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2007年10月21日 - 2007年10月27日

2007年10月27日

なべ会

この日、シリコンバレーの友人、 何人かが集まっての「なべ会」があった。

理由は、ある方が念願のグリーンカードが取得できたことと、 それから、求職中だった方の就職が決まったこと。 その お祝いパーティーということで、 季節がら「なべ会」となった。

私は、食べ物系は とんと弱いので、 いつものことながら、すべては鍋奉行様にお任せっきり。 その間、何枚か写真を撮ったので、ここに載せておこう。

「なべ会」の準備

さぁ、今から お鍋の準備



「なべ会」の下ごしらえ

まずは 下ごしらえ



「なべ会」の だいこん

「だいこん」が おいしそう



「なべ会」 土鍋へ下ごしらえ

土鍋で ぐつぐつ



「なべ会」 なべの完成

できあがり。 と思ったら、みんな写真を撮っている。



カテゴリー: 個人ネタ     22:07 | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月26日

イーサーネット・ケーブル用の「8P8Cモジュラー・コネクタ」は「RJ45」なのか?

昨日のブログでも書いたとおり、 「 USOC (Universal Service Order Code) 」による RJの規格というのは、コネクタの形状だけでなく結線も含めた規格であるため、 イーサーネット・ケーブルのモジュラー・コネクタを「 RJ45 」と 呼ぶのは正しくないことになる。

この問題については、いろいろなサイトでも指摘されているが、 まず、いつものとおり、 ウィキペディア「8P8C」の内容を確認してみる。
8P8Cモジュラープラグとジャックは 連邦通信委員会(FCC)の Registered jack RJ45 規格に非常に酷似している。 しかし、真のRJ45は 8P8C モジュラーコネクタとは完全な互換性はない。 真のRJ45はケーブルに結線されるのは2つだけで、 他は抵抗器で短絡されており8つのピンを全部使っていないし、 横に出っ張りがあって、8P8C のジャックには入らないようになっている。
と説明されている。 このように、純粋なRJ45 と 8P8Cモジュラーコネクタ とは、 非常に似てはいるものの、両者の物理的な形状も異なっているのである。 純粋なRJ45のコネクタには、「キー」と呼ばれる 横方向に出っ張りがついていて 純粋なRJ45のオス側コネクタは、 Ethernetハブ等に付いている 8P8Cモジュラージャックには挿入することができない。 これについては、 Modular Jack Styles に、その図がある。

そして、「 8P8C 」が「 RJ45 」と間違って呼ばれるようになる経緯について ウィキペディアでは
真の電話用RJ45のジャックを設置した業者はその内部の機構を理解していたが、 顧客はジャックの形状を見て、 「それが"RJ45"と呼ばれるのだ」と解釈した。 そして、電話以外でも同じような形状のプラグとジャックが使われているのを見て、 それらも "RJ45" と呼んだ。このため、8P8C が "RJ45" と呼ばれるようになった。
と説明している。

わたしも このブログを書くために、このように詳しく調査するまでは、 「 8P8C 」のモジュラー・コネクタの形状のことを 「 RJ45 」と呼ぶ、と思い込んでいた。 しかし実際問題として、「 8P8C 」のモジュラー・コネクタが 「 RJ45 」という名称で 多くのショップで販売されているのも事実であるし、 インターネット上のいろいろな書き込みを見てみると、それを前提としていることがわかる。 つまり、8P8Cモジュラー・コネクタのことを、「 RJ45 」と呼ぶことが 現在では完全に一般化されているのである。

自分的な結論としては、8P8Cのモジュラー・コネクタを購入したりする際には、 上記の状況を十分に踏まえて、 「 RJ45 」という記述が、Ethernetで利用できる8P8Cモジュラー・コネクタのことを 指しているのか、または、純粋にオリジナルの「 RJ45 」のことを指しているのかを 判断しなければならない、ということのようだ。

【参考リンク】

カテゴリー: ケーブル・コネクタ , 通信     22:12 | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月25日

Registered Jack ( RJ11, RJ14, RJ25, RJ45 ... )

昨日のブログで「 USOC (Universal Service Order Code) 」について調査したが、 この USOC で規格された電話用のコネクタが、 いわゆるモジュラ・ジャック、モジュラ・プラグであり、 その名称が「 RJ11 」とか 「 RJ14 」「 RJ25 」、 または「 RJ45 」のように「 RJ 」から始まっている。 この「 RJ 」は「 Registered Jack 」の頭文字からきているようだ。

詳しくは、 ウィキペディア「Registered_jack」に説明があるが、 とくに英語版 Wikipedia「Registered jack」 の方に より詳しい説明がある。そこに
A Registration jack (RJ) is a standardized physical Network Interface, both jack construction and wiring pattern.
とあるとおり、この RJ の規格には、 コネクタの物理的形状に加えて、結線の方法も含まれている。 よって、厳密には、コネクタの形状を見ただけでは、 それが どのRJ規格かは 判断できないことになる。 つまり、同じコネクタを使っていても、 結線が異なれば、異なったRJ規格となる、ということだ。

