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2007年8月19日 - 2007年8月25日

2007年8月25日

時計・電卓用 ボタン電池対応表

腕時計の電池交換に先立ち、電池についての予習。 以前のブログ 「ボタン電池」 でも触れたが、 腕時計とか、電卓用 といっても最近の普通の電卓ではソーラーが当たり前なので、 あくまでも、電卓で使われていたようなボタン電池のことだが、 そのような電池を交換しようとする際に、 ボタン電池の型番が メーカーにより異なることがある。 そこでこのような場合、電池のメーカー毎の型番対応表を 利用することになる。 そこで、今回のブログは その「ボタン電池対応表」のリンク集。

日立マクセルのボタン電池対応表。 このサイトをみると、ボタン電池で困った際の ほとんど必要な情報が入手できる。 また、このサイトから ボタン電池対応表のpdfもダウンロードできるので、 そちらをダウンロードしておけば なお便利。 このpdfファイルは印刷しても1枚なので、 電池を買いに行くときに、印刷して持ってゆくと そのお店で売ってる電池のメーカーが違ってもあせらずにすむ。

ここは、 各ボタン電池の仕様書のpdfファイルを開くことができる。 ちなみにこの仕様書は、スイスのボタン電池メーカー「renata batteries 社」の仕様書になっている。 renata batteries のホームページには、 「 A COMPANY OF THE SWATCH GROUP 」と表示してあるとおり、 スイスの有名な時計メーカーである「SWATCH」のグループ会社。 こちらの、renata batteries にも 「cross reference」 ページがあり、かつ、このページからは、 pdfファイルもダウンロードできる。

日本国内で、時計用電池を販売している 「e-denchi」の電池対応表。

【参考リンク】

カテゴリー: 便利グッズ・ガジェット     22:47 | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年8月24日

腕時計の電池交換

我が家にも、腕時計がいくつかあるのだが、 先日、電池式腕時計の全てが止まってしまった。 そこで、前々から時計の電池は自分で交換していたのだが、 今回 思い切って、 我が家の止まっている腕時計すべての電池交換をすることにした。 それに先立ち、改めてインターネット上で腕時計の電池交換について調査してみた。

探した結果、見つかったのが、 「Cooの腕時計 腕時計電池交換」 というサイト。 こちらは、プロの時計屋さんが そのノウハウを公開されておられる。 記事の中身を読んでみると、 「私などは1年で5千個は時計の電池交換をしますから」 と書かれている。 これはスゴイ数字だ、単純に計算しても、1日あたり 15個以上の時計の電池交換をしていることになる。

このサイトにも書かれているが、 腕時計の電池交換で、最も大きな問題というか 熟練を要する技のひとつが「裏蓋の開閉作業」だ。 過去の数少ない私の経験でも、 如何にして腕時計の裏蓋を開けるかがキーポイントになる。

また このサイトには、 「腕時計の電池(バッテリー)について」 とか 「電池交換や時計修理に必要な工具」 と言った 専用のページが設けられており、 加えて、親切にも セイコー、シチズン、カシオ等のブランド毎に電池交換の解説ページもある。

腕時計の裏蓋には、大きく分けて「スクリューバック式」と「はめ込み式」「ネジ留め式」の3種類がある。 基本的に我が家に存在する腕時計は、「はめ込み式」と「ネジ留め式」である。 「ネジ留め式」の方は、文字通り 小さなネジで裏蓋が固定されているので、 小さなドライバーがあれば問題なく蓋を開けることができる。 一方、問題なのは、「はめ込み式」の方だ。 こちらは、はめ込まれた裏蓋を「こじ開ける」ことになる。 今までは手持ちの工具で、何とか開けてはきたが、 はやり専用工具がないと非常に苦しい。

今回は いい機会なので、 手持ちの全ての腕時計の裏蓋を先に開けて、 腕時計と それぞれに使われている電池の型番の 一覧表を作っておき、その後、 それに基づき必要な電池を インターネットの安いショップから一括で購入しようと思っている。

