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鹿児島大学シリコンバレーツアー

2006年09月23日

第3回鹿児島大学シリコンバレー研修ツアーの北米毎日新聞記事

先週、第3回鹿児島大学シリコンバレー研修ツアーが行われたが、 その様子について、北米毎日新聞紙上にていくつかの記事として 掲載された。

はじめの記事は、9月21日付の 北米毎日新聞 J-PAGE 2 に 「日本町の歴史を聴講 --- 鹿児島大生が訪問 ---」 と題して、 鹿児島大学の研修生が サンフランシスコ(San Francisco)日本町レストラン「bushi-tei」 オーナーの 松葉タックさんから 日本町の歴史や展望をうかがったことについて。 bushi-teiの店内中央の大きなテーブルを 囲んで 松葉さんがお話されている様子の 写真が添えられている。

翌日 9月22日付の 北米毎日新聞 J-PAGE 2 に 「鹿児島大SV事務所がフォーラム --- 鹿児島のリーダーに思いはせ ---」 という見出しで 先日15日の「日米未来フォーラム」の様子を伝えている。 この記事には、 パネリストの 内田慶四郎氏、本田氏、内田誠一郎氏 の写真と フォーラムを聴講中の学生の様子を写した写真が載せられている。

また、同日の北米毎日新聞 J-PAGE 5 に 関連記事として、 「SV見学 鹿児島大生が報告 --- 経験生かし頑張りたい ---」 という題で 日米未来フォーラムで ツアー参加の学生と職員の皆さんが 研修の成果を発表した様子が取り上げられている。 こちらの記事にも 学生さんが発表している様子を写した写真が載っているのが、 その後ろに写っているのが私だったする。

【参考リンク】

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2006年09月18日

菱形 の 道路標示

ツアー中の質問で 前回ブログでふれた「 ガソリン価格の日米比較 」の次に多いのが、「菱形」の道路標示。

まず初めに、言葉の定義から。 道路交通の規制や指示などを表すサインのうち、 看板になっているものを「道路標識」、 路上にペイントされているものを「道路標示」と言うらしい。 だから、この場合は、道路の上に「菱形」に白くペイントされているから 「道路標示」と呼ばなくてならない。

日本でこの道路標示は、 確か「前方に横断歩道または自転車横断帯あり」だったと思う。 ところがこの道路標示、 こちらでは高速道路でよく見かけられる。 時速100Km以上のスピードで走る街中のハイウェイに 横断歩道があるわけはないので、 この道路標示の意味は 日本とアメリカ(カリフォルニア)では異なることがすぐにわかる。

では、その答えは というと、「カープール レーン」を示している。 「カープール」とは いわゆる「相乗り」のことで、 一台の車に複数人数が一緒に乗り合わせることを表している。 これには、交通渋滞の緩和、エネルギーの節約、大気汚染の防止、 などなどのメリットがある。 シリコンバレー(Silicon Valley)の近辺では、 このカープール専用レーンに有効となる 曜日や時間が決められており、 だいたい月曜から金曜の朝と夕方が指定されている。

【参考リンク】

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2006年09月17日

ガソリン価格の日米比較

鹿児島大学 とか JTPA とかの シリコンバレーツアーで案内をしていて よく訊ねられるのが 「アメリカのガソリンって 日本より高いんですね」 という質問。

日本でのガソリン価格を 1リットル 140円と仮定して、 為替レートが 1ドル 117円 ぐらいとすると、 大体 1ドル20セント あたりか。 日本からのツアー参加の皆さんは アメリカのガソリン価格として これより安い値段を予想しているらしい。

ところが、シリコンバレーの道端の ガソリン・スタンドの店頭に表されている 値段は、2ドル50セント とか 3ドル とか表示されているので 彼らは 「アメリカのガソリンは、日本より2倍 もしくは それ以上に高い」 と感じてしまうようだ。 しかしこれには、実は落とし穴がある。

アメリカで液体を量る最も一般的な単位は「ガロン(gallon)」。 1ガロンは 約 3.785リットル。 ガソリンの販売にも この ガロン という単位が使われており、 ガソリン・スタンドの店頭表示価格も 1ガロンあたりの値段である。

比較するために、高めの値段 1ガロン当たり 3ドル を基に換算すると、 こちらのガソリンのプライスは 1リットルあたり約80セント となって、 日本より30%以上安いことがわかる。

【参考リンク】

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2006年09月16日

第3回鹿児島大学シリコンバレー研修ツアー 第6日目

「第3回鹿児島大学シリコンバレー研修ツアー 報告シリーズ」。 ツアーの第6日目は「帰国の日」

今日は、ツアー参加の学生の皆さんが サンノゼ(San Jose)空港からのフライトで帰国するだけ。 サンノゼ空港からのアメリカン航空便だと、 ホテルから距離的にも近いし、 出発時間もお昼頃なのでゆっくりできるし、 いろいろ都合がよい。 しかし、この便が使えるのもツアーとしては今回が最後となる。 以前のブログ 「アメリカン航空、成田-サンノゼ線の廃止」 でもレポートさせていただいたとおり、 サンノゼ空港からのアメリカン航空による成田便は、来月10月28日で運行が廃止されてしまう。 とても残念なことだ。

それから サンノゼの天気は全く問題なかったのだが、 日本の天気予報では、ちょうど大型の台風が接近しているようだ。 それがチョット心配。

それにしても、 お蔭様で今回のツアーも無事、全日程を終了しました。 このツアーのために 直接的にも、間接的にも、 たくさんの方々にお世話になりました。 お礼申し上げます。 本当にありがとうございました。

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2006年09月15日

第3回鹿児島大学シリコンバレー研修ツアー 第5日目

「第3回鹿児島大学シリコンバレー研修ツアー 報告シリーズ」。 ツアーの第5日目は「最終日」

やっと と言うか とうとう と言うか、 本日でツアーとしては最終日を迎えることになった。 この日は、会社訪問だけでなく 山登り や 農場視察など、 自然との対話もあるし、最後には ツアーの報告会もあったりする 非常に多彩な一日。 さて、第3回鹿児島大学シリコンバレー研修ツアー最終日、 第5日目の主なスケジュールは以下のとおり。
  • SV一望の丘(Fremont Older)
  • Apple社 視察
  • Yahoo社の視察 と 社員食堂で昼食
  • サリナス(Salinas)の 内田慶四郎氏の 農場を視察
  • 「日米未来フォーラム」
今日も、いろいろと走り回った一日だった。 日米フォーラムでも たくさんの方々にお集まりいただいた。 学生の皆さんにとっては、 たくさんの人前で、ツアーについて発表するのは 大変だったかもしれないが、経験だったと思う。

私もフォーラムにて、このツアーについてのプレゼンをさせていただいた。 このプレゼンで、前々から考えていたネタを披露してみた。 それが思いのほか ウケテしまった。 それはそれで大変うれしいことだったのだが、 来年のプレゼンのネタを新たに考えなければならなくなってしまった。 さー、どしようかな。