モジュラーコネクタには、 position(ポジション) と呼ばれる接続位置と そこに実際に接続されるconductor(コンダクタ:導体)とからなっており、 必ずしも、全てのポジションにコンダクタが備わっているとはかぎらない。 具体的には、日常よく目にする2線式の電話線に利用されるモジュラーコネクタには、 6つのposition(ポジション) があるが、 そのうち中央の2本だけが接続されており、 これを「 6P2C 」と表現し、その規格名が 「 RJ11 」となる。 日本語では、「 6極2芯 」とも表現するようだ。 よって、同じコネクタの形状でも接続されている導線の数が変われば 規格の名称も異なることになり、 「 6P4C (6極4芯) 」が「 RJ14 」、 「 6P6C (6極6芯) 」が「 RJ25 」 となる。

一方、Ethernet(イーサーネット)のケーブルには、 電話線のモジュラーより一回り大きな「 8P8C (8極8芯) 」のモジュラーが利用されている。 これをよく 「 RJ45 」と呼んでいるようだが、 厳密には正しくないようだ。 これについては改めて調査しようと思う。

【参考リンク】

カテゴリー: ケーブル・コネクタ , 通信     22:17 | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月24日

USOC ( Universal Service Order Code - ユニバーサル・サービス・オーダ・コード )

電話線や、Ethernetのケーブルの両端には、 RJ11 とか RJ45 とか呼ばれる モジュラ・プラグ(コネクタ)が使われているが、 これらのモジュラ・プラグが使用されているケーブルを自分で作成したり、 加工する必要がある際に、配線の規格が問題になる。

そこで 私が日ごろ利用している ケーブル・テスタに書かれているのが
  • T568A
  • T568B
  • USOC
言うコトバである。 それぞれ、モジュラ配線における結線の方法についての名称のようである。 ここでは まず、「 USOC 」について調べてみる。

「 USOC 」とは、調べてみると、 「 Universal Service Order Code(ユニバーサル・サービス・オーダ・コード) 」 の頭文字となっている。 Black Box「データ通信用語辞典」 によると、
コネクタ、ケーブル、およびインタフェースに関する電話会社の標準.
となっている。 また、これに関しては、 通信興業株式会社 LAN用語の解説「RJ-45orRJ-11」 のページにも解説がある。

英語のページを検索してみると、
Access Communications 「USOC - Universal Service Ordering Codes」 ページには、
The Universal Service Ordering Code (USOC) system was introduced by AT&T in the 1970's as a means of identifying telecommunication services and equipment. Some of these codes were later adopted by the FCC and are now (usually incorrectly) used universally to describe telephone jacks such as RJ11 and RJ45.
とあるし、 Wikipedia「Registered jack」 には、
Registered Jacks were introduced by the Bell System in the 1970s under a 1976 FCC order ending the use of protective couplers. They replaced earlier, bulkier connectors. The Bell System issued specifications for the modular connectors and their wiring as Universal Service Ordering Codes (USOC), which were the only standard at the time.
とある。

まとめてみると、「 USOC (Universal Service Order Code) 」とは、 1970年代に AT&T が 新しい電話用配線システムの 規格して独自に企画したもののようだ。 その当時は、アメリカに電話会社が1つしか存在していなかったので、 AT&T の規格 イコール アメリカの規格となったようだ。

【参考リンク】

カテゴリー: ケーブル・コネクタ , 通信     22:29 | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月23日

本田 健 「ユダヤ人大富豪の教え〈2〉」 (1)

本田 健 氏の 『ユダヤ人大富豪の教え』。 の続編。 副題が「さらに幸せな金持ちになる12のレッスン」となっている。

この本は、当初、 『スイス人銀行家の教え―お金と幸せの知恵を学ぶ12のレッスン』として 出版されてた単行本を 改題して文庫本化したものだ。 どうも「スイス人銀行家」よりも「ユダヤ人大富豪」と言う方が、やはりインパクトがあるのであろう。 この本が改題されたのは、その結果だと思う。

さて、この本は、 前作 『ユダヤ人大富豪の教え』 でケンのメンターとなったゲラー氏からの一通の手紙から始まっている。 その手紙には、ゲラー氏のスイスにいる親友のバンカー(銀行家)を 新たなメンターとして紹介してくれている。 そしてケンは、スイスに行くことを決意するのだが、先立つお金が足りない。 そこで、第一関門として、お金を工面しなければならないことになるのだが、 いろいろ考えた結果、 「ゲラーさんは、クリエイティブなアイデアを高く評価する反面、 安易な金儲けの方法を嫌っていた。 それは、安易なやり方が人間をダメにすると考えていたからである。」 ということから、 結局、今回は、肉体労働をして、旅費を稼ぐことになる。

