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2007年11月18日 - 2007年11月24日

2007年11月24日

フリッカー(flickr.com) における 写真のURL

フリッカー(flickr.com) に写真をアップして、 それをブログ等に貼り付けている人は私を含めて多いと思う。 しかし、実際の写真へのURLが結構 複雑なので、 何か法則性がないのかどうか調べてみた。

調査の結果、写真のURLについては、 Flickr Services の 「 Photo Source URLs 」 ページに解説がある。 それによると、基本的に 写真のURL のフォーマットは
http://farm{farm-id}.static.flickr.com/{server-id}/{id}_{secret}.jpg
        or
http://farm{farm-id}.static.flickr.com/{server-id}/{id}_{secret}_[mstb].jpg
        or
http://farm{farm-id}.static.flickr.com/{server-id}/{id}_{o-secret}_o.(jpg|gif|png)
のようになっている。 ここで利用されているパラメータは、基本的に、
  • ID
  • farm ID
  • server ID
の3つであるが、実際の URL を成すためには、その他に、secret または o-secret が必要となる。

それから、写真のサイズを示すための1文字があり、
  • s 小さい四角 (75x75)
  • t サムネール (長い辺が 100ピクセル)
  • m スモール (長い辺が 240ピクセル)
  • - メディアム (長い辺が 500ピクセル)
  • b ラージ (長い辺が 1024ピクセル、 ただし非常に大きなオリジナルが存在する場合のみ)
  • o オリジナル・イメージ 。拡張子はオリジナルに従って jpg, gif, png のいずれか
となっている。

また、実際の写真のURLには シークレット(secret) というコードを付加しなければならないが、 これにも2通りある。 オリジナルのファイルに付けるものと、 縮小版に付けるものである。 縮小版の方はサイズに関わらず同じシークレット(secret) が付加されるようである。

【参考リンク】

カテゴリー: flickr     22:19 | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年11月23日

ブラック・フライデー に 2代目の mp3プレーヤー

感謝際(Thanksgiving Day)の翌日にあたるブラック・フライデーに 新たに mp3プレーヤー を購入したのでそれについて。 ちなみに、「ブラック・フライデー」とは、 この金曜日に小売業界では 売上が上がって商売が黒字になる、という意味からつけられているようだ。

私の場合、 以前のブログ 「MP3プレーヤー 選考」 で挙げたとおり、 電源として単四電池(AAA)を使いたい、という こだわり がある。 しかしながら、最近発売される mp3プレーヤーの 傾向を見ていると 単四電池が使用可能な機種は ほとんどなくなってきている。

以前、ブログ 「僕が買ったMP3プレーヤー」 でレポートしたとおり、現在利用している 「Creative メモリープレーヤー Zen Nano Plus 1GB ブラックモデル」 は 毎日 使っているので、いつ壊れてもおかしくはない。 ここで予備として、もうひとつ mp3プレーヤーを 持っておいてもいいかな、と思って ブラック・フライデーの 特売品を購入することにした。

実際に購入したのは 「SanDisk SDMX3-2048 Sansa M250 2 GB MP3 Player」 勿論、単四電池で動作する。 これは、 「SanDisk の ホームページ」 でも 既に紹介されていない、いわゆる「型落ち品」。 それが サーキット・シティー(Circuit City) で $37.99 だった。

朝 早起きして サニーベール(Sunnyvale) の サーキット・シティー に行ってみたが、 あまりのお客の多さのため、入店制限されていた。 結局、店内に入るだけで1時間ほど待たされるハメになってしまった。 それにしてもシリコンバレー住人の購買意欲はスゴイ。

【参考リンク】

カテゴリー: 便利グッズ・ガジェット     22:38 | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年11月22日

「やる気」を起こす方法

昨日のブログで紹介した小泉十三氏による仕事術の本 「頭がいい人の習慣術―この行動・思考パターンを知れば、あなたは変わる!」 の 43ページに 『 どうしても「やる気が起きない時」に効く方法 』 というセクションがある。 そこで紹介されているのが、 糸井重里氏 と 東京大学薬学部助手の池谷裕二氏 の 対談本 「海馬―脳は疲れない」 だ。

