程)・テンポのコントロール機能が必須。
ということで、おのずと「 MIDI + 歌詞データ配信 」方式からの選択となった。

あとは、価格、登録されている曲数、契約開始や中止のやりやすさ、等を 総合的に考えて、今回は ヤマハの「 パソカラホーダイ 」 を使ってみることにした。

以前のブログでも書いたとおり、 この「 パソカラホーダイ 」は 「Mid Radioプレーヤー」という専用のソフトウェアをインストールする必要がある。 このソフトウェアは 「 ミッドラジオプレーヤ Windows版 」 からダウンロードできる。 対応OSは、Windows 98/Me/2000/XP/Vista と ほとんどのWindowsに対応しているし、 別に、MacOS X 用も 「 ミッドラジオプレーヤ Mac OS X版 」 ページからダウンロードできる。

インストールしてみると、使用方法は至って簡単である。 画面左側が曲の検索画面なので、 そこで アーティスト名 か 曲名 かで検索をするとよい。 あとは、歌いたい曲に横にあるマイク・アイコンをクリックするだけ。

右画面上部で 「キー コントロール」「テンポ コントロール」「ガイド メロディ」 コントロールできるので、お好みの合わせて調整するとよい。 曲を演奏している途中でも変更が可能だ。

また試聴として、お金を払わなくても、初めの45秒間は演奏することができるので、 実際にユーザー登録する前にいろいろ試してみるとよいと思う。

このヤマハが提供している「Mid Radioプレーヤー」は カラオケの他にギター練習にも対応している。 これには、スクリーンの選択から「ギター練習」を選択するとよい。 すると画面上で曲の歌詞とギターコードが表示されてゆく。 ギター用ということで「カポタスト」の設定などもできる優れもので、 例えば、オリジナルのキーでカポをつけるとどんなコードになるか、 とか、キーを2つ下げたときにどのようなコードになるか、 とかが自動的に変化する。 こちらも 45秒の試聴ができるの試してみるとおもしろい。

【参考リンク】

カテゴリー: Internet Service , カラオケ     22:12 | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年12月 9日

インターネット・カラオケ配信サービスについての考察

昨日のブログで、インターネット・カラオケ配信サービス について 調査してみたが、実際にどれがよいのかを具体的に検討してみる。

まず、昨日の調査結果から、 サービスの形態が大きく2つ分かれていることがわかる。 それは
  • 動画のストリーム 配信
  • MIDI + 歌詞データ 配信
の2つだ。 これには、それぞれ一長一短がある。

まず、「動画のストリーム配信」形態。 これは、第一興商の「 karaoke@dam 」 と ビクターの「 サウンドカフェ 」 がこの形態だ。特徴として、
  • 専用のソフトウェアをインストールする必要がない。
  • カラオケ専門店と同様の背景動画が楽しめる。
  • 伴奏の音も電子音的でなく、オリジナルと同じオーケストラ録音である。
  • バックコーラス等も入っている。
  • デュエット曲の場合は、相手側ボーカルが入っているものとかが選べる。
  • お手本ボーカル動画がある場合はそれを見て練習ができる。
  • キー(音程)・テンポのコントロールは不可能。
  • ネット環境やPCの性能が悪い場合は、音や画像が途切れる可能性が高い。


一方、「 MIDI + 歌詞データ配信 」形態について。 これは、ヤマハの「 パソカラホーダイ 」、 セガの「 セガカラ 」、 カシオの「 インターネット・ソングバンク 」 等が採用している方式だ。 この場合、基本的に専用のMIDIプレーヤー ソフトウェアをインストールしなければならない。 その代わり、ではできなかった キー(音程)・テンポのコントロールが可能となる。 その特徴をまとめてみると、
  • 専用のMIDIプレーヤー ソフトウェアをインストールしなければならない。
  • 背景画像が静止画だったり、固定された動画になる。
  • 伴奏の音が電子的な音になってしまいやすい。
  • 基本的にバックコーラス等は入れられない。もし入っていたとしてもそれは合成した音声である。
  • お手本ボーカルも、デュエットも不可能。
  • キー(音程)・テンポのコントロールは可能。
  • メロディーのパートの音量調整が可能。
  • ネット環境やPCの性能が悪い場合でも問題なく再生できる。


上記のような違いがあるので、まず、どちらのタイプが良いのかを 決めた方がよいと思う。

それから、登録されている曲数に関していうと、 カラオケ店向けのサービスをしている会社が運営している サービスの方が、そうでない会社によるサービスより多いような傾向だ。 これは過去からの資産を利用できているのが強みなのであろう。 この点では、ヤマハとカシオは苦しいところ。 この2社の場合、同2社が販売している楽器ユーザー向けのサービス と言ったが感じだと思う。

さて、実際にどのサービスにしようかな?