【参考リンク】

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2006年09月14日

第3回鹿児島大学シリコンバレー研修ツアー 第4日目

「第3回鹿児島大学シリコンバレー研修ツアー 報告シリーズ」。 ツアーの第4日目は「シリコンバレー周遊の日」

「シリコンバレー研修ツアー」と題しているからには、 シリコンバレー(Silicon Valley)を巡らないわけにはいかない。 今日はそのメインの日。 ということで、 第3回鹿児島大学シリコンバレー研修ツアー第4日目の 主なスケジュールは以下のとおり。
  • Google社 訪問
  • Moffett Field 博物館 視察
  • NASA 博物館 視察
  • Interplace オフィス訪問
  • 丸紅 オフィス訪問
  • Intel 博物館 視察
  • 梅田望夫氏 レクチャー
  • 安藤茂彌氏 レクチャー
  • JTPA パネル・ディスカッション
この日も、他の日と同じように シリコンバレーを大急ぎで駆け回った。 特に「ウェブ進化論」のヒット以来、 超多忙な梅田さんにご講演していただけたのは大変ラッキーだった。

また、今回は初の試みとして、 擬似シリコンバレー就職面接体験を企画したが、学生の皆さんにも好評だった。 ご協力いただいたインタープレースの皆さんには大変お世話になった。

【参考リンク】

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2006年09月13日

第3回鹿児島大学シリコンバレー研修ツアー 第3日目

「第3回鹿児島大学シリコンバレー研修ツアー 報告シリーズ」。 ツアーの第3日目は「バークレー・SFの日」

この日は、シリコンバレー(Silicon Valley)を少し離れて カリフォルニア大学バークレー校(University of California, Berkeley :UCB) と サンフランシスコ(San Francisco) 方面の視察。 ということで、 第3回鹿児島大学シリコンバレー研修ツアー第3日目の 主なスケジュールは以下のとおり。
  • カリフォルニア大学バークレー校(University of California, Berkeley :UCB) にて、日本人留学生との交流会
  • ポール・ライト(Paul Wright)教授の研究室を視察
  • CITRIS Seminar 視聴
  • 日本学術振興会サンフランシスコ研究連絡センター(JSPS) 視察
  • サンフランシスコ(San Francisco)市内各地を視察
  • SF日本町の「bushi-tei」での夕食とレクチャー
ツアー中、参加学生さんにとって、もっとも残念だったのが、 ゴールデン・ゲート・ブリッジ(Golden Gate Bridge)の霧。 私も今まで何回も ゴールデン・ゲート・ブリッジ を訪れているが、 これほど深い霧に包まれているのを見たのは初めてだった。 おそらく視界 20m 程だったと思うが、全く何も見えなかった。

それから、最後の「bushi-tei」では、北米毎日新聞に ツアーの様子を取材していただきました。

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2006年09月12日

第3回鹿児島大学シリコンバレー研修ツアー 第2日目

「第3回鹿児島大学シリコンバレー研修ツアー 報告シリーズ」。 ツアーの第2日目は「スタンフォードの日」

このツアーでは、それぞれの日に、 その日 その日 を 言い表す簡単なタイトルをつけているのだが、 この日は「スタンフォードの日」。

第3回鹿児島大学シリコンバレー研修ツアー第2日目の 主なスケジュールは以下のとおり。
  • ホテルからスタンフォード大学(Stanford University)のキャンパスへ移動
  • Stanford Escondido Village にて 寄宿舎を視察
  • バイオ系の施設(Fairchild Center, Bio-X 等)の視察
  • Main Quad, Memorial Church 等を見学
  • Tresidder Union 等で各自昼食・
  • SLAC(Stanford Linear Accelerator Center)見学
  • 西村俊彦先生の講演
  • 法律事務所WSGR の弁護士によるレクチャー
  • JBC パネル・ディスカッション
これでも端折って書いたのだが、実際は細かい事項が他にもあった。 少し詰め込み過ぎたな、というのが自らの反省。

スタンフォードではいろんな方にお世話になったが、 特に、樋口 さんには、寄宿舎の視察を始め、スタンフォードの案内全般をお手伝いいただいた。 樋口さん とは JTPAでも活動をご一緒させていただいている。 いつもの事ながらご協力に感謝、感謝。

それから、これも毎回のことであるが、 JBCのオーガナイザーの皆さんにパネリストとなっていただき、 パネル・ディスカッションを行っている。

【参考リンク】

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2006年09月11日

第3回鹿児島大学シリコンバレー研修ツアー 第1日目

「第3回鹿児島大学シリコンバレー研修ツアー 報告シリーズ」。 とうとうツアーの第1日目。 この日の主なスケジュールをご紹介させていただく。

第3回鹿児島大学シリコンバレー研修ツアー第1日目の 主なスケジュールは以下のとおり。
  • サンノゼ(San Jose)空港 到着
  • Valley Fair Shopping Center の Food court で各自昼食
  • オリエンテーション(担当:四元)
  • オリエンテーション&ボランティア概論(担当:久保由美さん)
  • 英語による交流会
  • Pixera社 井手社長レクチャー
  • ホテル チェックイン
今日のコメントとしては、 全員無事にサンノゼ空港の到着ゲートから出て来てくれて まずは一安心、と言ったところ。 午後も、眠いところ学生の皆さん頑張ってくれました。 お疲れ様でした。

【参考リンク】

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2006年09月10日

アワビ会

「第3回鹿児島大学シリコンバレー研修ツアー 訪問先紹介シリーズ」。 とうとうツアーの前日になってしまったのだが、 あわただしい準備の最中、急遽、「アワビ会」のお誘いがあった。

鹿児島大学シリコンバレー研修ツアーの前日ということもあり、 鹿児島から石原田先生も到着し、 二人でいろいろとツアーの準備をしていたのだが、 そこに電話が入ってきた。 今回のツアー中にご講演をお願いしている ベンチャーアクセス の安藤さん宅で「アワビ会」を行っているので是非 参加するようにとのお誘いだった。 今日採れた新鮮なアワビを囲んでパーティーを行っているらしい。 そして、そのアワビを採ってこられたのが これまた、今回のツアー中にご講演をお願いしている スタンフォード大学の西村先生だそうだ。

石原田先生と二人でお邪魔させていただき、 巨大かつ新鮮なアワビをご馳走になった。 パーティーは まだまだ盛り上がっていたのだが 残念ながら翌日からのツアーの準備が終わっていなかったので 私だけ早めに切り上げさせていただいた。

さて、明日からのツアーはどうなることか。

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2006年09月09日

bushi-tei

「第3回鹿児島大学シリコンバレー研修ツアー 訪問先紹介シリーズ」。 今回は サンフランシスコでのレクチャー 兼 ディナーを 予定している「bushi-tei」について。

bushi-tei」とは、 サンフランシスコ(San Francisco)の ジャパン・タウン(Japan Town)の フレンチ・カリフォルニア・フュージョンスタイルのレストラン。 ポスト・ストリート(Post Street)沿いで、 ちょうど都ホテルのお向かいにあたる。

この「bushi-tei」は 綿半グループ の一員で、 オーナーの Tak Matsuba 氏は 長年に渡り、綿半グループの経営にあたってこられた 立派な起業家であられる。 今回のツアーでは、レストラン bushi-tei の経営を含め、 いろいろなお話が伺える予定である。

ちなみに事前に bushi-tei の予約をする場合は、 以前、JTPAのニュースレター編集会議で話題になった OpenTable.com から予約することができる。

【参考リンク】

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2006年09月08日

JSPS San Francisco Office

「第3回鹿児島大学シリコンバレー研修ツアー 訪問先紹介シリーズ」。 今回は UCBの後に訪問予定の「JSPS」について。

まず、「JSPS」とは、「Japan Society for the Promotion of Science」の頭文字。 「独立行政法人 日本学術振興会」の英語表記である。 この日本学術振興会は 略して「学振」とも呼ばれている。

