最近、車に乗っていると、どうも右前のタイヤがおかしい、
変だな、と思って、空気圧を測ってみると規定の半分くらいの空気圧だったりする。
慌てて空気を入れておくのだが、1日~2日経つと、また空気圧が下がっている。
仕方ないので、最近は運転前に必ず右前タイヤに空気を入れてから走り出している。
思い返してみると、この右前のタイヤ、
以前に釘を踏んでパンクさせてしまい、
修理したことがある。
その際使ったのは、
Victor Automotive Products
の
Professional Tire Repair Kit 「Victor V110」。
確か以前にウォルマートで買ってきたと思う。
上の
amazon.com の製品は、自分が使ったものと
まったく同じものが
amazon.comに なかったので 類似品の「Victor V104」の写真。
この タイヤ修理キットには
丸い棒やすり、
ベタベタの薬品がくっついた黒い紐が何本か、
それに、このベタベタ紐をタイヤに押し込むための
特殊工具が付属している。
これらの道具の使い方の詳細については、
いづれ別ブログで書いてみようと思っているのだが、
ともかく、これを使って修理した後、
空気の漏れは止まってくれた。
しかし修理後、2年くらいは大丈夫だったのだが、
ここにきて、空気が漏れ始めてしまったようだ。
だいぶ古くなったとは言え、タイヤ自身はまだ使えそうなので、
タイヤ4本一斉に交換するにはチョットもったいない気がする。
さて、このような場合、どのようにするのがベストなのか、
これからもう少し調査してみよう。
【参考リンク】
カテゴリー:
タイヤ
,
車
2007年11月11日 22:25
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