【参考リンク】

カテゴリー: Internet Service , カラオケ     22:23 | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年12月 8日

インターネット・カラオケ配信サービス比較一覧

突然ではあるが、今度のイベントで「カラオケ」をやることになった。 最近ならば、インターネット上にもカラオケ・サービスがあるハズだ と思ってチョット調査してみた。

ということで、調査した結果、 使えそうなカラオケのサービスをリストアップしてみる。
  • karaoke@dam
    • 運営会社: 第一興商 clubDAM.com
    • サイト: http://www.clubdam.com/karadam
    • 料金: 月額 1,050円(税込み)
    • 動作環境: Windows + Internet Explorer
    • 方式: WMPへのストリーム(1Mbps)
    • サンプル: 説明ページに無料サンプルが数曲あり
    • キー(音程)・テンポのコントロール: 不可
    • お手本ボーカル: あり(全曲ではない)
    • 勝手な寸評: カラオケ店の映像がそのまま動画配信されているようだ。登録されている曲数が非常に多い。


  • サウンドカフェ
    • 運営会社: ビクター (Victor Entertainment Inc.)
    • サイト: http://www.sound-cafe.jp/
    • 料金: 月額950円(税込998円)
    • 動作環境: Windows + IE + WMP または MacOS X + IE/Safari + WMP
    • 方式: WMPへのストリーム(300Kbps,600Kbps,1Mbps)
    • サンプル: 試聴ページに無料サンプルが数曲あり
    • キー(音程)・テンポのコントロール: 不可
    • お手本ボーカル: あり(全曲ではない)
    • 勝手な寸評: ワンポイント・レッスン等の動画番組が充実している。無料サンプル動画があるので見てみるとよいかも。


  • パソカラホーダイ
    • 運営会社: ヤマハ (YAMAHA MUSIC MEDIA CORPORATION)
    • サイト: http://www.music-eclub.com/pasokara/
    • 料金: 月額 630円(税込み)
    • 動作環境: Windows または MacOS X 上で 専用カラオケ・プレーヤー(MidRadio Player)
    • 方式: MIDI + 歌詞情報 だと思う。
    • サンプル: 全曲45秒の無料お試しカラオケが可能
    • キー(音程)・テンポのコントロール: 可能
    • お手本ボーカル: なし
    • 勝手な寸評:MIDIに歌詞をつけた仕様だと思う。 基本的にMIDIなのでバックコーラスとかはつけられない。 その代わり、キー(音程)・テンポのコントロールが可能となっている。


  • セガカラ
    • 運営会社: セガ
    • サイト: http://segakarapc.jp/
    • 料金: 月額 1,050円(税込)
    • 動作環境: Windows 上で 専用のセガカラ・プレーヤー(ローランドとの共同開発)
    • 方式: MIDI + 歌詞情報 だと思う。
    • サンプル: 全曲無料で試聴が可能
    • キー(音程)・テンポのコントロール: 可能
    • お手本ボーカル: なし
    • 勝手な寸評: セガのカラオケ・サービスではあるが、セガが直接サービスはしていない。 そのため、So-net、nifty、eo 各プロバイダのコンテンツ会員(無料)に登録しないといけない。


  • インターネット・ソングバンク
    • 運営会社: カシオ
    • サイト: http://music.casio.co.jp/karaoke/
    • 料金: 歌い放題コース(非蓄積タイプ) 1時間 105円、 3時間 210円、1か月 525円
    • 動作環境: Windows 上で 専用の カシオカラオケソフト
    • 方式: MIDI + 歌詞情報 だと思う。
    • サンプル: 無料で試聴が可能
    • キー(音程)・テンポのコントロール: 可能
    • お手本ボーカル: なし
    • 勝手な寸評: 歌い放題コース(非蓄積タイプ)以外に、ダウンロードコース(蓄積タイプ)もあるが、1曲 210円はチョット高い。 どちらかと言うと、カシオトーンへのサービスのおまけでカラオケのサービスもやっている、というような雰囲気がする。


探せば、まだあるのかもしれませんし、 適当に調査しているので 上記内容に間違いも多々あると思います。 実際にサービスを申し込む際には、それぞれのサイトで詳細を確認してください。



【参考リンク】

カテゴリー: Internet Service , カラオケ     22:28 | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年9月26日

HTTP リクエスト&レスポンス ビューワー 「 web-sniffer.net 」

ウェブ・ページの HTTPリクエスト・ヘッダー と HTTPレスポンス・ヘッダーを確認したい場合がある。 そんな時に便利なのが、 「 web-sniffer.net 」 というサイト。

