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2008年1月 6日

高画質DVD規格はブルーレイに統一されるのか?

「コンシューマー・エレクトロニクス・ショー(CES)」を前にして、 今まで、HD DVD と Blu-ray Disc の 両規格の対応ディスクを販売してきた ワーナーブラザーズ(Warner Bros. Entertainment) が この6月から Blu-ray Disc のみの対応となるらしい。 長らく主権争いをしてきた高画質DVD規格も これで一気に勝敗がつくのだろうか?

家電業界には、 ビデオ規格の「VHS」と「β」 をはじめ、 DVDの書き込み規格「DVD+」と「DVD-」 等、 規格がなかなか統一されず、主導権争いを行ってきた 規格が沢山ある。 規格を作って普及させる側は、それはそれで大変だろうけれど、 消費者にとってみると、これこそ「いい迷惑」である。

DVDの書き込み規格は 結局統一されることなく、 現在でも「DVD+」と「DVD-」が共存している。 ドライブやプレーヤー等のハードウェアの方は ほとんど両方の規格に対応したので1台で事足りるが、 結局メディアに関しては、「DVD+」と「DVD-」の両方が 市場に出回っている状態だ。 これに加えて、それぞれに 追記型の「R」と 繰り返し記録型の「RW」、 さらに 二層方式の「DL」があったりと非常に複雑。

さて 米映画会社としてDVDの売上で高いシェアをもつ ワーナーブラザーズ(Warner Bros. Entertainment) の 今回の決定で 高画質DVD規格も「VHS」と「β」のように 最終的には一本化となるのか、 はたまた、DVDの書き込み規格のように、 HD DVD と Blu-ray Disc の2つの規格が共に生き残り 共存することになるのか? どちらにしても、我が家では今のところ 従来の DVDプレーヤーで 何の不自由もないので、HD DVD と Blu-ray Disc の主権争いの決着がつくまでは 高画質DVDプレーヤーを購入することはないであろう。 私がこのように感じると言うことは、 大半の一般消費者も、よっぽどの新し物好きでなければ、 同様に考えていると思われる。

【参考リンク】

カテゴリー: Audio-Visual     2008年1月 6日 22:09

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