お薦め ページ


メニュー

ハワイ島 遊覧飛行ツアー

ハワイ島 B&B・ホテル

ハワイ島 不動産情報

ハワイ島 情報・観光ガイド

ブログ(Blog)

その他

関連サイト

: 日付別 アーカイブ :

2007年3月 3日

2007年3月 3日

わざと暴走させる1バイトのマシン語プログラム

前々回のブログまでの マシン語プログラム実験の続編として、 実際にプログラムを暴走させたらどうなるかを試してみよう。

暴走させる最も簡単な方法は、CPUにHOLTをかけること。 そうすると、基本的にCPUの動作を停止してしまうので プログラムとしては反応しなくなり、リセット以外の道は なくなるはずである。

では、実際に実験してみる。 80x86系CPUにおける「HLT」命令の 16進コードは「F4」である。 前回のように Windows用バイナリエディタ 「Stirling(スターリング)」 を起動して、そこに「F4」と入力する。 これを適当なディレクトリに「HLT.com」というファイル名でセーブする。 このファイルをDOS窓のプロンプトからタイプして実行してみる。 案の定、DOS窓は何も反応しなくなった。

この実験は Windows 2000 上で行ったのだが、 当たり前のことではあるが最近のOSはさすがで、 当の DOS窓 はハングしてしまったが、ウィンドウズ自身は 全く問題なく動作していた。 これを実際のMS-DOSの上で実行したら、PC自身をリセットするしかない。 自分が PC-9801上で8086アセンブラのソフト開発していた頃には、 果たして何度 リセットボタンを押したことか、と昔を思い出してしまった。

カテゴリー: プログラミング     22:16 | コメント (0) | トラックバック (0)

 
ハワイ島での遊覧飛行ツアーとB&Bのスペシャリスト、スカイメリカ
Copyright © 2003,2009 Skymerica Corp. All rights reserved.