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2006年7月18日

冷媒ガスの漏れ発見 方法

冷媒ガスの漏れが、リーク防止剤で止まるぐらいであれば幸運だが、 それでも止まらない場合もある。 その場合は、何らかのメカニカルな修理が必要となるが、 それより先に、まず どこからガスが漏れてきているかを 突き止めなければ、修理のしようがない。 では、どうやって 漏れてくる個所を探しだすのか。

昨日のブログ「 カーエアコン 冷媒ガスの添加剤 」で 添加剤に オイル と リーク防止剤 があることを書いたが、 実はもう一つ 添加されているものがある。 それが染料である。 そう、この染料を冷媒ガスに混ぜることにより、 漏れてくる個所を特定する役割を果たしている。

染料として、よく用いられているのが 紫外線蛍光塗料。 この染料が添加されているスプレー缶のラベルには「UV」とか書いてある。 ちなみに「UV」とは 「ultraviolet」の略で紫外線のこと。 これは、日焼けが気になる女性の方が得意な言葉かな?

さて、この紫外線蛍光塗料がエアコンのパイプから漏れているのを 探さなければならないわけだが、 そのために、ちゃんと紫外線ペンライトと安全メガネがセットで販売されていたりする。 私はまだ使ったことがないのだが、 このペンライトからの紫外線に反応して リーク個所が光ってくれるのであろう。 一度 試してみたいような、 でも こんなモノに ご厄介にはなりたくないような、 複雑な心境である。

カテゴリー: エアコン     2006年7月18日 22:12

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