お薦め ページ


メニュー

ハワイ島 遊覧飛行ツアー

ハワイ島 B&B・ホテル

ハワイ島 不動産情報

ハワイ島 情報・観光ガイド

ブログ(Blog)

その他

関連サイト

: 個別エントリー・アーカイブ :

2007年8月20日

DNSゾーンデータファイルのリロード方法

最近のブログで、SPFレコードについてレポートしているが、 実際にSPFレコードを更新するためには 該当するドメイン用のゾーンデータファイルの TXTレコードの書き換えを行うことのなる。 その後、その変更を有効にするためには、 ネームサーバ BINDのデーモンである namedに そのゾーンデータファイルの再読み込みをさせなければならない。 その方法が何通りかあるので、調査してみる。

まず、最も原始的な方法。 それは、named を再起動すること。 最も確実だが、変更のたびに再起動していては、チョット大変。

次に、別の古典的な方法。 「ps」コマンドを使って namedのPID番号を調べて、
# kill -1 番号
とする方法。

BIND 8 であれば「 ndc 」コマンドが付属しているハズなので、 それを利用して、
# ndc reload
とすると、ネームサーバーをリロードしてくれる。

また、BIND 9 以降であれば、 「 rndc 」コマンドが付属しているハズなので、 ndcコマンドと同様に
# rndc reload
とするとよい。

カテゴリー: DNS・URL・URI , Mail     2007年8月20日 22:26

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.skymerica.com/blog/yotsumoto/mt/mt-tb.cgi/897


コメント

コメントしてください




保存しますか?


 
ハワイ島での遊覧飛行ツアーとB&Bのスペシャリスト、スカイメリカ
Copyright © 2003,2009 Skymerica Corp. All rights reserved.