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2007年5月31日

Apache HTTP Server 2.2 のインストール

Apache HTTP Server 2.2 の最新バージョンを FreeBSDにインストールしてみる。

FreeBSDにソフトウェアをインストールする際には Portからインストールすることが一般的であるが、 個人的にはApacheで 今後いろいろなオプションをつけて コンパイルし直そうと考えているので、 ここでは あえて オリジナルのソースからmakeしてみることにする。

今回はまず、全くオプションを設定しない状況でインストールしてみる。

まず、ソース用のディレクトリへ移動してから、 apache.org から最新のソースをダウンロード。
# cd /usr/local/src
# wget http://www.apache.org/dist/httpd/httpd-2.2.8.tar.gz


ついでに md5 ファイルもダウンロードして、ファイルが壊れていないかを確認。
# wget http://www.apache.org/dist/httpd/httpd-2.2.8.tar.gz.md5
# cat httpd-2.2.8.tar.gz.md5
39a755eb0f584c279336387b321e3dfc  httpd-2.2.8.tar.gz
# md5 -r httpd-2.2.8.tar.gz
39a755eb0f584c279336387b321e3dfc httpd-2.2.8.tar.gz
MD5ハッシュ値(いわゆるMD5チェックサム)を比較してみて 同じ値であることがわかる。 ちなみに md5 コマンドで -r オプションをつけているのは 単に出力フォーマットを逆にして ハッシュ文字列を比べやすくするためだ。

続いて tar で解凍
# tar xvzf httpd-2.2.8.tar.gz


ディレクトリを移動してから configure, make install
# cd httpd-2.2.8
# ./configure
# make
# make install


これで最低限のインストールが済んだハズ。 さて、実際に動くかどうか。

【参考リンク】

カテゴリー: Apache     2007年5月31日 22:51

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