では、どんな組織化というと、 へたに私が説明するより、実際の説明がホームページにあるので それを引用させていただくと、
日本学術振興会は、 学術研究の助成、 研究者の養成のための資金の支給、 学術に関する国際交流の促進、 学術の応用に関する研究等を行うことにより、 学術の振興を図ることを目的として設立された独立行政法人です。
とある。

上記の文章中に「国際交流の促進」とあることからもわかるように、 世界各地に海外拠点がある。 アメリカには事務所が2箇所あるのだが、 ひとつは ワシントン(Washington)で、 そして もうひとつが 今回の訪問先の サンフランシスコ(San Francisco)事務所 「JSPS San Francisco Office」である。 日本語表記では、 「日本学術振興会サンフランシスコ研究連絡センター」となっている。

名称は 「サンフランシスコ研究連絡センター」 となっているが、 実体は、サンフランシスコではなく バークレー(Berkeley) にある。 ちょうど カリフォルニア大学バークレー校(University of California, Berkeley :UCB) のそばにバートの駅があるのだが、 その駅から出ると目の前にJSPSが入っているビルがる。 オフィスは9階にあり、サンフランシスコ・ベイが見渡せる。 ここには日本の各大学や、文部科学省からの職員の方々が 数名勤務されておられる。

今回の訪問の際には、所長の 竹田先生から、 学振についてや、学振の制度を利用して海外留学する方法等、 いろいろなお話をしていただく予定となっている。

【参考リンク】

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2006年09月06日

CITRIS

「第3回鹿児島大学シリコンバレー研修ツアー 訪問先紹介シリーズ」。 今回は 「CITRIS」と 鹿児島大学とも提携していただいている ポール・ライト(Paul Wright)教授 について。

「CITRIS」とは「Center for Information Technology Research in the Interest of Society」の 頭文字から名づけられており、 情報技術を 社会、環境、健康・医療 等の問題解決に役立てることを研究する機関である。

この 「CITRIS」は カリフォルニア大学(University of California:UC)のキャンパス バークレー(Berkeley)デービス(Davis)マーセド(Merced)、そして サンタクルーズ(Santa Cruz)、 以上 4つのキャンパスの 数多くの学部・学科から 数多くの研究者・学生と 60を超える企業の研究者が 参加して成り立っている。 これはカリフォルニアを代表する 産学官の巨大共同研究プロジェクトのひとつである。

研究分野として、あらゆる分野とITとの融合を目指しているが、 特に エネルギー効率、交通、地震対策、教育、健康・医療、環境 に重きを置いている。

今回のツアーでは、 この CITRIS のチーフ・サイエンティストでもあり また、UCBの機械工学の教授でもある ポール・ライト(Paul Wright)教授 の研究室を見学する予定になっている。 私も以前、先生の研究室に伺わせていただき、デモを拝見した。

ポール・ライト先生の最近のご研究は「 ラピッド・プロトタイピング」。 この技術は三次元プリンターにより 図面から瞬時にプロトタイプを作成することができる技術である。 これにより新製品の開発現場において、 わずかな時間とコストで試作品を作り出し、 実際の製品の形状を手にとって確かめることができるようになる。 加えて、この技術は 金型からは製造することが不可能な複雑な形状の 部品やシャーシをも作り出すことができる。

【参考リンク】

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2006年09月05日

ローレンス科学館 (LHS: Lawrence Hall of Science)

「第3回鹿児島大学シリコンバレー研修ツアー 訪問先紹介シリーズ」。 今回のツアーでは訪問予定ではないのだが、 カリフォルニア大学バークレー校(University of California, Berkeley :UCB) についていろいろ調査していて見つけたので この ローレンス科学館についてもレポートしてみよう。

この 「ローレンス科学館 (LHS: Lawrence Hall of Science)」は、 サイクロトロンを発明者された 「アーネスト・オーランド・ローレンス(Ernest Orlando Lawrence)」 教授の ノーベル賞受賞を記念して1968年に建てられた科学館である。 場所は UCBのメイン・キャンパスから さらに山側に少し行った丘の上にあり、 そこからはバークレーの町やサンフランシスコ湾にかかる ゴールデンゲートブリッジ等が展望できるようだ。 詳しくは ローレンス科学館への地図 ページを参照のこと。

ローレンス科学館は、 幼稚園から高校生までへの 科学と数学の理解と教育 を支援することを目的としており、 そのための展示やイベントをしている。 また、館内にはローレンス氏のノーベル賞の賞状とメダルが展示されているそうだ。

入場料は 大人 $9.50。 一部の祝祭日を除く毎日 開館しており、 展示は 午前10時から午後5時までとなっている。 個人的には まだ行ったことがないので、 いづれ、機会があったら訪ねてみたいと思う。

【参考リンク】

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2006年09月04日

サザータワー(Sather Tower)

「第3回鹿児島大学シリコンバレー研修ツアー 訪問先紹介シリーズ」。 今回は カリフォルニア大学バークレー校(University of California, Berkeley :UCB) の キャンパスを象徴する建物「サザータワー(Sather Tower)」である。

スタンフォード大学にフーバー・タワーがあるように、 UCBにも 1914年に立てられた「サザータワー(Sather Tower)」があり、 高さは 307フィート(93.6m)、 UCBのキャンパスの中心部に位置する。 塔の上部には時計と 61個のベルからなる「組み鐘(Carillon)」 が備わっている。

このキャリロンは、 時計と連動して自動的に鳴らされるわけではなく、 キャリロン演奏者(Carillonist)と呼ばれる音楽家が、 毎日指定された時間に演奏している。 詳しくは、 パフォーマンス・スケジュール のページにあるとおりであるが、 月曜から金曜は 7:50am、正午、6:00pm に演奏される。

これを調べるまで知らなかったのだが、 こういう「つりがねを鳴らす堂」のことを 「鐘楼(しょうろう)」と言い、 英語では、「Campanile」と言うらしい。 この「サザータワー(Sather Tower)」は、UCBを代表する 「鐘楼(Campanile)」である。

この鐘楼には、地上200フィート(約60m)のところには展望所があり、 そこからはキャンパスはもちろん、バークレーの町並みから、 サンフランシスコ・ベイ全体が見渡せるらしい。 この展望所の入場料は一般2ドル。 月曜から金曜日は午前10時から午後4時、 土曜日は午前10時から午後5時、 日曜日は、午前10時から午後1時30分までと午後3時から午後5時までオープンしている。

【参考リンク】

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2006年09月03日

バークレー(Berkeley)市 と 堺市

「第3回鹿児島大学シリコンバレー研修ツアー 訪問先紹介シリーズ」 今回は、バークレー(Berkeley)市 と 堺市 の姉妹都市提携について。

カリフォルニア大学バークレー校(University of California, Berkeley :UCB) について いろいろ調査していて判ったことだが、 UCB のある バークレー(Berkeley)市 と 大阪府の堺市 とは 1967年に姉妹都市提携を結んでいるそうだ。 この姉妹都市の活動を司る 「堺・バークレー協会(Sakai-Berkeley Association)」 という団体が組織されており、 以来 両市間で活発な交流が行われているようである。