『 どうしても「やる気が起きない時」に効く方法 』 の一節を引用させていただくと、
「やる気」を生みだすのは、脳のほぼ真ん中に左右二つずつある 側坐核という器官だという。

ただし、側坐核の神経細胞にはやっかいなところがあって、 それはなかなか「やる気」を起こしてくれないこと。 「やる気」のもとが、なかなか「やる気」を起こさないとは じつに面白い話だが、それはともかく、 この側坐核に「やる気」を起こさせるには、 ある程度の刺激を与えるしかない。 それには、とにもかくにも「やり始める」のが いちばんだ というのだ。

これは「作業興奮」といわれる現象で、 人間は何かを始めると、側坐核が海馬と前頭葉に信号を送り、 アセチルコリンという神経伝達物質が分泌される。 このアセチルコリンこそ、人間に「やる気」を起こさせるもと というわけである。
と説明されている。

この説明によると、 「やる気」は 皮肉にも やり始めないと起きてこないようだ。 ということは、物事を進める際には、 小さくてもよいので、まずは初めてみることが重要ということになる。 確かに、自分の経験からしても、 初めは「やる気」が出なくて、しょうがなく無理やり やり始めてみるのだが、 実際にやってみると、いわゆる「ノッテきて」、 最後まで 難なくできてしまうことも多い。

カテゴリー: 時間管理・仕事術     22:43 | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年11月21日

小泉十三「頭がいい人の習慣術」

この本 「頭がいい人の習慣術―この行動・思考パターンを知れば、あなたは変わる!」 は 小泉十三氏による仕事術の本。 それぞれのサブジェクトで 「イマイチの人」と「頭のいい人」との行動を対比させることにより、 小泉十三氏独自の仕事術を解説してゆく。

この本の目次は
  • プロローグ: 毎日のちょっとした心がけが あなたを「頭のいい人」にする
  • 第1章: 仕事がラクにできる「思考習慣」のススメ
  • 第2章: 効率よく仕事がこなせる「段取り習慣」のススメ
  • 第3章: ムリせず余暇を確保する「時間習慣」のススメ
  • 第4章: 仕事にキレが増す「集中習慣」のススメ
  • 第5章: 決断力と発想力がつく「問題解決習慣」のススメ
  • 第6章: 頭をサビつかせない「創造習慣」のススメ
  • 第7章: もっと頭がよくなる「読書習慣」のススメ
  • 第8章: 有益で使い勝手のいい「情報収集習慣」のススメ
  • 第9章: 頭と身体が生き返る「OFF習慣」のススメ
のようになっており、 それぞれの章に 1つが2~3ページのセクションが いくつか収まっている。

また、各章の最後には「さて、あなたはどっち?」という まとめの欄があって、その章内の各セクションを 2行程度の文章で 「イマイチの人」と「頭のいい人」を対比して記述している。 たとえば、第1章の第1セクション「仕事とプライベートは区別すべきか?」の場合は
イマイチの人は仕事とプライベートをきっちり分けたがるが、 頭のいい人は、その境界が曖昧で"公私混同"を楽しむ。
とまとめている。

カテゴリー: 時間管理・仕事術     22:09 | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年11月20日

ソケット478対応 Pentium 4 の流通在庫一覧

ここ数日にわたって、Pentium 4 について 調査してきたが、では、どのCPUを買うのが良いのか。 購入の対象となりそうなものを物色してみる。 条件としては 先日のブログに記録したとおり、現在の手持ちのマザーボードで動作することである。 ということで、具体的には、 ソケット 478 であること、 そして FSBが 800MHz であること。 の2点である。

昨日のブログのとおり、この条件を満たす Pentium 4 には Northwood(ノースウッド)と Prescott(プレスコット)という 2つのアーキテクチャがある。 Northwood(ノースウッド)にしておくと、 手持ち3枚のマザーボードのすべてで利用可能となる。 一方、 Prescott(プレスコット)にすると、 そのうちの2枚のマザーボードでのみ利用可能となる。

また基本的は、これらの Pentium 4 は、既に製造中止になっているので、 現在 流通しているのは、売れ残った新品、中古品、リファービッシュ品、のどれかになる。 それらの値段や信頼性も考慮に入れて、 まずは、流通している 製品をリストアップしてみる。