【参考リンク】

カテゴリー: 便利グッズ・ガジェット     22:35 | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年8月23日

グリーンカード の カテゴリー

アメリカでの永住権、いわゆるグリーン・カード(Green Card)も、 みんな同じにみえるが、実は種類があるようだ。

グリーンカードをよく見てみると、カテゴリー(category) という欄があり、 そこに2〜3文字のアルファベットと数字に記述がある。 どうも、このカテゴリーの記号で、 どうやって、そのグリーンカードが取得されたかが示されているようである。

では、そのカテゴリーに どんな意味があるのか というと、 その一覧表が 「LIST OF IMMIGRATION CODES INDICATING NEW VERSION AFFIDAVIT MAY HAVE BEEN USED」 であるらしい。 この一覧表によると、 例えば、カテゴリー「 CR1 」が「 Spouse of a U.S. citizen 」とあるので、 この場合、 グリーンカードをアメリカ市民の人と結婚して取得した、ということであろう。

私は、法律家でもないので、詳しいことはよく判らないが、 グリーンカードを保持されておられる方は、 この表を元に、自分のグリーンカードのカテゴリーを 確認されておかれてたらいかがだろうか。

【参考リンク】

カテゴリー: アメリカ生活     22:39 | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年8月22日

メールサーバーのブラックリスト

メール関連のブログが続いているので ついでにもう少し。 スパムの踏み台にされているようなメール・サーバーを ブラック・リストとして管理し、 メールのフィルタリングに役立つように そのブラック・リスト・データを公開しているサイトが 世界にはいくつかある。

例としては、 「SpamCop.net」や 「Spamhaus.org」 など、探せば他にもたくさん見つかると思う。 そして、この手のブラック・リストを管理する日本のサイトが 「RBL.JP」である。 ここでサイトの名前に「RBL」という名称が使用されているが、 これは、この手のリストのことを 「Realtime Blackhole List」と呼ぶので、 その頭文字からきている。

ブラックリストとは反対に、 信頼の置けるメールサーバーのデータを集めた ホワイトリストを提供するサイトもあり、 日本では、「racl.jp」が そのサービスを行っている。

前述の「RBL.JP」は、 いろいろな便利なツールも多数提供しているので 使ってみるとよい。 メール・サーバーの管理者ならもちろんだが、 そうでない人でも、 最近どうも自分が送るメールが相手に受け取ってもらえないとか、 不達になる、といった場合に利用してみるとよい。

例えば、このRBL.JPの 「第三者中継チェック」 ページに 送信用メールサーバーのアドレスを入れると、 スパム・メールの いわゆる「踏み台」になる可能性について 19項目にわたりチェックしてくれる。

また、 「ブラックリストデータベースチェック」 ページでは、送信用メールサーバーのアドレスを入れて、 世界の主なブラックリスト・データベースに そのメールサーバーが 登録されていないかをチェックしてくれる。

【参考リンク】

カテゴリー: Mail     22:31 | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年8月21日

Comcast.net へのメールが不達になる問題について

メール関連のブログが続いているので、ついでにもうひとつ。 コムキャスト(Comcast.net)宛てへのメールが届かない、という トラブルに関する覚書。

Comcast.net宛てメールの不達問題について Help & Support ページに 「When I try to email a Comcast.net address, I get a bounce back message containing a 521 error message, which links to this page. 」 というタイトルのページがある。

その内容をここに引用させていただくと、
You have been blocked from emailing the Comcast network because we have determined that your mail server does not properly identify itself when attempting to connect to the Comcast mail servers. This process is known as Reverse DNS and associates your mail server's IP address into a domain name for Comcast to know who is attempting to send email into our network. Individuals who send spam commonly hide their Reverse DNS to avoid being detected when sending email.
となっている。 要約すると、「コムキャストは 送信元のメールサーバーの身元が明確にならない場合、 そのメールをブロックする。 身元の確認には、送り元メールサーバーのIPアドレスから リバース(逆引き)DNS を用いている。 これは、スパム・メールの送り手は通常、 追跡から逃れるために、 リバース(逆引き)DNSを隠しているからである。」 という感じ。

