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2005年10月14日

2005年10月14日

マザーボード交換(2)

昨日の「マザーボード交換(1)」の続き。

まずは、ご存知の通り Windowsが起動するタイミングでF8キーを押して、 セーフモードで立ち上げてみる。セーフモードでは問題なく立ち上がってくれるし、 しばらくオペレーションしていても自動的にリブートがかかることもなかった。

マザーボードを交換したが、それに付属しているネットワークやサウンド・デバイスは 異なっているので、それらのデバイス・ドライバーを入れなおしてから、 再び通常ブートをチャレンジしてみた。 しかし、結果は以前と同様で、ログイン画面が出てきてしばらくすると自動的に リブートしてしまう。

原因を究明するためにいろいろと試してみた。 まず、Windowsのブート時に自動的に起動するソフトを止めてみた。 「Startup」に入っているショート・カットを削除すると共に、 物によってはレジストリ・エディタからその記述を削除した。 もちろん、これらの作業は、セーフモードから行っている。 通常のブートを試してみたが、それでも問題は改善しなかった。

次に、これもセーフモードから「Administrative Tools」の「Services」から起動されている 全てのサービスを止めて、再度試してみた。すると今度は、問題なくWindowsが起動できた。 これでやっと、サービスとして起動している中に問題があることが判明した。 止めていたサービスを幾つかに分けつつ、設定を元に戻しながら試行錯誤を続けた結果 原因を突き止めることが出来た。

私がメインで使っているデスクトップPCでは HDDのミラーリングを行っているのだが、そのため、 Promise Technology の FastTrak を搭載のマザーボードを利用していた。 新マザーボードも全く同じチップを搭載していたので、 デバイス・ドライバーの方は入れ替えることなく 問題なく利用できていたが、それを管理する「Promise Array Message」のソフトには どういうわけか互換性がなくなっていたようだった。 これを、新マザーボードに付属していた物に差し替えることにより問題が解決した。

結局、マザーボードが壊れてから、 元の状態に戻すために約36時間かかってしまった。

カテゴリー: PC     21:26 | コメント (0) | トラックバック (0)

 
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