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2007年9月30日

斎藤一人のツキを呼ぶ言葉

斎藤一人氏の本を読んだり、CDを聞いていたりすると、 「読書のすすめ」という本屋さんのことが、よく取り上げられる。 この 「斎藤一人のツキを呼ぶ言葉」 は、その「読書のすすめ」のオーナー経営者である 清水 克衛 氏が著し、 斎藤一人氏のお弟子さんのひとりである、 小俣 貫太 氏が監修している本である。

この本の目次は
  • 第1章 商売・ビジネスでツキを呼ぶ言葉―「プロ商人の心得」編
  • 第2章 商売・ビジネスでツキを呼ぶ言葉―「プロ商人の実践」編
  • 第3章 仕事でツキを呼ぶ言葉
  • 第4章 対人関係でツキを呼ぶ言葉
  • 第5章 人生でツキを呼ぶ言葉
となっている。

よく本屋さんの店頭には、POP(ポップ)と呼ばれる 商品の宣伝コピーを書いたカードや看板がある。 この書き方ひとつで商品の売り上げが大きく違ってくる、 という例が載っている。 これについては、50ページからの「売れてこそ正解」の節にあるのだが、 そこでは、斎藤一人氏が作ったPOPが紹介されている。 そのPOPを実際に出してみたところ、その本が驚異的な売れ行きになったそうだ、 では、そのPOPに どんな秘密が隠されていたかと言うのが気になるところだ。 秘密は いくつかあるのだが、 たとえば、そのPOPが コピー用紙に黒いマジックで手書きした、 というのも秘密のひとつ。 最近の本屋さんの店頭では、本の表紙もきれいなカラー印刷だし、 店内のPOPもカラーで しゃれたデザインのモノで占められている。 そこで、普通の コピー用紙で白黒のPOPがあると、 逆に目だってしまう、というのがポイントのひとつ。

このように、著者の 清水克衛氏が、斎藤一人氏から学んだ 商売の極意が紹介されている。 インターネットが普及し、 アマゾンなどのネットの巨大ネット・ショップが進出してきている中、 街の小さな本屋さんが生き残るのは 並大抵のことではないと思うが、 現実に、こうやって、「読書のすすめ」という本屋さんが生き残っている、 ということは、 商売は、どんな環境であっても やり方しだいで繁盛できる、ということであろう。

【参考リンク】

カテゴリー: 斎藤一人     2007年9月30日 22:05

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