この協会のホームページには 「バークレー市紹介」 というページがあり、 バークレー(Berkeley)市の概要や歴史ついて日本語で詳しく解説してある。 バークレーを訪れる前の下調べとしては貴重な情報源となると思う。

【参考リンク】

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2006年09月02日

カリフォルニア大学バークレー校(UCB)

「第3回鹿児島大学シリコンバレー研修ツアー 訪問先紹介シリーズ」。 数あるカリフォルニア大学のキャンパスの中でも、 今回のツアーで訪問予定の「カリフォルニア大学バークレー校(UCB)」について。

カリフォルニア大学バークレー校(University of California, Berkeley) というくらいなので、 このキャンパスの所在地はバークレー(Berkeley)という町にある。 場所的に言うと、サンフランシスコからサンフランシスコ湾を隔てた東側にあって ベイ・ブリッジを渡って、そこから北に 3マイル程のところ。 シリコンバレー(サンノゼ周辺)からは車で 1時間から1時間半くらい 北になる。

スタンフォード大学のメイン・キャンパスが ほぼフラットなのに対して、 こちらUCBは なだらかな斜面にキャンパスが広がっている。 だから、キャンパス内での移動は 歩く方向によって チョット大変だったりする。 キャンパスを訪れる際には、 UCB Campas Map ページにある pdfファイルの地図を印刷して持って行った方が便利。

カリフォルニア大学の本部でもある UCB は、 学部生、院生の総数が3万人を超える巨大な大学である。 ここは「世界で最も優れた公立大学」と呼ばれるほどの名門大学であり、 ノーベル賞受賞者も多数 輩出している。 近くにある(車で行ける距離という意味で)スタンフォード大学とは お互い ライバル意識がかなり強く、学術面はもちろん、スポーツの面でも いつも張り合っている。

【参考リンク】

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2006年08月31日

カリフォルニア大学(University of California:UC)

「第3回鹿児島大学シリコンバレー研修ツアー 訪問先紹介シリーズ」 今まで、スタンフォード大学ネタが続いたので、これからは カリフォルニア大学について。

日本の感覚で、例えば 鹿児島大学 というと、 鹿児島県にある国立大学で それはそれでひとつの総合大学となっており、 キャンパスが学部や学科により離れていることはあっても 全体としてひとつの大学となっている。

一方、カリフォルニア大学(University of California:UC)は、 カリフォルニア州内に10箇所のキャンバスがあり、 一部の例外を除き、それぞれのキャンパスがそれぞれ総合大学となっている。 全体をあわせると、学生数が 20万8千人以上。 教職員・スタッフが 12万1千人以上という巨大な規模だ。

数あるキャンパスの中でも 日本人にとっての知名度という点からは「UCLA」でおなじみの 「カリフォルニア大学ロサンゼルス校」が最も有名であろう。 また、青色発光ダイオードの発明された 中村修二 教授は現在 「カリフォルニア大学サンタバーバラ校 (UCSB) 」 におられる。

カリフォルニア大学の10箇所のキャンバスは以下のとおり。

今回の 第3回鹿児島大学シリコンバレー研修ツアー では、 上記のうち カリフォルニア大学バークレー校(UCB) を訪問する予定としている。 また、サンフランシスコ市内の移動中に カリフォルニア大学サンフランシスコ校(UCSF) の周辺を通ることになるであろう。

【参考リンク】

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2006年08月27日

スタンフォード・リニア・アクセラレーター・センター (SLAC: Stanford Linear Accelerator Center)

「第3回鹿児島大学シリコンバレー研修ツアー 訪問先紹介シリーズ」 今回はスタンフォード大学の物理学研究を支える巨大施設 「スタンフォード・リニア・アクセラレーター・センター (SLAC: Stanford Linear Accelerator Center)」について。

まず、「加速器(かそくき)」とは、
荷電粒子を加速する装置の総称である。 原子核・素粒子の実験に用いられるほか癌治療などにも応用される。
と、 ウィキペディアの「加速器」 のページにあるが、私は専門ではないので、詳しくはそちらのページを参考されたし。

この「スタンフォード・リニア・アクセラレーター・センター」は、 「Stanford Linear Accelerator Center」の頭文字をとって、 通常「SLAC(スラック)」と呼ばれている。 日本の文献などでは、「スタンフォード線形加速器センター」と表記されている場合もある。

このSLAC、さすがに巨大施設だけあって、 スタンフォード大学のメインのキャンパスからは車で10分くらい離れている。 といっても、同じスタンフォードの敷地内ではあるのだが。 施設の入り口は、ベンチャーキャピタルが集中していることで有名な サンドヒル・ロード(Sand Hill Road) に面している。

この加速器は名前に「リニア(Linear)」 、 つまり「直線」とか「線形」という意味の言葉が使われているとおり、 長く まっすぐな 建物が南の方に伸びていて、 その長さは2マイルというから、3Km以上もある。 その建物が、ハイウェー280号線の下を貫通している。 空中交差しているわけだから、 逆にハイウェー280号線を車で走っている際に、 SLACの建物を見ることができるハズなのだがこれが結構難しい。 理由は、SLACの建物は谷間に埋まっており、 ハイウェーを車で時速65マイル(約105Km)の速度で走っていると、 その谷間を一瞬にして通り過ぎてしまうからだ。 加えて、ハイウェーを走っていても事前に標識があるわけでもないので よほど周辺の地形を頭に入れておかない限り、 ハイウェー280号線上からSLACを見ることはできない。 私も最近、何度も失敗を繰り返した結果、 やっと、ハイウェー280号線上からSLACを認識できるようになった。

SLACの施設内を見学することは可能であるが、事前に予約が必要。 その長い建物の中央には見学用の場所があり、建物の中に入れてもらえる。 そこから どちらを見てもあまりにも遠くて先が見えない。 加速粒子を実際に通すパイプは地下に埋まっており、 地上にはその粒子を加速するための電気的設備が延々と並んでいるわけだ。

このSLACは優秀な研究成果を上げており、 例えば昨年、鹿児島大学シリコンバレーオフィスのオープニング・セレモニーでもご挨拶いただいた リチャード・テーラー(Richard Taylor)教授は このSLACでのご研究でノーベル賞を受賞されている。

【参考リンク】

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2006年08月26日

メモリアル・チャーチ (Memorial Church)

「第3回鹿児島大学シリコンバレー研修ツアー 訪問先紹介シリーズ」 ここのところスタンフォード大学キャンパス内の施設の紹介が続いているので、もうひとつ。 今回はスタンフォード大学の中心に位置する教会 「メモリアル・チャーチ (Memorial Church)」について。

スタンフォード大学の正門からまっすぐに伸びる パーム・ドライブ(Parm Dr.)の 延長線上にあるのが、この「メモリアル・チャーチ (Memorial Church)」である。 スタンフォード大学キャンパスの正に中心となる建物である。

このメモリアル・チャーチは、 ジェーン・スタンフォード(Jane Stanford) 婦人が スタンフォード大学の創設者でもあり夫でもある リーランド・スタンフォード(Leland Stanford)氏を偲んで 1903年に建てたものである。 外からはわからないが、建物の間取りも実は十字架の形をしている。 教会の中に入ると、美しい壁画とステンドグラスに包まれおり、 振り返ると、入り口の上に巨大なパイプ・オルガンが備え付けられている。 芸術的にも建築学的にも傑作であり、 普段教会などへ行かない人にとっても一見の価値が教会である。

