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2006年10月22日 - 2006年10月28日

2006年10月28日

Movable Type ブログサイトのディスク容量圧迫の原因

どうも最近、このブログを運用しているサーバーのディスク容量が どんどん圧迫されてゆくので しばらく前からその原因を探っていた。

コメント・スパム や トラックバック・スパム に対しては 既に カテゴリー 「MTスパム」で 紹介した方法で対策をとっている。 そのため、スパムによって ディスク容量が食われて行く、という認識がなかった。

ところが、いろいろ調査してみると、 コメント・スパム も トラックバック・スパム も 対策プラグインによって しっかりと 弾かれているのだが、 その結果が Movable Type のログに記録されてしまい それが膨大な量となっているようであった。

このブログの場合、データベースとして デフォルトの 「Berkeley DB」 を利用しているのだが、 /mt/db 下のファイルを 見てみると、
-rw-rw-rw-  1 nobody  nobody   22855680 Oct 21 21:25 log.created_on.idx
-rw-rw-rw-  1 nobody  nobody          0 Apr  8  2005 log.created_on.idx.lock
-rw-rw-rw-  1 nobody  nobody  484130816 Oct 21 21:25 log.db
-rw-rw-rw-  1 nobody  nobody          0 Apr  8  2005 log.db.lock
このように 「log」という名称で始まるファイルが4つが見つかった。 おそらく、これらが Movable Type のログ関連のファイルと推測される。 これを見ると 貴重な サーバー上でのディスク・スペースが 500MB も占領されていたことになる。

原因がわかったところで、それでは早速、Movable Type のログの消去を行おうと、 管理画面のトップページにある「Movable Type のログの確認(View Activity Log)」をクリックしてみる。 ところが エラーが起こってページが表示されない。 さて、どうしたものか?

この続きは、次回のブログで。

カテゴリー: Movable Type     22:47 | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年10月27日

略語(Abbreviation)

私が個人的にEメールやインターネットなどで 良く見かける アルファベット3文字の略語(Abbreviation) を挙げてみた。

  • TBA
    「to be announced」または「to be advised」ということで「追って通知する」とか「未定・未発表」といか言う意味。
  • TBD
    「to be discussed」または「to be determined」ということで「将来決定する、未定、未使用」というような意味。
  • FYI
    「for your information」ということで「ご参考までに(申し添えておきますが)、ちなみに、後学のため」というような意味。
  • FAQ
    「frequently asked questions」ということで「よくある質問、おきまりの質問」というような意味。 これは、発音に注意! 素直に「エフ・エイ・キュー」と読んでおいた方が無難かも。


【参考リンク】

カテゴリー: 英語     22:02 | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年10月26日

ノーマン・V・ピール「どうすれば最高の生き方ができるか」

この文庫本は ノーマン・V・ピール(Norman Vincent Peale) 牧師の著作 「Power of the Plus Factor」を 謝 世輝 (しゃ せいき)氏が翻訳したものである。

この本の著者 ノーマン・V・ピール(Norman Vincent Peale) 牧師も また 以前のブログ、 「ナポレオン・ヒル・ゴールドメダリスト」 で、紹介したナポレオン・ヒル・ゴールドメダリスト の一人であり、 アメリカのニューソート(New thought 新思考)哲学の権威でもある。

この本には 初めから「プラス・ファクター」という言葉が多用されており、 第1章から いろいろ説明している。 その定義を要約すると、
この地球上の生き物には、生命の源というべき「生命力」というものがある。 自分の生命力を正しく理解し、それを最大限引き出して自分の生活に 役立てようとするとき、思いがけない力を発揮するものなのである。 私はこれを プラス・ファクター とよんでいる。
といったところ。 だから、生きている人には 誰にでも備わっているものなのだ。 ところがこれには注意点がある。
プラス・ファクター は 放っておいても自然に働き出すという代物ではない。 誰かが意識して動かしてやらなければ、 いつまでも眠ったままなのだ。
そして、眠ったままの プラス・ファクター を 呼び起こすのは自分自身しかいない と述べている。