サイトのタイトルとしては、 「 View HTTP Request and Response Header 」 となっている。 Fetures: の説明をみてみると、 まず、リクエスト・ヘッダー に含まれる「 User agent 」の情報を選択することができる。 それに、HTTPのバージョンも
  • HTTP/1.1
  • HTTP/1.0 (with Host header)
  • HTTP/1.0 (without Host header)
の3つから選択できる。 また、Internationalized Domain Names (IDN) にも対応しているようなので、 日本語のドメイン名のサイト等でも動作するようだ。

調査したいページのURLをサブミットすると、 「 HTTP Request Header 」と「 HTTP Response Header 」 を表示してくれる。 レスポンス・ヘッダーでは、通常であれば、 「 HTTP Status Code: HTTP/1.1 200 OK 」と表示される。 一方、リダイレクトされていれば、 それがパーマネント(301)の場合、 「 HTTP Status Code: HTTP/1.1 301 Moved Permanently 」となるし、 302であれば、 「 HTTP Status Code: HTTP/1.1 302 Found 」 となる。

リクエスト・ヘッダー と レスポンス・ヘッダー に引き続き、「 Content 」として HTMLのソースも表示されるが、 基本的に英語のサイトであるので、 SJISではソースの日本語部分が文字化けするようだ。 しかし、euc-jp や utf-8 であれば、日本語も問題なく表示された。

【参考リンク】

カテゴリー: Internet Service     22:33 | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年5月13日

データ形式の変換サービス

毎日コンピュータで作業していると、 データの形式をいろいろと変換したい時がよくある。 そんな時のために、 「 メディアコンバート(Media-Convert) 」 という のサービスがある。

データ形式の変換ソフトは フリーのモノが沢山でまわっているが、 それらは使おうとする際に 事前に 自分のPCにインストールしなければならない。 今後 何度も使わなければならないのであればまだしも、 1回や2回のデータ・コンバートのために 専用のソフトをインストールするのは できれば避けたい。

そこへいくと この 「 メディアコンバート(Media-Convert) 」 のサービスでは、インターネットが繋がっているところであれば、 ブラウザだけでOK。完全に無料のサービスだ。 変換できるファイルの形式は、ドキュメント、テキストファイル系では マイクロソフト(Microsoft)のオフィス(Office)関連を サポートしているのはもちろんのこと、 ZIPやLHA等のアーカイブ系、 WMVやFLVの映像系、 GIFやJPEGの画像系、 WAVやMP3といった音響系と 非常に多岐に渡っているようだ。

使い方はいたって簡単で、 ファイルの入力形式(変換前)と 出力形式(変換後)を選び、ファイルを送信するだけ。 また、手元のファイルの代わりにURLを指定することもできるので、 インターネットからあるファイルをダウンロードして そのデータ形式を変換しなければならない場合など、 変換された結果ファイルだけを手に入れることも出来る。

機密文書の形式を変換するために、 このサービスにファイルをアップロードするのは ちょっと心配かもしれないが、 少なくとも既にインターネット上で公開されている データのフォーマットを変換するのであれば なんの問題もないであろう。

【参考リンク】

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2007年4月18日

大きなファイルを送るサービス「senduit」

サイズの大きなファイルをインターネットで送らなければならないが、 電子メールに添付するには大きすぎる、という場合が多々ある。 そんな時にお薦めのサイトが 「senduit

このサイトは、100Mバイトまでのファイルをアップロードできる。 ファイルの有効期限を30分 〜 1週間まで指定できる。 アップロードが終了すると、ファイル名と 「http://senduit.com/26c354」のような特殊なアドレスが表示されるので、 それをコピペして 転送したい相手先にでもEメールすればよい。 上記のアドレスをブラウザで開くと、自動的にダウンロードが開始される。 これだけのサービスが完全に無料である。

もし、100Mバイトより大きなファイルを転送したければ 昨日のブログ 「ファイルの分割ツール」 で紹介した 「ファイル破断+ 1.03」 か 何かその手のツールを使ってファイルを分割して 何回かに分けてアップロードするとよい。

実際に使ってみた際の問題点は、 ファイルのアップロードにかかる時間が予想できないことである。 つまり、最近のお利巧さんなブラウザー・ソフトなら ダウンロードの際には 「ダウンロードマネージャ」とか言うウィンドウが開いて あとどれくらいの時間が掛かりそうかを 親切に表示してくれる。 また、各種のFTPツールでは、アップロードの際にも その予想時間が表示される。 ところが、ブラウザーを使って 大きなファイルを アップロードする際には、 途中経過がまったく表示されない。 これは、待つ方の身にしてみるとチョットだけ不安に感じる。

