お薦め ページ


メニュー

ハワイ島 遊覧飛行ツアー

ハワイ島 B&B・ホテル

ハワイ島 不動産情報

ハワイ島 情報・観光ガイド

ブログ(Blog)

その他

関連サイト

: 日付別 アーカイブ :

2007年4月29日 - 2007年5月 5日

2007年5月 5日

URLエンコード(URIエンコード)

ウェブページのアドレス部分で 「%数字%数字...」 の羅列になっている部分を時々見かける。 「URLエンコード」または「URIエンコード」とは アドレス部分に直接記述することができない文字列を このような形式へ変換すること。

例えば、Google.co.jp で「エンコード」という文字を検索した結果、 ブラウザーのアドレス部分には 、
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=
というように、「エンコード」という文字が 「%E3%82%A8%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89」 のように変換されて表示されている。 この他にも、ウィキペディアや amazon.co.jp でも利用されているが、 ブラウザによっては「http://ja.wikipedia.org/wiki/URLエンコード」のように 日本語でキチンと表示されているので直接目にふれない場合もある。

この 「URLエンコード」 については ウィキペディア「URLエンコード」によると。
URLエンコード(ゆーあーるえるえんこーど)とはURIに2バイト文字を使う際に行われる符号化のことである。 URIの規則を定める RFC 3986 では、 URIにASCIIの非予約文字以外の文字データは、 「%xx」(xxは16進数)という形でコードを表記することが定められている。 その際にどの文字コードを用いるかは実装によって異なる。
とある。 ここで、「どの文字コードを用いるかは実装によって異なる」とあるが、 上記の Google、ウィキペディア、amazon.co.jp では UTF-8 を用いているようである。

ASCIIの非予約文字(記号文字)については、 Diaspar「URIエンコード(URLエンコード)」 ページに 例を挙げて詳しく解説されている。

また、 TAG index「URLエンコード・デコードフォーム」けんどもネット「URL エンコード/デコードフォーム」 のように、 、URLエンコード、URLデコードを行ってくれるツールを提供しているサイトも 多数 存在している。

【参考リンク】

カテゴリー: DNS・URL・URI , 文字コード・文字化け     22:18 | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年5月 4日

JTPAギークサロン:「Inside VOX ? Perl Hacker 宮川達彦氏と語る」

今回のJTPAギークサロンは 日本を代表するアルファギークとしても有名で、 現在はサンフランシスコ(San Francisco)の Six Apart本社 に勤務されておられる 宮川達彦氏。 開催場所は 宮川さんの職場でもある Six Apart本社ということで ギークサロン初のサンフランシスコ市内での開催となった。

サンフランシスコでの開催ということで、 駐車場を探すのが大変なので カルトレイン(Caltrain)で行くことにした。 といっても、もう10年以上前に一度 乗ったきりだったので ほとんど初めてのカルトレイン乗車。 切符を買うのにもてこずってしまった。 Six Apart の本社は カルトレインのサンフランシスコ駅から 街の中心部、つまり ユニオン・スクエアの方向へ向かって 歩いて5分ほどのところであった。

今回のギークサロンでは、Six Apart 社 の新しいサービス 「VOX」についての紹介と、 その開発の裏側についてレクチャーされた。 VOXとは、ブログとSNSが融合したような 新しいサービスとのことだ。 宮川さんと言えば、世界的にも有名なPerlの大家。 Movable Type もPerlで開発されているように、 VOXも基本的にPerlで開発されているようだ。 プレゼンでは非常に高度な技術的内容にも話が及んだ。

今日は、帰りのカルトレインの時間の関係で、 いつものギークサロンのように深夜まで ということはできなかった。

【参考リンク】

カテゴリー: JTPA     22:29 | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年5月 3日

ディズニーランド の カストーディアル

以前のブログで紹介した書籍 『人生カンタンリセット! 夢をかなえる「そうじ力」』 では、 ディズニーランドを例として、その「そうじ力」について解説している。 ディズニーランドがゴミひとつない夢の世界を実現しているのは 「カストーディアル(Custodial)」と呼ばれる清掃スタッフの たゆまぬ働きによるものだそうだ。

ディズニーランド の「カストーディアル(Custodial)」については、 東京ディズニーリゾートキャンパス「カストーディアル」 のページに写真付きで解説されている。 そこにも書いてあるように、 「Custodial」という言葉の実際の意味は、 「管理する」「維持する」「保持する」などの意味であり、 清掃作業は勿論のこと、パークをいつまでも美しく、 安全な状態に維持するという役割を担っている。 写真をみると、真っ白い服に 真っ白い帽子 というユニフォームで かっこよく決めているのがわかる。