また 「どうすれば最高の生き方ができるか」 の最終章の234ページに 「人生の根本姿勢 10項目」というのがまとめられているので そこを引用させていただくと
  1. 前向きに考える
  2. 根気強く頑張る
  3. 自信を持つ
  4. 前向きな想像をする
  5. 祈る
  6. 自分を肯定的に見る
  7. 信じる
  8. 愛する
  9. 努力する
  10. 神を信じる
となっている。

ノーマン・V・ピール氏も ニューヨーク・マーブル共同教会の牧師なので この 10項目の中には 「祈る」とか「神を信じる」という項目が挙げられている。 今まで、アムウェイ創業者の リチャード(リッチ)・デヴォス 氏 や ロバート シュラー博士 を取り上げたが、 彼らも、敬虔なクリスチャンであったり、牧師であったりである。 このようにアメリカにおける 成功者の中には 敬虔なクリスチャンが多いことは間違いない。

【参考リンク】

カテゴリー: ナポレオン・ヒル     22:39 | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年10月25日

USB 2.0 と IEEE 1394 は どちらが速いのか

最近の 外付けHDD 等には、「USB 2.0」や「IEEE 1394」という インターフェースが利用されていることが多いが、 果たして どちらの転送速度が速いのか?

「USB 2.0」 も 「IEEE 1394」も 最近の PC に よく装備されているシリアル系の外部インターフェースである。

「USB 2.0」とは、従来の 、USB 1.1 のバージョンアップ版の規格。 USB 1.1 が最高でも 12Mbps であったのに対し、 USB 2.0 では、 480Mbps まで対応している。

一方、「IEEE 1394」は 次世代の高速なSCSI規格として制定され、 転送速度としては 100Mbps、200Mbps、400Mbps が規格化されている。 また「FireWire」や「i.Link」と呼ばれているものも この IEEE 1394 のことである。

ここでこれらの規格のスピードをまとめてみると、
  • USB1.1 : 12Mbit/秒 (1.5MB/秒)
  • USB2.0 : 480Mbit/秒 (60MB/秒)
  • IEEE1394 : 400Mbit/秒 (50MB/秒)
となる。 この結果からすると、規格上では USB 2.0 が最も高速なインターフェースと言えることになる。

では、実際に USB 2.0 と IEEE 1394 とを 比較してみるとどうなるのか?

ASCII24 の 製品評価記事で、 ちょうど USB 2.0 と IEEE 1394 とを比較しているものがみつかった。 「高速な転送速度と使いやすいバックアップ機能Seagate純正の外付けHDD「160GB External Drive 1394/USB」」 がそれだ。 この記事のベンチマークでは、1394 の方が USB2.0 に比較して 若干速い という結果が出ている。

また、ちょっと古い記事ではあるが、 MYCOMジャーナルの 「期待のハイスピードUSB対応機器の実力を探る(2001/7/6)」 という記事も参考になる。 まだ、USB2.0 が出始めのころの記事であるはが、 この記事のベンチマークでも、IEEE1394 の方が USB2.0 に比較して 若干速い という結果が出ている。

【参考リンク】

カテゴリー: Device     22:18 | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年10月24日

この方法で、みんなお金持ちになった、人生の成功者となった! — シュラー博士の7つのプログラミング

この本の著者 ロバート シュラー (Robert H. Schuller) 博士も また 以前のブログ、 「ナポレオン・ヒル・ゴールドメダリスト」 で、紹介したナポレオン・ヒル・ゴールドメダリスト の一人である。

ロバート シュラー (Robert H. Schuller) 博士は 1927年アイオワ州の生まれの牧師。 信念の力によって人生の成功を確実に手に入れる思考法 —“ニューソート”(新しい人生の考え方)の第一人者として著名である。 主宰するテレビ番組「アワー・オブ・パワー」は人々に深い感銘をあたえ、 全米で圧倒的な人気を得ている。 またアメリカで記録的ベストセラーになるほど多くの名著を生み出し、 “可能性の支配者”として世界中の尊敬と支持を得ている。