【参考リンク】

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2007年4月16日

インターネットのスピード テスト サイト

インターネットのスピードを測定したい場合がある。 そのような際に使えそうなサイトを調査してみた。

アメリカ国内だと 等があるようだ。

まず、「Speakeasy Speed Test」 は Flash を使ってスピードを測定しているようだ。 測定用サーバーの場所を シアトル(Seattle)、サンフランシスコ(San Francisco)、 ロサンゼルス(Los Angeles)、ダラス(Dallas)、シカゴ(Chicago)、 アトランタ(Atlanta)、ニューヨーク(New York)、ワシントンDC(Washington,DC) から選択すると、ダウンロードとアップロードの速度をそれぞれ測定してくれる。 また、このサイトでは自分のIPアドレスの確認もできる。

SPEEDTEST.NET」は 世界中の測定用サーバーから選択できる。 日本の横浜のサーバーも選択可能となっている。 このサイトもFlashを利用している。

日本のサイトだと と言ったところ。

その他、インプレス社の 「スピードテストでブロードバンド伝送速度を測定」 ページに関連リンクがまとめられている。

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2007年3月27日

PURL Service 体験記

以前のブログ 「purl.org とは」 で、purl.org は ウェブ・アドレスのリダイレクト・サービスをやっていることをレポートした。 そのリダイレクト・サービスを実際に体験したので、 今日は そのレポート。

まず、 「Creating Your First PURL」 ページの説明によると、 先にuser登録をし、その後、リダイレクト・アドレスの登録が行う 流れだ。

user登録には 「User Registration Form」 へ行き、そこで、必要事項を記入する。 ここで最低限 必要な 入力項目は E-mail Address, ID, Password, Password Hint となっている。

次に、 「PURL Creation Form」 ページに行く。 ID欄 と Password欄 を 上記、User Registration Form で登録した ID と Password とで埋める。 そして、 「PURL」欄に 先頭に「/NET/」をつけて、好きなアドレスを作成する。 例えば、「/NET/yotsumoto」のようにする。 最後の「URL」の欄に、自分のウェブページのアドレス等、 飛び先となる アドレスを記入してから 「Create PURL」ボタンをクリックする。

このように purl.org に 実際に登録を行ってみたが 何の問題もなく登録できた。 その結果、現在のところ 「http://purl.org/net/yotsumoto」 のアドレスを指定すると、自動的に 私のブログのトップページのアドレス 「http://www.skymerica.com/blog/yotsumoto/」 へ リダイレクトすることなる。 上記フォーム「PURL Creation Form」に表記されていた、 PURLアドレス「http://purl.oclc.org/」でも動作する。 つまり、 「http://purl.oclc.org/net/yotsumoto」 でも 問題なくリダイレクトできる

この様にしておけば、 もし仮に、今後、私のブログのアドレスが変更されることがあったとしても、 「http://purl.org/net/yotsumoto」 の飛び先を変更すれば良いことになる。

既に RSS 1.0 の仕様書 (http://purl.org/rss/1.0/spec) ページ のような メジャーな規格でも利用されているので、 今後 PURL.org が なくなることは まず ないだろう。

【参考リンク】

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2007年3月21日

purl.org とは

RSS 関連の調査をしていると、 よく「purl.org」というドメイン名を見かける。 例えば、「RSS 1.0 specification」の リンク・アドレスは 「http://purl.org/rss/1.0/spec」となっている。 はたして、この「purl.org」は 何処のドメイン名なのか?

まず、単純にブラウザーで「http://purl.org/」に行ってみる。 すると、「PURL」とは「Persistent Uniform Resource Locator」の頭文字で ウェブの世界でいうところの「リダイレクト」をサービスとして提供している、 と説明されている。 このサービスでは、例えば「RSS 1.0 specification」のアドレス 「http://purl.org/rss/1.0/spec」へブラウザーで行こうとすると、 自動的に「http://web.resource.org/rss/1.0/spec」へリダイレクトされる。 そして、この PURLサービス を提供しているのが 「OCLC(Online Computer Library Center)」 という組織である。

OCLC(Online Computer Library Center)」 とは、 アメリカ合衆国を中心として世界各国の大学や研究機関で構成された 情報資源の共有化と図書館費用の削減を目的とした 非営利・メンバー制のライブラリーサービス機関である。 世界112の国と地域の57,000館以上の図書館がOCLCに参加している。 またOCLCは共同目録「WorldCat」サービスを提供している。

この「OCLC(Online Computer Library Center)」 について 日本語では 「紀伊國屋書店『OCLCの概要』」 で紹介されている。

【参考リンク】

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