この『夢をかなえる「そうじ力」』 によると、 600人のカストーディアルが、 300名ずつ交代で、自分のエリアを必ず15分ごとに回って、 徹底的にキレイにしているそうである。 また夜には、ナイト・カストーディアルと呼ばれる 「夜のそうじ係」スタッフがいて、 閉園後の夜中の12時から朝の7時まで、 あの広い園内を徹底的に掃除しているそうだ。 彼らの掃除の目標は、 「赤ちゃんがハイハイしても大丈夫なくらい、キレイにする。」 だそうだ。

この様に、ディズニーランドは 昼間の「デイ・カストーディアル」、 夜間の「ナイト・カストーディアル」の活躍により、 夢の空間を維持することができている。 そして、その夢の世界に魅せられて、 毎日、沢山のお客様(ゲスト)が来てくださるのである。

いろんな意味でディズニーランドから学べる点は多々あるが、 「そうじ力」という観点からすると、 まず、自分が、 自分の家の、または、自分の会社の「カストーディアル(Custodial)」役であることを 強く認識する必要があると思う。

会社には専門の「ジャニター(Janitor)」さんが来るから大丈夫、 と思うかも知れないが、 ジャニターさんも 机の上のホコリを取ったり、 床に掃除機を掛けてくれるところまでは してくれるかもしれないが、 あなたの机の上の整理・整頓まではしてくれない。

あなたの周りの住環境・労働環境をベストな状態に調えるためには、 自分自身が「カストーディアル(Custodial)」あることを認識し、 常に実践してゆかなければならない。

【参考リンク】

カテゴリー: 掃除・整理・整頓     22:58 | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年5月 2日

nkf (Network Kanji Filter)

「nkf」とは、「Network Kanji Filter」の頭文字。 自分も昔からよくお世話になっている 日本語コード変換フィルター プログラム。 漢字コードの自動認識機能があるので、ほとんど気にする必要がない。 nkfには今では沢山の機能(オプション)があるが、 その中でも 自分が良く使う オプションのみをここにメモしておく。

出力するファイルのコードを指定するオプション。 この際のオプションの文字は必ず「小文字」。
  • -j   JISコードを出力する。(デフォルト)
  • -e   EUCコードを出力する。
  • -s   シフトJISコードを出力する。
  • -w   UTF-8コードを出力する。
(例)「INSTALL.jis」というファイルをUTF-8コードへ変換する場合。
% nkf -w INSTALL.jis > INSTALL.utf8


あるファイルの文字コードを知りたい場合は 「-g」オプションをつければよい。 すると、そのファイルの文字コードの解析結果を表示してくれる。
(例)
% nkf -g README.jis
ISO-2022-JP

% nkf -g README.utf8
UTF-8

% nkf -g README.euc
EUC-JP

% nkf -g README.sjis
Shift_JIS

% nkf -g README
ASCII


URL等で 「%数字%数字...」 の羅列になっている部分を デコードするには、 「--url-input」オプションを使う。。
(例)
% echo http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8 | nkf --url-input -w
http://ja.wikipedia.org/wiki/メインページ
この際、使っているOSやターミナルの環境にあわせて 「-w」や「-e」「-s」等の出力コードを指定するオプションを 適切につけておかなければ結果の表示が文字化けしてしまう。

【参考リンク】

カテゴリー: Software , 文字コード・文字化け     22:21 | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年5月 1日

FLV(Flash Video)プレーヤー

最近 YouTubeをはじめ 動画サイトが流行っているが、 それらのサイトにある動画を 手元のPCに保存しておきたいというニーズがある。 それてについてはGIGAZINE の記事 「YouTubeのムービーをダウンロードしてMPEGに変換」 に紹介してある。

この記事で紹介されているダウンロード方法は 「keepvid.com」 というサイト経由でダウンロードすること。 ここでダウンロードしたファイルは FLV(Flash Video) 形式で保存する必要がある。

次に、ダウンロードしたFLVのプレーヤーいわゆる 「FLVプレーヤー」か、 もしくは他のファイル・フォーマットへの変換ソフトが必要になる。 これに関しては、上記のGIGAZINE の記事では 「Riva FLV Encoder 2」を紹介している。 これは あくまで ビデオフォーマットの変換ソフトだが、 これには、「Riva FLV Player」も一緒にインストールされる。 FLVファイルをプレーするだけであれば「Riva FLV Encoder 2」でフォーマット変換することなく この「Riva FLV Player」だけで十分だ。 実際にこの「Riva FLV Player」を試してみた。 ループやシークの機能はあるが、画面サイズを変更することができなかった。