この 「この方法で、みんなお金持ちになった、人生の成功者となった!—シュラー博士の7つのプログラミング」 の 原書は「IF IT'S GOING TO BE, IT'S UP TO ME」。 本書の主な目次は次のとおり。
  • 1章 「跳ぶ」前に、まず確認! — 「第一歩」をうまく踏み出せば、半ばは成功!
  • 2章 最優先事項を“特別扱い”にしろ! — 目標をしぼれば、集中力は2倍になる!
  • 3章 この「計画」なら成功率100% — 「潜在意識」の魔力をフルに使え!
  • 4章 ことばの力を「行動エネルギー」に換える — この無尽の“推進力”の前にカベはない!
  • 5章 成功を手に入れるためなら、こんな“代価”は安すぎる! — 「心・時間・お金」の最も効果的な投資法
  • 6章 チャンスを確実に“ものにする”法 — “臨戦態勢”をつくって待て!
  • 7章 最後の「踏んばりどころ」を越える — もうひと回り大きな、強い自分になる!
本書の237ページでは 先日のブログ 「不屈の楽天主義 — 幸せを築く10カ条の黄金律 」 でも紹介した アムウェイ社の創設者 リチャード M デヴォス (Richard M. DeVos) 氏 の言葉が引用されている。
わが友 リチャード・デボスは いみじくも語っている。 「逆境に陥るのは、自分が原因である場合もあるし、そうでない場合もある。 しかし、そこから立ち直れないのは、すべて自分の責任である」
ここを読むと、デボス氏 と シュラー博士 が 友人同士であることがよくわかる。

【参考リンク】

カテゴリー: ナポレオン・ヒル     22:44 | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年10月23日

die

昨日のブログで「染料」の意味の「dye」という単語と 同じ発音で「死ぬ」の意味の「die」について書いたが、 この「die」という言葉は実は他にも意味がある。

この「die」という単語の名詞形には大きく2つ意味があり 1つは「サイコロ」という意味。で もう1つが 「鋳型・金型」という意味。 さらに、「鋳型・金型」という意味に加えて、「雄ねじを切る道具」という意味がある。

通常「サイコロ」という意味を表す場合は「die」の複数形「dice」が用いられるようだ。 日本語でサイコロのことを「ダイス」と呼ぶことがあるのは ここから来ているのであろう。

そして、以前のブログ「 スクリュー・エクストラクター をどうやってまわすのか? 」とかでも言っているとおり、 機械工作でネジ山を切る道具のことを「タップとダイス」とか言うが その「ダイス」が この単語「die」の複数形「dies」から来ている。

ここでの注意点は、同じ「die」という単語の複数形でありながら、 サイコロの場合は「dice」、機械工作のタップとダイスの「ダイス」の場合は「dies」というように スペルが異なっている。 ここが また ややこしい。

【参考リンク】

カテゴリー: 英語     22:31 | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年10月22日

dye

この英単語、意味は「染料」のこと。 以前、カーエアコンについて調査していたことがあるが、そこでよく出てきた単語。

カーエアコンの ガス漏れ個所を特定するために フロン・ガスに 染料を混ぜた製品があるが、 その際、この「dye」と言う単語に遭遇する。

ちなみに この「dye」という単語、「死ぬ」の意味の「die」と全く同じ発音。

それからこの「dye」を 動詞として「染める」という意味で使う際には、 過去形・過去分詞形が「dyed」、現在分詞形が「dyeing」。 一方、「死ぬ」の意味の「die」の 過去形・過去分詞形が「died」、現在分詞形が「dying」。 これまたややこしくて間違いやすい。

【参考リンク】

カテゴリー: 英語     22:36 | コメント (0) | トラックバック (0)

 
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