また、この教会では結婚式も挙げられるようになっており、 既に7500組以上の挙式が挙げられているそうで、 私もその様子を何度かお見かけしたことがある。

【参考リンク】

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2006年08月25日

フーバータワー (Hoover Tower)

「第3回鹿児島大学シリコンバレー研修ツアー 訪問先紹介シリーズ」 ここのところスタンフォード大学キャンパス内の施設の紹介が続いているが、 今回はスタンフォード大学の象徴的建物である「フーバータワー(Hoover Tower)」について。

スタンフォード大学の最も象徴的建物といえば、この「フーバータワー(Hoover Tower)」である。 スタンフォード大学のキャンパスの中に入らなくても、 シリコンバレーの主要道路であるエルカミノからでもよく見えるので、 大学とはまったく関係のない、一度もキャンパスに入ったことがない人でも このフーバータワーだけは見たことがある人は多い。

この フーバータワー(Hoover Tower) は 1941年に、 スタンフォード大学創立50周年を記念して立てられた。 塔の高さは 285フィート というから 約87m 。 最上階は展望デッキとなっており、そこからは 360度 周りを見渡すことができ、 スタンフォード大学のキャンパスはもとより、 シリコンバレーが一望できる。

このフーバータワーは、 第31第大統領 ハーバート フーバー(Herbert Hoover) の名前にちなんでいる。 スタンフォード大学の卒業生でもある フーバー氏は、スタンフォード大学に 「Hoover Institution on War, Revolution and Peace<」 を設立している。

【参考リンク】

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2006年08月23日

スタンフォード大学のお食事処

「第3回鹿児島大学シリコンバレー研修ツアー 訪問先紹介シリーズ」として 参加者の皆さんへ。 ここのところスタンフォード大学キャンパス内の施設の紹介が続いているが、 今回はスタンフォードの学食について。

スタンフォード大学はキャンパスも広いし、 学内の学生や研究者、外部からの来訪者も多いので 学食が1ヶ所で足りるなんてことは絶対ない。 キャンパス内に最低30箇所はあるようだ。 それらの学内カフェがリストされているのが 「Stanford University Campus Eateries & Attractions」 というページ。 このウェブページにマップと一覧表が出ているが、 これには通し番号では30番までリストされている。 しかし、ひとつの番号で複数のロケーションを持つ場合もあるので、 全部で、35箇所になるようだ。

その中でも もっとも中心的存在が 「トレシダー・メモリアル・ユニオン(TRESIDDER MEMORIAL UNION)」 になる。 昨日紹介した 「スタンフォード・ブックストア(Stanford Bookstore)」 にもほど近いので便利。 Stanford University Campus Eateries & Attractionsのページの番号でいうと14番〜20番 となる。 ここにいくつかのカフェやショップが集まっていて、 サンドイッチの Subway、 その他 ピザや中華のファースト・フード等 いろいろあるので、このトレシダー・ユニオンに行けば 何を食べるかの選択には困らないと思う。 というか、たくさんあり過ぎて何を食べていいか迷って困ることになるかもしれない。

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2006年08月22日

スタンフォード・ブックストア(Stanford Bookstore)

「第3回鹿児島大学シリコンバレー研修ツアー 訪問先紹介シリーズ」として 参加者の皆さんへ。 ここのところスタンフォード大学キャンパス内の施設の紹介が続いているが、 そのまま続けることにして、今回はスタンフォードのお土産を買うならここ「スタンフォード・ブックストア(Stanford Bookstore)」。

スタンフォード・ブックストア(Stanford Bookstore) の入口を入ると、 まず、マグカップとか ロゴやマークの入った小物がずらりと並んでいる。 その奥の方が一般書籍のコーナーとなる。

中央の階段から2階にあがると 正面にアパレル・コーナー スタンフォードのスクールカラーである赤色のトレーナー(スウェット-シャツ)が目立つ。 もっとも奥には、ミキハウスもびっくりの子供服コーナーがある。 ここの子供服を着せて、幼いころから「スタンフォード」のブランドを定着させる戦略のようだ。 恐るべきスタンフォードのブランディング戦略。

2階の左右は、コンピュータ・コーナーとカフェにそれぞれわかれている。 コンピュータ・コーナーには、MacやiPod 等のApple系の商品が幅を利かせている。 スタンフォードではアップルの方がPCより人気が高いことが、ここからも伝わってくる。

一方1階中央の階段を下へ降りてゆくと、変則的な地下2階。 地下1階が文房具など、そして地下2階が教科書販売コーナーだったと思う。

今回は、スタンフォード・ブックストアの店内の雰囲気を間単に紹介したが、 スタンフォードのキャンパスに来た際には 必見の場所。 お見逃しなく。

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2006年08月21日

スタンフォード・スタジアム(Stanford Stadium)

「第3回鹿児島大学シリコンバレー研修ツアー 訪問先紹介シリーズ」として 参加者の皆さんへ。 ここのところスタンフォード大学キャンパス内の施設の紹介が続いているが、 今回はスポーツ・イベントで有名な「スタンフォード・スタジアム(Stanford Stadium)」について。

私が今までご案内させていただいたいくつかのシリコンバレーのツアーで、 スタンフォード大学に立ち寄る際、 シリコンバレーの代表的な通りである エル・カミノ・リアル(El Camini Real) から見えているので、 いつもご紹介しているのが 「スタンフォード・スタジアム(Stanford Stadium)」 である。

これはスタンフォードが誇る本格的なスタジアムで、 スタンフォード・スタジアム 公式のウェブページ によると、スタンフォード・スタジアムの座席数は 85,500席 となっている。 甲子園球場 でも収容人員が53,000人、 国立競技場(国立霞ヶ丘陸上競技場) でも 55903人 であることからしても、 いかに大きなスタジアムかがわかる。

私がシリコンバレーに来て 間もない頃の週末、 何気なくエル・カミノ・リアル(El Camini Real)をスタンフォードに向けて走ってゆくと、 ものすごい車の渋滞に出くわしたことがあった。 週末なのに何があったんだろう、その時はわからなかったのだが、 後になって、スタンフォード・スタジアムで サッカー・ワールドカップの試合が行われていたことが判明した。 そのことは、ウィキペディアの 「1994 FIFAワールドカップ」 にも記載されている。 このように、スタンフォード・スタジアム(Stanford Stadium) は 由緒正しい(?)スタジアムであることがわかる。

その他のスタンフォードのスポーツ施設については、 「スタンフォードの競技場一覧(Athletic Facilities)」に、 その場所については、 「スタンフォード競技地図(Facility Master Plan)」に 掲載されている。

【参考リンク】

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2006年08月20日

英語におけるニックネーム

「第3回鹿児島大学シリコンバレー研修ツアー 訪問先紹介シリーズ」として ここ何回か続けてきているが、 今回はその補足として、アメリカにおける人名のニックネームについて。

ここ何回かのブログで、人名のついた建物などを紹介してきているが、 いろいろ調査していると、どうしてもアメリカにおける人名のニックネームのことについての 予備知識がないと、読者(今回のツアー参加の皆さん)に理解してもらうのが 難しいような気がしてきた。 そこで、今回は今までの例を元に、ニックネームについてまとめて見ることにした。