そこで、別のソフトを探してみたら、Vectorで 「FLVP」 というソフトがみつかった。 このソフトには「Macromedia Flash Player 8以降がインストールされていること」 という条件が必要ではあるが、 この条件は通常Youtubeを正常に見られる状態であればクリアしているはずだ。 インストールは簡単で、ダウンロード後、解凍して 出てきた FLVP.exe をそのまま実行するだけでよい。

この「FLVP」は 基本的機能も問題ないし、 サイズも自由に設定可能であった。 機能の詳細については 「FLVP」作者のページ に解説がある。

また、他のFLVプレーヤーに関しては、 「FLV動画のWindows用再生ソフト」 に詳しくまとめられている。

【参考リンク】

カテゴリー: Software     22:52 | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年4月30日

文字コードの調査

コンピュータの世界を議論しようと思ったら、 必ず出てくるのが「文字コード」である。 ではその文字コードについて調査しようと思って、 いろいろググっていたら、 「日本語フォントや文字コードについて(のリンク集)」 に よくまとめられていることがわかった。

調べてみると、このサイトを作っておられる「ず」さんという方は、 沖縄のインターネット業界では有名な方らしい。 文字コードに関しては、このページを基点としていろいろ調査してゆこうかな?

それから ITpro の 「文字コード規格の基礎」 に 文字コードについて 「文字の集合」 と 「エンコード方法」 の違い、 「コードページ」や「ロケール」と言った概念について、 などがまとめられている。 ただし、記事が 日経ソフトウエア 1999年10月号 のものを掲載しているので そぐわない部分もあることを考慮しないといけない。 特にUnicodeについては別に最新の情報を収集したほうがよさそうだ。

上記の「文字の集合」は 「(符号化)文字集合 (CCS: coded character set)」 に 「エンコード方法」については 「(文字)符号化方式 (CES: character encoding scheme) 」 に 詳しい説明がある。

【参考リンク】

カテゴリー: 文字コード・文字化け     22:53 | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年4月29日

ダーリンは外国人(2)—外国人の彼と結婚したら、どーなるの?ルポ。

この 『ダーリンは外国人(2)—外国人の彼と結婚したら、どーなるの?ルポ。』 前作 『ダーリンは外国人』 の続編。 前作が好評だったようで、沢山の反響があったとのことだ。 それに応えるかたちで書かれたのがこの作品。 内容的には前作の延長線上にあるが、 国際結婚や異文化比較というよりも、 どちらかと言うと、 旦那であるトニーさんの観察日記的内容になってきている。

例えば、アメリカ人のお話というより、 トニーさん独自のお話の一例として 「値切る!9ヶ条」というお話では、 携帯電話購入体験記が記されている。 では、その9ヶ条とは、
  1. 驚いた顔を見せるな
  2. がっつかない
  3. とにかく どこでも聞いてみる
  4. がっつかない、がっつかない
  5. 担当者の名前を聞いておく
  6. 念を押す
  7. たたみこむ
  8. まとめて買う
  9. 無理を承知で
この9ヶ条は漫画の中に埋め込まれていたものなので 言葉だけ取り出してしまうと、何のことだがよくわからないが、 詳しくは実際の本をご覧下さい。

また、今回の『ダーリンは外国人(2)』には、 巻末に「ダーリンが外国人な人に聞きました!」という (爆笑)アンケート結果が公表されている。 例えば、「ダーリンが常に疑問に思っていることは?」という質問に対して、 「なぜ日本人は『個性、個性』といいながら、同じ格好の人が多いのか?」 とか 「どうして日本人はすぐに言葉(特に外来語)を縮めるのか? 日本に来たときに、 『スタバ』とか『マック』とか『ケンタ』とか『パソコン』とか『リモコン』って いうのを聞いて、ビックリしてました。」 というように、 鋭い指摘があったりする。 その他、笑えるネタも沢山ある。

【参考リンク】

カテゴリー: 英語・異文化 関連本     22:23 | コメント (0) | トラックバック (0)

 
ハワイ島での遊覧飛行ツアーとB&Bのスペシャリスト、スカイメリカ
Copyright © 2003,2009 Skymerica Corp. All rights reserved.