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2007年11月11日 - 2007年11月17日

2007年11月17日

お仕事用PCのスペック

自分の持ち物について、このブログで記録をとっておく というシリーズ。 今回は、このブログを書いている PCのハードウェア仕様について。

私の場合、通常のお仕事用としては、デスクトップPCを使っている。 基本的に自作PCなので、どんな部品を使っているかを ここにメモしておく。



既に古いPCだが、通常のお仕事をこなすのには 別段それほどの不都合を感じていないので、 まだしばらくはこのままで行こうと思っている。

このPCには、ハードディスクを2台搭載してあるが、 500GBの方をメインとして利用している。 そのため、500GBの方からWindows XP を ブートして、 データも基本的に、このディスク上に保存している。 そして シャット・ダウン時に RealSyncを利用して 250GBの方へ データのバックアップをとるようにしている。

それから、グラフィック・カードも 相当に古い Matrox の Millennium G400 DualHead Max であるが、 名前に「 DualHead 」とあるとおり、 コネクタが2つ付いており、 2ディスプレイ表示に対応している。 通常、1280x1024 のモニターを2つ横に並べて利用している。

【参考リンク】

カテゴリー: PC , 持ち物     22:37 | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年11月16日

本川達雄「ゾウの時間 ネズミの時間」

読んでみたい本、 Wish List シリーズ。
この本川達雄氏の 「ゾウの時間 ネズミの時間」 は、 昨日のブログで紹介した 五木寛之氏の 「大河の一滴」 の中で紹介されている本である。

具体的には 「大河の一滴」 の112ページで
私たち哺乳類は一生のあいだに約五億回の呼吸をあたえられて生きている という話を『ゾウの時間 ネズミの時間』という中公新書で読みました。 著者は本川達雄さんという生物学者です。 五億回の呼吸の尽きるとき哺乳類のゾウもネズミも人間もみんな生命を終える。
と書かれている。

この引用部分にもあるように、 著者の本川達雄先生は、 東京工業大学の生命理工学部の教授である。 生物学を専門とし、サイズの生物学の研究をしている。 また、ナマコの研究でも有名。

また、歌う生物学者としても知られており、 日本コロンビアからのCD 「ゾウの時間ネズミの時間 ~ 歌う生物学」 もリリースされている。 その他にも、書籍はCDを多数、リリースしている。

いつか機会があったら、一度は読んでみたい。

【参考リンク】

カテゴリー: Wish List     22:43 | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年11月15日

五木寛之「大河の一滴」

五木寛之氏の 代表作のひとつともいえる 1998年に発表になった 「大河の一滴(単行本)」 の文庫版。

五木寛之氏は少年時代からたくさんの川の流れを眺めてきた。 そして いつも心に響いてくる呪文のような言葉がある。 それが「人は大河の一滴」と言う言葉だ。
私たちはそれぞれの一生という水滴の旅を終えて、 やがては海に還る。 母なる海に抱かれてすべての他の水滴と溶けあい、 やがて光の熱につつまれて蒸発し、空へのぼっていく。 そしてふたたび地上へ。
五木寛之氏は龍谷大学で仏教史を学んだこともあるので どうしても仏教的な見地から、人の一生を 生々流転的にみているのだと思う。

また、最近 巷では、安易なプラス思考が流行っているが、 五木寛之氏のプラス思考は、 それに一石を投じる考え方である。 たとえば、41ページでは
本当のプラス思考とは、絶望の底の底で光を見た人間の全身での驚きである。 そして、そこへ達するには、マイナス思考の極限まで降りていくことしか 出発点はない。
というように、まずマイナス思考ありき の考え方だ。 マイナス思考が極限に達して、初めて真のプラス思考ができる、 ということのようだ。 この辺り見解は、当たり前のことかもしれないが、 他の成功法則本の内容とは食い違うところである。

それから、このエッセイは100万部を超えるベストセラーとなり、 五木氏自身が原案ストーリーを起こした映画ともなっている。 神山征二郎が監督。 癌に侵されつつも延命治療を拒否し、 自然に逆らう事なく死を迎え入れようとする父親役に三國連太郎。