例えば、 先日の私のブログ「 HPガレージ (HP garage) 」では、 HPの創設について
ウィリアム・ヒューレット(William Hewlett) と デイビッド・パッカード(David Packard) が 1939年に設立した
と書いたが、 HP社の歴史をまとめた「 HPガレージのパンフレット(PDF) 」をみてみると、
Bill Hewlett and Dave Packard
と書いてある。

もうお判りと思うが、このように「ウィリアム(William)」というファースト・ネームは 「ビル(Bill)」というニックネームで呼ばれることが多い。 だらか、「ウィリアム・ヒューレット(William Hewlett)」のことを HPのパンフレットでさえ「ビル・ヒューレット(Bill Hewlett)」と言ったりする。 また、「デイビッド(David)」というファースト・ネームは 「デーブ(Dave)」というニックネームで呼ばれることが多いので、 「デイビッド・パッカード(David Packard)」は「デーブ・パッカード(Dave Packard)」と表現される。

「Bill」の他の有名な例として、ウィキペディアを調べてみると、 第42代大統領であったビル・クリントン(Bill Clinton)の 正式な名前は 「William Jefferson "Bill" Clinton」となっているし、 マイクロソフト社の創始者ビル・ゲイツ(Bill Gates)の正式な名前は 「William Henry "Bill" Gates III」となっている。

ということで、前回ブログの「 JAMES H. CLARK CENTER 」の「James Clark」にしても同様で、 「ジェイムズ(James)」が「ジム(Jim)」というニックネームに置き換えられ、 「Jim Clark Center」と呼ばれることが多い。

このようなニックネームについて、まとめてあるサイトはないものかと探してみると、 さすがインターネット、ありました。 「英語のニックネーム(人名)小辞典」 というページに一覧としてまとめてあった。 これを一通り見ておくと、アメリカ人の名前のパターンやそのニックネームの関係がわかってくる。

【参考リンク】

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2006年08月19日

JAMES H. CLARK CENTER

「第3回鹿児島大学シリコンバレー研修ツアー 訪問先紹介シリーズ」として 参加者の皆さんへ。 今回も前回に引き続き、スタンフォード大学キャンパス内の施設を紹介。 バイオ研究の拠点「JAMES H. CLARK CENTER」について。

この「JAMES H. CLARK CENTER」という施設の名前にも 「JAMES H. CLARK」という人名が拝されている。 では、どのような業績のあった方かというと、 元 スタンフォード大学コンピュータ工学の教授にして、 シリコン・グラフィックス(SGI: Silicon Graphics, Inc.) の創始者。 SGI と言ってもピンとこなければ、 ブラウザーで一世を風靡した Netscape の創始者といえば、 なんとなくご理解いただけるかもしれない。

この施設は、スタンフォード大学の「Bio-Xプログラム」の拠点となることを目的に建てられている。 「Bio-Xプログラム」 とは、バイオやメディカルに関する 多分野にまたがる学際的な研究プロジェクトのことである。 そのため、この建物自身を「Bio-X」とか「Bio-X Center」とか呼んだりもしている。

この施設は2つの建物が向き合ったような形をしており、 その内側の壁は全面ガラス張りで、 各階のテラスを歩くだけでも研究室の中の様子が見えてしまう、 という開放的な建物。 ガラス越しではあるがスタンフォードの研究者の 雰囲気を感じ取ることができる。

ちなみに、 以前のブログ「シリコンバレー バス・ツアーの日」 にもあるように、昨年の「鹿児島大学シリコンバレーオフィス オープニング・セレモニー」 のための 本学からの視察ツアーの際にも、 この JAMES H. CLARK CENTER の地下にある講堂で 医学部の西村俊彦先生 と 産学官連携コーディネーターである金松洋子さん に ご講演を行っていただいている。

【参考リンク】

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2006年08月18日

GATES COMPUTER SCIENCE

「第3回鹿児島大学シリコンバレー研修ツアー 訪問先紹介シリーズ」として 参加者の皆さんへ。 今回は、「GATES COMPUTER SCIENCE」について。

前回のブログで紹介した、 「William R. Hewlett Teaching Center」 と 「David Packard Electrical Engineering Building」 の道を挟んだ対面に、 「GATES COMPUTER SCIENCE」 というコンピュータ学科の建物がある。 この建物の名前の「GATES」とは、 あのマイクロソフト(Microsoft)社を創設したビル・ゲイツ(Bill Gates)氏の名前から名付けられたものだ。

この建物の地下には Googleの一号機PCが展示してある。 ちなみに、このPCの筐体はレゴ(LEGO)のブロックで作ってある。 これは今年春頃の記事 「グーグル、LEGO風のデザインを採用した検索アプライアンス『Google Mini』を発表」 にもあるように、 彼らはLEGOを相当 意識しているようだ。

【参考リンク】

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2006年08月17日

Hewlett Teaching Center と Packard Electrical Engineering

「第3回鹿児島大学シリコンバレー研修ツアー 訪問先紹介シリーズ」として 参加者の皆さんへ。 前回、「HPガレージ (HP garage)」に ついてだったので、それにちなんで、 スタンフォード大学のキャンパスにも ヒューレット氏 と パッカード氏 の名前が付けられた建物があるので、 今回はそれについて。

スタンフォード大学(Stanford University)の キャンパスについては、 以前のブログ「 スタンフォード大学の地図 」にあるように、 キャンパス地図のPDFファイルがあるので、それを事前に印刷してツアー中に手元に置いておくと迷わずにすむ。 また、オンラインのマップとしては、「スタンフォード大学 Searchable Campus Map 」 のページからいろいろな検索ができるので、これで行きたいところを事前に調べておくと便利。

特に工学部については、 「スタンフォード大学工学部 Facilities Map」 という、学部内の建物を写真付きで一覧にしたページがあるので非常に参考になる。 この表に 「William R. Hewlett Teaching Center」 と 「David Packard Electrical Engineering Building」 を見つけることができると思う。 また、この二つの建物の間に有名な「石の時計」がある。

Hewlett Teaching Center の方は、講義室ばかりなので中に入ってもほとんど見るものはないが、 一方、David Packard Building の方には、カフェテリアや、 ロビーにはいくつかの展示品があるので見学してみると面白い。 入口を入ってすぐのところには、 HP社としての最初の製品である「モデル200A(Model 200A)」という音声発振器が飾ってある。 この発振器を ウォールト・ディズニー・スタジオ(Walt Disney Studio) が 8台買って 映画「ファンタジア(Fantasia)」の サウンド・システムを構築したのも有名なエピソード。 その他、奥にはパラボラアンテナの模型なども展示してある。

【参考リンク】

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2006年08月16日

HPガレージ (HP garage)

「第3回鹿児島大学シリコンバレー研修ツアー 訪問先紹介シリーズ」として 参加者の皆さんへ。 今回はシリコンバレー発祥の地とも謳われている「HPガレージ (HP garage)」。

ヒューレット・パッカード(Hewlett-Packard)社 は、 共に スタンフォード大学(Stanford University) で ターマン(Terman)教授 の教えを受けた ウィリアム・ヒューレット(William Hewlett) と デイビッド・パッカード(David Packard) が 1939年に設立したことでことで有名であるが、 彼らが創業したガレージが今でも残っている。 彼らは、ビジネスを始めるにあたり、はじめからガレージ付きの家を探していたらしい。