Northwood(ノースウッド)

Northwood(ノースウッド)は、L2キャッシュが512KBになっている。
         





Prescott(プレスコット)

Prescott(プレスコット)は、L2キャッシュが 1MB になっている。
         





箱入り(リテール・ファン付き)

     





このブログ・ページを基にして、 Pentium 4 の価格を しばらくワッチしてみようと思う。

カテゴリー: CPU/プロセッサ     22:40 | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年11月19日

Intel Pentium 4 の Northwood(ノースウッド)と Prescott(プレスコット)

先日のブログのとおり、 現在このブログを書いているPCは 「 Intel Pentium 4 3.0GHz, FSB 800MHz, 512KB L2-Cache, PGA-478 」 をCPUとして使っているのだが、 昨日のブログのとおり、 もうひとつ、Pentium 4 プロセッサを購入すると、 もう一台システムができそうである。 では、どの Pentium 4 を購入したらよいのか?

「 Pentium 4 」と一口で言っても その中には、 開発された世代があって、 それぞれに名前(開発コード)がついており、 内部のアーキテクチャが異なっていたりする。 では、今使っているCPUはどの世代なのか、 新たに購入するには、どれがよいのか、 について調査してみることにする。

この手の情報に関しては、例によって、 ウィキペディア「Pentium_4」を参考にさせてもらう。 それによると、「 Pentium 4 」は 大きくわけて
  • 第一世代: Willamette(ウィラメット)
  • 第二世代: Northwood(ノースウッド)
  • 第三世代: Prescott(プレスコット)
の3つの世代が存在する。厳密には、 その後も、Prescott-2M、CedarMill と続くようであるが、 少なくとも今の私に関係するのは、 第二世代目の Northwood(ノースウッド)と 第三世代目の Prescott(プレスコット)に関する情報だ。

現在の私のPCで実際に使っているのは、 Northwood(ノースウッド)となる。 これは、第二世代目の Pentium 4 で 130nmプロセスで製造した製品。 トランジスタ数は5,500万個、ダイサイズは131平方mmとなっている。 L2キャッシュが 512KB であることからも 自分のCPUが Northwood(ノースウッド)であることがわかる。

一方、第三世代目の Prescott(プレスコット)は 90nmプロセスで製造されたもので、トランジスタ数は1億2,500万個、ダイサイズは112平方mm。 L2キャッシュは 1MBに増量されている。 さらに、「ストリーミングSIMD拡張命令3 (SSE3)」や AMD64互換の64ビット拡張である「インテル 64 テクノロジ (Intel 64) 」 といった機能が追加されているらしい。 駆動電圧は1.25-1.4Vと、Northwood(ノースウッド)より低いので、 その対応がとれているマザーボードでないとダメのようだ。

製品の識別方法として、 PC Watch「ようやく登場した新Pentium 4「Prescott」【解説編】~Northwoodとの違いやいかに?」 の記事によると、 Northwood(ノースウッド)が プロセッサのクロックを示す表示に何も文字が付かないのに対し、 Prescott(プレスコット)の 800MHz FSB/HT対応製品には、 3.40E, 3.20E, 3E, 2.80E のように 最後に「 E 」の文字が、また、 533MHz FSB 製品には 2.80A, 2.40A のように 最後に「 A 」の文字が付くようだ。 確かに、 「 Intel Desktop Board D875PBZ Supported Processors 」 の一覧表をみてみると、 L2キャッシュが1MB以上のモノには、「 E 」ないし「 A 」の文字が付いている。

それから、性能に関して。 @IT「90nmプロセス製造の新Pentium 4の損得勘定」 の記事によると、Northwood(ノースウッド) と Prescott(プレスコット)では、 同じクロックであれば、それほどの性能差はない、ということのようだ。 また、他の解説記事でも同じような結果が出ている。 このように、第三世代の Prescott(プレスコット)の方が、 第二世代の Northwood(ノースウッド)より 性能が断然良い、といは言えない。