そういえば、神山征二郎監督 と 主演 三國連太郎のコンビと言えば、 「北辰斜にさすところ」 も、この2人のコンビである。

【参考リンク】

カテゴリー: スピリチュアル・生き方     22:33 | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年11月14日

フーバー(Hoover)掃除機のベルト(Agitator Belt)

昨日に引き続き、我が家の掃除機 「 Hoover WindTunnel 」 についての記録。

アメリカの家はカーペットが敷き詰められていることが多いので、 掃除機もカーペットに対応した機能を備えていることが多い。

その一例として、アメリカの掃除機は、 吸い込み口にあるブラシを回すことによって カーペットをたたいてホコリを吸い取る構造のものが多い。 ご多分にもれず、我が家の 掃除機 Hoover WindTunnel も そのような構造になっている。 そして、そのブラシの付いたドラムを回すために、 ゴムのベルトでモーターからの動力を伝える構造になっている。

ちなみに、このベルトのことを 「 Agitator Belt 」と呼ぶらしい。 この「 Agitator 」の基になる動詞「 Agitate 」とは 「激しく揺すぶる、かき回す、かき乱す 」といった意味だ。

で、掃除機を使ってカーペットの床を掃除していると、 この Agitator Belt がよく切れる。 そのため、メーカー側も このベルトを消耗品と認識しており、 我が家の掃除機においても、マニュアルに 消耗品リストとして、ベルトの型番「 38528-033 」が記されている。

しかし、これを買う時に、落とし穴がある。 フーバーの Hoover Flat Belts「40201160」 のページをみてみると、
This package (40201160) is a two pack of 38528033 belts.
と書かれている。 つまり、ベルトそのものの型番は「38528033」なのだが、 これは通常2本セットで販売されており、 この2本セットの型番が「40201160」となっている、 ということだ。

つまり、このベルトを購入する際には、 「40201160」という型番の商品を探さなければならないわけだ。 この辺はもう少し、分りやすくしてほしいところだ。

【参考リンク】

カテゴリー: 持ち物     22:52 | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年11月13日

フーバー(Hoover)掃除機の紙パック

これから自分の持ち物について、このブログで記録をとっておき、 消耗品や付属品等の情報も整理しておこうと思う。 まずは、我が家の掃除機から。

我が家にも掃除機が何台かあるが、メインの掃除機は、 Hoover の 「 Hoover WindTunnel 」。 もうかれこれ7~8年前に購入したように記憶している。

この掃除機のラベルに書いてある内容は、

Model: U5465-900
Series: M 12.0
BAG: Type Y
BELT: 38528-033
SER No.: 039800146778
となっている。

アメリカの掃除機は、ダスト・バッグが 紙パックになっていて使い捨て方式のものが多く、 我が家の掃除機も使い捨てタイプだ。 予備の紙パックを買おうと思って、 いざ、電気屋へ行ってみると、 メーカー毎にいろいろなタイプのバッグを販売しているので、 メモをとっていかないと、どれを買ってよいのかわからなくなってしまう。

たとえば、我が家の掃除機のブランド Hoover の場合、 「 Hoover Bags 」 のページを見てもわかるとおり、たくさんの種類がある。 そして 名前付けが 「Type A 」、「 Type B 」、「 Type Y 」、「 Type Z 」 のような感じになっている。

で、我が家の掃除機 「 Hoover WindTunnel 」に合うタイプは 「 Type Y 」となっており、型番で言うと「 4010100Y 」となっている。

ちなみに、製品名についている 「 Allergen Filtration 」 の 「 Allergen 」 とは、「 アレルゲン ((アレルギーを起こす抗原)) 」 の意味。 また、これよりもっと細かいホコリにまで対応している HEPA タイプの Model:4010801Y というフィルターもある。 この「 HEPA 」とは ウィキペディア「HEPA」によると、 「 High Efficiency Particulate Air Filter 」 の頭文字で、クリーンルーム等のように 空気中からゴミ、塵埃などを取り除き、清浄空気にする目的で使用するエアフィルタ ことだそうだ。

その他、Hoover純正以外の互換フィルターも数多くあり、 どれを選んでよいのか迷うところだ。 個人的な見解としては、 安いフィルターを こまめに交換してゆく方がよいように思う。