このガレージのある家のアドレスは「367 Addison Ave., Palo Alto, CA 94301」 パロアルトの閑静な住宅街の中にある、一見ごく普通のお家。 もし目の前を通っても、そこが HPガレージ と知らなければ、 間違いなく気付かずに通り過ぎてしまうような所である。 また、ガレージは家の裏側にあり、中に入ることはできない。 家の門のところから、ガレージの扉が見えるだけである。

それでも、このガレージは 「シリコンバレー発祥の地 (Birthplace of Silicon Valley)」として 1989年、カリフォルニア州の史跡に正式に登録されており、 家の前には その標識が立てられている。 その後、2000年にこの家はHP社によって買い取られ、 2005年には修復工事が行われた。

このガレージの説明と簡単な地図、そしてHP社の歴史をまとめた「 HPガレージのパンフレット(PDF) 」があるので、訪問前にこれをプリントしておくと便利。

【参考リンク】

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2006年08月15日

サン・アントニオ ショッピング センター (San Antonio Shopping Center)

「第3回鹿児島大学シリコンバレー研修ツアー 訪問先紹介シリーズ」として 参加者の皆さんへ。 今回は「サン・アントニオ ショッピング センター (San Antonio Shopping Center)」。 ここは、皆さんのホテルに近いところなので、ご紹介しておきます。

この サン・アントニオ ショッピング センター は、 マウンティン・ビュー(Mountain View) にあるが、 ロス・アルトス(Los Altos) や パロアルト(Palo Alto) との 境界にも面している。 通りでいうと、 エル・カミノ・リアル(El Camino real) と、それに 直交している サン・アントニオ ロード(San Antonio Rd)とのコーナーにある。 この ショッピング センター の名前は、この 「サン・アントニオ ロード(San Antonio Rd)」という 通りの名前から名付けられている。

この ショッピング センター には、 白物家電や工具も扱っているデーパートのシアーズ(Sears) や ドラッグストアのライト・エイド(Rite Aid) 、 アパレルや日用雑貨のマービンズ(Mervyns) 等が入っているが、 興味深いのは、この他に、アメリカを代表する大手流通チェーン店が 通りひとつを挟んで競争していることである。 具体的にいうと、ショッピング センターの北側では、 カリフォルニア・ストリート(California St.)を挟んで アメリカを代表するとグローサリー・ストアである セイフウェイ(Safeway)アルバートソンズ(Albertsons) が向かい合っている。 更に東側では、 シャワーズ・ドライブ(Showers Dr.)を挟んで アメリカを代表するとディスカウント・ストアである ウォルマート(Wal-mart)ターゲット(Target) が向かい合っている。 これだけのショップが集中していても共倒れにならないのは、 この付近の住民にそれだけの購買力があるからなのであろう。

【参考リンク】

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2006年08月14日

バリーフェア・ショッピング・センター(Valley Fair Shopping Center)

「第3回鹿児島大学シリコンバレー研修ツアー 訪問先紹介シリーズ」として 参加者の皆さんへ。 今回は「バリーフェア・ショッピング・センター(Valley Fair Shopping Center)」。 ここでツアー初日の昼食を予定しています。

この「バリーフェア・ショッピング・センター(Valley Fair Shopping Center)」は、 シリコンバレーでも 最も大きく、かつ 人気の屋内型ショッピング・モール。 ウィーク・デーでも いつも賑わっていますし、 特に休みの日は広い駐車場なのに 車が停められないほどの人気。

このモールには、macy's や NORDSTROM といったデーパートから アパレル、ファッション系はもちろん、 Sharper Image, Apple Store, Sony Style 等のガジット系から 高級ブランドまで、沢山のショップが揃っています。

今回のツアーでは、初日サンノゼ空港到着後すぐに このショッピング・モールに来る予定です。 このショッピング・モールの 2階中央に飲食店が集まった「フード・コート(Food Court)」があります。 ここで自由時間としますので、各自、お好きなお店で お好きな物を 食べてください。 Valley Fair Dining ページ に 飲食店のリストがあるので、それを事前に参照のこと。

集合時間までは自由行動としますので、モール内を探検してもOK。 ただし、相当に広いので迷子になったり集合時間に遅れたりしないように。 Valley Fair 館内案内図(pdf) が あるので、それを印刷して持っておくと事前に予習ができるし、迷っても安心。

それからチョットおまけ。 今後、同様のツアーやお客様へのアテンド等を企画される方へ。 Valley Fair 敷地内の北東部にある PARKING STRUCTURE C の2階に車を停めると フード・コートのすぐ横の出入り口にアクセスできます。

【参考リンク】

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2006年08月13日

ノーマン・ヨシオ・ミネタ(Norman Yoshio Mineta) 氏

「第3回鹿児島大学シリコンバレー研修ツアー 訪問先紹介シリーズ」。 今回は訪問先ということではないが、昨日紹介したサンノゼ空港の 正式名称 「Norman Y. Mineta San Jose International Airport」の 「Norman Y. Mineta」氏について。

サンノゼ空港の正式名称は「Norman Y. Mineta San Jose International Airport」であったが、 そこに付けられている「Norman Y. Mineta」というのは 人名であり、 ラスト・ネームの「Mineta」からわかるとおり 日系人のお名前だ。

アメリカの空港には その空港や地域への功績のあった方の名前を 先頭につけている空港が多い。 サンノゼ空港の名称に採用されている ノーマン・ヨシオ・ミネタ(Norman Yoshio Mineta) 氏は、 サンノゼ生まれの日系人で、 1971年から1975年までは サンノゼ市の市長を務めておられた。 その後、カリフォルニア州選出の下院議員、 商務長官(Secretary of Commerce) を歴任後、 この7月まで運輸長官 (Secretary of Transportation) の任に着いておられた。

このように、ブッシュ政権の要職に就いていたので、 日本のテレビでも Mineta 氏の お顔を見たことがあると思う。 Mineta 氏の詳細については Wikipedia の「Norman Mineta」氏のページ をご覧いただきたい。ここには写真もあるので、それを見れば、 見覚えがあると思う。

【参考リンク】

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2006年08月12日

ミネタ・サンノゼ国際空港(SJC: San Jose Airport)

「第3回鹿児島大学シリコンバレー研修ツアー 訪問先紹介シリーズ」 先ずは今回のツアーで皆さんが到着予定の ミネタ・サンノゼ国際空港(SJC: Norman Y. Mineta San Jose International Airport) について。

この9月に「第3回鹿児島大学シリコンバレー研修ツアー」が予定されており、 現在その準備に 鹿児島大学 本学も シリコンバレー側も おおわらわ である。 以前のプログ「 第3回鹿児島大学シリコンバレー研修ツアーの 顔合わせの会 」でも書いたとおり、 今回のツアーの参加者は既に決定している。 私は立場上、今回のツアー参加の学生さんと職員さんへ ツアーの予習していただくために、 こちらシリコンバレーからの情報を提供しなければならい。 そこで、 「第3回鹿児島大学シリコンバレー研修ツアー 訪問先紹介シリーズ」と題して 今回のツアーに関して、一般に公開できる情報については、 できだけこのブログにアップしてゆくことにした。 もちろん、公開しているので、どなたがお読みになっても構いませんが、 基本的には、今回のツアー参加者が読むことを前提に書いてゆく。

そこでまずは、今回のツアー参加者が到着予定のサンノゼ空港について。 空港の正式名称は「Norman Y. Mineta San Jose International Airport」。 空港コードは「SJC」。

