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2006年12月12日

Eclipse のインストール

統合開発環境(IDE:Integrated Development Environment)である Eclipse のインストールの方法について調査してみる。

まず Eclipse の日本語情報に関しては 日本語Wiki「エクリプス」 というサイトが凄い。 ここのもちろん、インストールの方法、日本語化についての詳しい情報がある。

インストールの前に日本語化の方法について予習しておく。 上記 日本語Wiki「エクリプス」 の 「日本語化」 ページを参照する限り、 最近の Eclipse であれば LanguagePackをインストールするだけで日本語化が可能なようである。

ということで、後から日本語化できそうであることが確認できたので、 Eclipse のインストール作業についての調査。 日本語Wiki「エクリプス」 の 「インストール」ページ によると、まず、自分のプラットフォームに適した JREをインストールする必要がある。 ちなみにJREとは「Java Runtime Environment」のことで 「東日本旅客鉄道(JR East)」のことではない。

通常、ウィンドウズ上で普通にブラウジングしていて なんの不自由も感じていないPCの場合であれば、まず間違いなく JREが既にインストールされているはずである。 Windowsユーザーで、もしJREがインストールされているかどうか不明、 もしくは、現在のバージョンがわからない、という場合は、 Internet Explorer の メニュー「ツール」から「SUN の JAVAコンソール」が 見えていて、それを選択したら 別のウィンドウが開けばJREが既にインストールされていることが判明するし、 そこのメッセージを良く見れば、バージョンが書かれているはずである。 また、インストールされていなければ、 「JRE」インストール ページ から最新版をインストールすればよい。

次に、Eclipse のインストール作業。 ダウンロードページ に行き、自分のコンピュータのプラットホームに対応した ファイルを適当なディレクトリにダウンロードする。 例えばウィンドウズ版であれば、eclipse-SDK-*-win32.zip のようなファイル名になる。 ファイルサイズが 120MB 程なので、インターネット回線のスピードによっては ダウンロードに時間がかかるかもしれない。

ダンウンロードが済んだらとりあえず解凍。 おなじ場所(ディレクトリ内)に eclipse という新たなディレクトリが作成される。 私の場合、今後のことを考えて、 それを C: ドライブのルート直下に移動させた。

日本語化の前に、英語環境のままで動作を確認した。 C:\eclipse 下にある eclipse.exe を実行する。 Workspace Launcher という名前のウィンドウが開き、 そこで workspase と呼んでいる プロジェクトファイルの置くフォルダーを 指定する。その後しばらくすると Eclipse SDK のウィンドウが開く。

とりあえず、Eclipseが立ち上がるところまでは来た。 これから、日本語化と プラグインの追加作業となるが それは次回ブログとします。

【参考リンク】

カテゴリー: Eclipse     2006年12月12日 22:15

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