そしてスイスに乗り込んでから銀行家のメンターから レッスンを受けることになるのだが、 その内容は、以下の目次のとおり。 基本的に 前作同様、ひとつの章で ひとつの教えについて述べられている。
  • プロローグ: 新たな出会いと人生の始まり
  • レッスン1: お金のメンターと出会う
  • レッスン2: お金の支配から抜け出る
  • レッスン3: お金との関係を知る
  • レッスン4: お金との過去と向き合う
  • レッスン5: お金と家族関係の関連を探る
  • レッスン6: ミリオネアという生き方を見る
  • レッスン7: お金の知性と感性を高める
  • レッスン8: プライベートバンカーの仕事を知る
  • レッスン9: 人生を変える知恵を学ぶ
  • レッスン10: ビジネスをマスターする
  • レッスン11: 幸せなパートナーシップがお金を呼び込む
  • レッスン12: お金と幸せな人生を考える
  • エピローグ: 自分と向き合う試練を経て


【参考リンク】

カテゴリー: ユダヤの商法 , 本田健     14:46 | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月22日

本田 健 「ユダヤ人大富豪の教え」 (1)

本田 健 氏の代表作 『ユダヤ人大富豪の教え』。 この本の副題が「幸せな金持ちになる17の秘訣」とあるとおり、 本田氏がユダヤ人大富豪から授かった17の教えがまとめてある。

本田 健 氏が 20歳の学生だった時分に アメリカに渡り、 ボランティアで講演活動を行っていた際に、 そこで偶然 出会った ユダヤ人の大富豪の老人から 教えてもらった、成功の秘訣を その当時の様子を再現しながらまとめたものである。 内容的には、典型的な成功法則本であり、 ナポレオン・ヒルの 「思考は現実化する」 や ロバート・キヨサキ氏の 「金持ち父さん貧乏父さん」 シリーズ とも あい通じるところが多々ある。 全体的に やさしい語り口で簡潔にまとめられている本なので、 この種の成功法則本を読み始めるにあたり、 手初めにするのにはよい本だと思う。

この本の目次は以下のとおり。 基本的に 1章で ひとつの教えについて述べられている。
  • プロローグ: 衝撃的な出会いと最初の試練
  • 第1の秘訣: 社会の成り立ちを知る
  • 第2の秘訣: 自分を知り、大好きなことをやる
  • 第3の秘訣: ものや人を見る目を養い、直観力を高める
  • 第4の秘訣: 思考と感情の力を知る
  • 第5の秘訣: セールスの達人になる
  • 第6の秘訣: スピーチの天才になる
  • 第7の秘訣: 人脈を使いこなす
  • 第8の秘訣: お金の法則を学ぶ
  • 第9の秘訣: 自分のビジネスをもつ
  • 第10の秘訣: アラジンの魔法のランプの使い方をマスターする
  • 第11の秘訣: 多くの人に気持ちよく助けてもらう
  • 第12の秘訣: パートナーシップの力を知る
  • 第13の秘訣: ミリオネア・メンタリティを身につける
  • 第14の秘訣: 勇気をもって決断し、情熱的に行動すること
  • 第15の秘訣: 失敗とうまくつき合う
  • 第16の秘訣: 夢を見ること
  • 第17の秘訣: 人生がもたらす、すべてを受け取る
  • エピローグ: 最後の試練―ビジョン・クエスト


【参考リンク】

カテゴリー: ユダヤの商法 , 本田健     22:57 | コメント (0) | トラックバック (0)

2007年10月21日

ユダヤ教の聖典「タルムード」

ユダヤ系の本を読んでいると、必ず出てくるのに 「タルムード」と言う言葉がある。 これは、ユダヤ教の聖典なのだそうだ。

私も よくわからないので、 ほとんど ウィキペディア「タルムード」 からの 引用になってしまうのだが、 「タルムード」とは、 「モーセが伝えたもう一つの律法である 『口伝律法』を収めたものであるとされる文書群」 だそうだ。

つまり、 モーセの時代に、書かれた経典として、「モーセ五書(トーラー)」があり、 それ以外に 話し言葉で伝えられていた経典 があったようで、 その 伝えられていたお話をラビ達が集まって 書物にまとめたモノの、のようだ。 ちなみに、ここで言う「ラビ」とは ユダヤ教に於いて宗教的指導者であり学者でもあるような存在のこと。

実際の「タルムード」はヘブライ語で書かれていて、 各ページの真ん中に「ミシュナ」と呼ばれる本文の部分があり、 その周りに解説文をつけた形になっているようだ。 そして その解説文のことを「ゲマラ」と言うらしい。

「タルムード」の内容としては、 ユダヤ人の日常生活の規範、細則、 時代状況の変化に即応した判断、指針の体系 となっているとのことであり、 ユダヤ5000年の英知が詰まっているようである。 現在、ユダヤ人で成功者が多いのも、 幼い頃から この「タルムード」に則って 教育されているから、と言われている。

1万2千ページ以上といわれる膨大な情報量の「タルムード」は 日本語に訳されたものはないようであるが、 昔から伝わる教訓などは、 われわれ日本人にも参考とすべき点が多々あるようだ。

【参考リンク】

カテゴリー: ユダヤの商法     22:39 | コメント (0) | トラックバック (0)

 
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