この空港はアメリカン航空のハブ。 「ハブ」というのは、 アメリカの空港には航空会社の本拠地みたいなのがあって、 その空港で強い(便が多い)航空会社と 弱い(便が少ない)航空会社がある。 だから このサンノゼ空港はアメリカン航空のハブなので、アメリカン航空の路線が充実しており、 反対に、隣のサンフランシスコ空港では、ユナイテッド航空のハブになっている。

ターミナルも ターミナルA と ターミナルC があるが、 現在のところ ターミナルA の方が設備が充実している。 ちなみに、アメリカン航空は ターミナルA。 ユナイテッド航空は ターミナルC となっている。

サンノゼ空港の場所は、サンノゼ市のダウンタウンから北に位置しており、 シリコンバレーの中心部と言ってもよいところである。 空港の敷地はハイウェイ101号線に面してはいるが、 101号線からの直接のアクセスはできない。 そのため、101号線を北から南下してくると 87号線(Guadalupe Pkwy)に入る必要がある。

「International Airport」と呼ばれているように国際路線もある。 日本との間には、アメリカン航空による 成田空港(NRT)との直行便がある。 今回のツアーでは、それに皆さんが乗ってくる予定である。 しかし、以前のプログ「 アメリカン航空、成田-サンノゼ線の廃止 」でも書いたとおり、 この10月に廃止が決まった。 廃止前のこの 成田−サンノゼ 便に乗るということは、結構 貴重な体験なのかもしれない。

【参考リンク】

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2006年07月27日

第3回鹿児島大学シリコンバレー研修ツアーの 顔合わせの会

今回で3回目を迎える 鹿児島大学シリコンバレー研修ツアー への参加学生が正式に選考され、 その「顔合わせの会」が、鹿児島大学のVBLで行われた。 私もSkype経由で この会に参加させていただた。

昨年10月に 鹿児島大学シリコンバレーオフィス オープニング・セレモニー と 同時開催された第2回に引き続き、この9月に 「第3回鹿児島大学シリコンバレー研修ツアー」を行うことになった。 それに伴い鹿児島大学学内では6月中から参加希望学生を募集し、 定員を越える応募のため厳正な審査が行われた。 その結果この度、10名の学生と2名の職員が選出された。

そして、この7月27日(木)18時(日本時間)から 本学VBL2階ディスカッションルームにて 参加者とサポート・スタッフが初めて一堂に会する「顔合わせの会」が行われた。 私は、前回の第2回シリコンバレー研修ツアーの際にも、ブログ「 スカイプ(Skype)で ツアー参加学生との会議 」で書いたとおり、 Skypeを通じて参加の学生さんと事前に交流を図らせてもらっているが、 今回はそれを第1回目のミーティングである「顔合わせの会」の時から参加させていただけた訳だ。

この「顔合わせの会」では、サポート・スタッフから参加予定者へ 研修ツアーについての説明を行ったり、 参加者それぞれが自己紹介を行ったりした。 私はそれをSkype経由ですべて聞かせてもらった。 ただし こちらの時間帯で夜中の2時から朝の4時までになってしまったのが少し苦しかったが。

「顔合わせの会」後、自己紹介時に撮られた写真も私の手元に送られてきたので、 既に参加者全員のお顔も確認できている。 ツアーも3回目ともなると、だいぶノウハウが蓄積されてくるものである。

さて今回参加の皆さん、一緒に最高のツアーにしてゆきましょう。

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2006年07月25日

内田慶四郎氏の農場見学

急遽、サリナス(Salinas)にある 内田慶四郎氏の農場 を見学させていただくことになった。 慶四郎 氏とは、 「戦後移民の父」と呼ばれていた内田善一郎氏の弟さんにあたる方である。

サリナス(Salinas)はシリコンバレーから車で約1時間半ほど 南に下ったとろころ。 カリフォルニア内でも有数の農業地域であるが、特に花の栽培が盛んな地域。 お話しによると、お花産業において、全盛期には サリナスが全米の80%、 そのうち、日本からの移民一世が90%を占め、 さらにその内の90%を鹿児島からの移民一世が占めていた ということであった。 当時お花は、作れば作っただけ売れていったそうで、 いわゆる「飛ぶように売れて」いったそうである。 しかし、今日では、南米からの安いお花が市場に入ってきており、 最盛期にサリナスに62件あったお花農場も、 今では7件になってしまったそうである。

慶四郎氏の農場はサリナス(Salinas)の中心部から もう少し南に下ったところであった。 到着すると、まず農園内をご案内いただいた。 予想していたことではあるが、ともかく広い。 グリーン・ハウスと呼ばれる広い温室や、 出荷用のパッキング工場、生花を保存させておく冷凍室など 広大な設備が整っている。 グリーン・ハウス内を歩いてみると、 カーネーション等のさまざまなお花はもちろん、 最近は、お花以外にもいろいろな作物を栽培されておられる。

農場をご案内いただいた後、園内にあるお屋敷にて 慶四郎氏と奥様からいろいろなお話をうかがった。 鹿児島からアメリカへの移住の経緯、 移住直後のご苦労の様子。 現在のご家族のこと、 郷土鹿児島からはもちろん、日本全国から 農業実習生を受け入れていること、等 話題は尽きなかった。

この9月に開催予定の「第3回 鹿児島大学シリコンバレー研修ツアー」でも ご訪問させていただく予定としている。 この内田慶四郎氏の農場を見学することは、 鹿児島から来る若い学生の皆さんにも きっとよい経験となるであろう。

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2006年01月05日

九州大学シリコンバレーツアー調査団

九州大学もシリコンバレーツアーをこの春に計画しているそうで、 その調査団がJTPAを訪れた。

ここシリコンバレーに事務所を持つ大学により構成されている 大学間連絡会議(JUNBA) という組織があるが、 九州大学もその5大学のうちのひとつで、 九大OBの方がカリフォルニア・オフィスとして 活動をされておられる。

その九州大学もこの春、シリコンバレーツアーを企画されており、 計画に先立って、JTPAスタッフともミーティングが持たれた。 私もJTPAスタッフとしてと、 鹿児島大学シリコンバレーオフィスとしての 両方のツアー担当者の立場から今までの経験を お話しさせていただいた。

九州大学もこのツアー企画を進めるにあたり、 九州・シリコンバレーの両方に担当者を置いて プロジェクトチームが組織されており、 並々ならぬ意気込みが感じられる。

同じ九州の九州大学がシリコンバレーツアーを行うのは 嬉しい限りではあるが、 今後の鹿児島大学シリコンバレーツアーでは、 もっとオリジナリティーを発揮していかなくてはならなくなってきた。

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2005年11月04日

【教訓】 時間配分

今回のシリコンバレーツアーの反省シリーズ。

今回のツアーでも、 折角、鹿児島から学生の皆さんが来ているのだから、 少しでも多くの場所で できるだけたくさんの物を見せてあげたい、 と思う一方、 行った先々では、もっとゆっくり見せてあげたい、と思ってしまう。 この二つの相反する欲求を 限られた時間内でこなすための時間配分がなかなか難しい。

結局、今回のツアー中も、行った先々で 「時間が押しておりますのでよろしくお願いします。」 というのが私の口癖になってしまった。 やはり、ツアーコンダクター 兼 タイム・キーパー 兼 説明係 兼 運転手 というのはなかなか難しいものである。

このようなツアーを実際に企画・運営してみると、 自分の企画力・判断力の甘さをつくづく感じる次第である。

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