さらに考慮しなければならないのは、熱の問題。 90nmプロセスとなって、消費電力も下がるハズだったのに、 実際は、増えてしまっており、 その結果、発生する熱も増えているようだ。 それに関しては、 の7ページ目 「色々変わった内部構造(6) 放熱に関する新しい指針」 に一覧表で示してある。 この表によると、第二世代の Northwood(ノースウッド)の 3 GHzの TDPが 81.9W であるのに対し、 第三世代の Prescott(プレスコット)の 3E GHzの TDPが 89W と増えている。

つまり、性能はあまり変わっていないのに、発熱量だけが増えてしまっている、 という結果になっている。

【参考リンク】

カテゴリー: CPU/プロセッサ , 持ち物     22:04 | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年11月18日

手元のソケット478対応マザーボード

自分の持ち物について、このブログで記録をとっておく、というシリーズの続き。

PC関連の部品を整理してみると、 諸般の事情により、Intel875チップセットで ソケット478対応のマザーボードが手元に何枚かあることが判明した。 そして、それらのマザーボードで使えそうなメモリもある事が判明した。 では本当に使えるのかどうか、それらの部品の詳細スペックの調査と 対応するCPUを確認してみることにする。

Intel D875PBZ

このマザーボードは、現在 お仕事用PCに利用しているモノ。 詳細については、 にある。また、対応するCPUについては、 に一覧としてまとめられている。 このページによると、利用できるCPUは、 BIOSのバージョン と AAナンバーと言われるボード・レビジョン(Board Revision) によって左右される、とのことである。 そこで、現在私が使っているマザーボードを調べてみると、
  • BIOS Version: BZ87510A.86A.0125.P34.0503312215
  • Board Revision: AZBZ322000B4 AA C26680-205
となっている。このページによると、 L2 Cache サイズが 1MB 以上の Pentium 4 ( Prescott:プレスコット)に関しては、
The following board revisions (AA numbers) support these processors:
C27085-207 or later
C26680-206 or later.
となっているので、残念ながら、 私のマザーボードは対象外となってしまう。

MSI 875P Neo-FIS2R (601-6758-040)

このマザーボードの詳細情報は、 に、また対応CPUに関しては、このページに
  • Supports Socket 478 for IntelR Pentium 4 (Northwood/Prescott) processor
  • Supports up to 3.2GHz/FSB 800
  • Supports FSB 533/800MHz
とある。 Intel D875PBZ とは違って、Northwood(ノースウッド) と Prescott(プレスコット)の どちらのCPUにも対応しているようだ。

ASUS P4C800 Deluxe

このマザーボードの詳細情報は ページにある。このスペック・ページによると、対応CPUは
  • Socket 478 for Intel Pentium 4/ Celeron up to 3.2 GHz+
  • Intel Hyper-Threading Technology ready
  • New power design supports Intel next generation Prescott CPU
とある。とりあえず Prescott(プレスコット)にも対応しているようだが、 もっと詳細に関しては、 ページでは、対応CPUが一覧になっている。 このページによると、 Northwood(ノースウッド) と Prescott(プレスコット)の どちらのCPUにも対応していることが確認できた。

Kingston KVR400/1GR

それから、上記のマザーボードで使えそうなメモリ。 これは、自分で購入したのではなく、たまたま入手できたのだが、 Kingston通常の型番と 型番のつけ方が異なっている。 また、Kingston Technology Corporation のページ上で この型番を検索しても見つけることができない。 しかし、たとえば、 「 amazon.com Kingston KVR400/1GR 」 のように、オンライン・ショップ上では普通に販売されている、 という不思議なメモリだ。

先日 実験的に、上記のマザーボード MSI 875P Neo-FIS2R に挿してみたのだが、 実際にOSも立ち上がってくれたので、問題なく使えると思う。 ちなみに、この実験の際には、 お仕事用PCから Pentium 4 を拝借してから実験を行った。



このようにマザーボードとメモリで使っていないモノがあるので、 CPUがあと1個あるとシステムが組み上げられることになる。 時代遅れの Intel Pentium 4 であれば、 中古やリファービッシュ品にすると $30+アルファ ぐらいだ。 これぐらいの投資で Pentium 4 のシステムが もう一台できるのであれば、悪い投資ではないかな、と思う。

【参考リンク】

カテゴリー: PC , 持ち物     22:53 | コメント (0) | トラックバック (0)

 
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