さらに、 「How do I get this resolved?」つまり、 その解決方法として、
Your mail server's IP address is not blocked by Comcast. As soon as your mail administrator properly configures Reverse DNS on your mail server, you will be able to email the Comcast network again. When contacting your email administrator, you should include the error message contained in the email that alerted you to this problem. This error message contains important information to help your email administrator resolve this issue.
と説明されている。要約すると、 「コムキャストとしては、あなたのメール・サーバーのIPアドレスをブロックはしていない。 あなたのメール管理者がメール・サーバーを逆引きDNSに適切に登録しさえすれば、問題は解決する。 メールの管理者へお願いする再には、 このエラーメッセージも一緒に含めてください。」 と言った感じ。

もちろん、メールが届かない原因は、上記の問題だけではないが、 少なくともこのように、アメリカのISPでは、日本のISPも そうなのかもしれないが、 逆引きDNSが適切と登録されていないメールサーバーからのメールを 受け付けてくれなくなってきているようだ。

【参考リンク】

カテゴリー: Mail     22:14 | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年8月20日

DNSゾーンデータファイルのリロード方法

最近のブログで、SPFレコードについてレポートしているが、 実際にSPFレコードを更新するためには 該当するドメイン用のゾーンデータファイルの TXTレコードの書き換えを行うことのなる。 その後、その変更を有効にするためには、 ネームサーバ BINDのデーモンである namedに そのゾーンデータファイルの再読み込みをさせなければならない。 その方法が何通りかあるので、調査してみる。

まず、最も原始的な方法。 それは、named を再起動すること。 最も確実だが、変更のたびに再起動していては、チョット大変。

次に、別の古典的な方法。 「ps」コマンドを使って namedのPID番号を調べて、
# kill -1 番号
とする方法。

BIND 8 であれば「 ndc 」コマンドが付属しているハズなので、 それを利用して、
# ndc reload
とすると、ネームサーバーをリロードしてくれる。

また、BIND 9 以降であれば、 「 rndc 」コマンドが付属しているハズなので、 ndcコマンドと同様に
# rndc reload
とするとよい。

カテゴリー: DNS・URL・URI , Mail     22:26 | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年8月19日

SPFレコードの実際の記述方法

SPFレコード記述については、 いくつかのサイトの例題を見てきたので、 それらを真似をするだけで おそらく問題ない。 しかし、実際に 文法なり メカニズムやモディファイヤを おさえておきたい場合の情報源をまとめておく。

SPFレコードの実際の書き方やその文法については、 ウィキペディアの 「Sender Policy Framework」 や、@ITの 「Sender ID:送信者側の設定作業」 に詳しくまとめられている。

また、質問に答えると自動的にSPFレコードを作成してくれる SPFレコード構築用のウィザードが、2つほど見つかった。 ひとつが、以前にも利用した マイクロソフト(Microsoft)の 「Sender ID Framework SPF Record Wizard」。 もうひとつが openspf.org の 「The SPF Setup Wizard」 こちらのウィザードでは、BIND(named) の設定例だけでなく、 tinydns (djbdns) の設定例も表示される。

最も基本的な記述方法は、
  • 「v=spf1」で書き始めること。
  • 「ip4:」に続けてサーバーのIPアドレスを記述すること。
  • 上記「ip4:」を必要なだけ列挙すること
  • 最後に「~all」で終わる
といったところ。 例としては、
v=spf1 ip4:76.96.28.0/23 ip4:76.96.30.0/24 ~all
といった感じ。 あとは、これを基本として、 上記の参考サイトを勉強しながら 追加・変更してゆくこと。

DNSのゾーンファイルのアップデートが終了したら、 「openspf.org」の 「Tools」 で紹介されているツールで 設定にエラーがないかどうかを確認する。

【参考リンク】

カテゴリー: Mail     22:10 | コメント (0) | トラックバック (0)

 
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