お薦め ページ


メニュー

ハワイ島 遊覧飛行ツアー

ハワイ島 B&B・ホテル

ハワイ島 不動産情報

ハワイ島 情報・観光ガイド

ブログ(Blog)

その他

関連サイト

: 個別エントリー・アーカイブ :

2007年5月27日

md5 と ソフトウェアのダウンロード

ソフトウェアをダウンロードする際に、 「 .md5 」 という拡張子が付いたファイルが 同一ディレクトリに置いてあったりすることがある。 これはファイルをダウンロードする際に そのファイルが破損していないことを 確認する為に用いられるものである。

通常この「 .md5 」 という拡張子が付いたファイル(値)は ダウンロード用のファイルから算出された MD5ハッシュ値(いわゆるMD5チェックサム)である。 ファイル配布元が提示しているMD5ハッシュ値と ダウンロード後に こちらで算出した値が同じであれば ダウンロードしたファイルが破損していないことの証明になる。

具体的に FreeBSD に関して言うと、 FreeBSDには md5 というコマンドがあり これで 任意のファイルの MD5ハッシュ値 を算出できる。 例えば、
% md5 /etc/rc.conf
MD5 (/etc/rc.conf) = 155ee1e19f478808925cbbf8873608e1
のような感じ。

md5 以外として PGP や gpg、 最近では sha256 とかも 同様につかわれているようだ。

【参考リンク】

カテゴリー: FreeBSD , Security , Software     2007年5月27日 22:50

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.skymerica.com/blog/yotsumoto/mt/mt-tb.cgi/812


コメント

コメントしてください




保存しますか?


 
ハワイ島での遊覧飛行ツアーとB&Bのスペシャリスト、スカイメリカ
Copyright © 2003,2009 Skymerica Corp. All rights reserved.