   



【参考リンク】

カテゴリー: 持ち物     22:59 | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年11月12日

ダーリンの頭ン中 英語と語学

前作 『ダーリンは外国人』、 『ダーリンは外国人(2)―外国人の彼と結婚したら、どーなるの?ルポ。』 の続編。 英語と日本語の不思議や違いをわかりやすく面白く描いた、「言葉」エンタテインメント作品!
特に、この本の内容はアメリカに住んでいる者としては 前作にくらべると勉強になることが多かった。

この本の目次としては、
  • vol.1 テンションってあがるもの?
  • vol.2 「THE」の真実
  • vol.3 「V」のくちびる
  • vol.4 漢字ってすばらしい
  • vol.5 語源の泉
  • vol.6 くっつくと困る
  • vol.7 んんん、んん...
  • vol.8 「と」はずるい
  • vol.9 「世界」を疑え
  • vol.10 記号≠共通言語
  • vol.11 「私たち」の好きなあいまい
  • vol.12 ワンルームのグランドパレス
  • vol.13 近くて近い韓国
  • vol.14 ワクワク悲しめない理由
  • vol.15 シンデレラのヒミツ
  • vol.16 これって何ていう?
  • vol.17 名前について
となっている。 また、各章の最後には、コラムがいくつか付属している。 たとえば、 「ピリオドひとつでケタ違い」とか「世界一翻訳しにくい言葉」などなど。

さらに、巻末対談として 「トニー氏&言語学者 町田健先生 『言葉』を語る」 が付属している。 言語学者の町田健先生と言えば、 フジテレビのタモリのジャポニカロゴスが こちらでも放送されていた際に、 時々 出演しているのを見たことがある。

この巻末対談の中に、
日本語は動詞をいちばん最後に、 英語は動詞を2番目に言う。
<<中略>>
そんな言葉の肝心な部分を英語は 最初のほうに言っちゃうわけです。 英語と日本語のこの違いは、 まさに言葉によって人間が ものの考え方に影響を受けているという、 ひとつの例かもしれませんね。
という一節がある。 これは、私もよく感じるところだ。 こちらで英語も日本語も両方とも堪能なバイリンガルな人の話しているのを聞いていると、 同一人物でありながら、 話している言語が英語か日本語かによって、 考え方や態度が変化しているような気がする。

【参考リンク】

カテゴリー: 英語・異文化 関連本     22:18 | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年11月11日

車のタイヤの空気漏れ

最近、車に乗っていると、どうも右前のタイヤがおかしい、 変だな、と思って、空気圧を測ってみると規定の半分くらいの空気圧だったりする。 慌てて空気を入れておくのだが、1日~2日経つと、また空気圧が下がっている。 仕方ないので、最近は運転前に必ず右前タイヤに空気を入れてから走り出している。

思い返してみると、この右前のタイヤ、 以前に釘を踏んでパンクさせてしまい、 修理したことがある。 その際使ったのは、 Victor Automotive Products の Professional Tire Repair Kit 「Victor V110」。 確か以前にウォルマートで買ってきたと思う。 上の amazon.com の製品は、自分が使ったものと まったく同じものが amazon.comに なかったので 類似品の「Victor V104」の写真。

この タイヤ修理キットには 丸い棒やすり、 ベタベタの薬品がくっついた黒い紐が何本か、 それに、このベタベタ紐をタイヤに押し込むための 特殊工具が付属している。 これらの道具の使い方の詳細については、 いづれ別ブログで書いてみようと思っているのだが、 ともかく、これを使って修理した後、 空気の漏れは止まってくれた。

しかし修理後、2年くらいは大丈夫だったのだが、 ここにきて、空気が漏れ始めてしまったようだ。 だいぶ古くなったとは言え、タイヤ自身はまだ使えそうなので、 タイヤ4本一斉に交換するにはチョットもったいない気がする。 さて、このような場合、どのようにするのがベストなのか、 これからもう少し調査してみよう。

【参考リンク】

カテゴリー: タイヤ ,     22:25 | コメント (0) | トラックバック (0)

 
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