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2007年8月14日

SPF (Sender Policy Framework) とは

「 SFP:Sender Policy Framework(センダー・ポリシー・フレームワーク)」とは、 メールの送信元アドレスの偽装を防止する技術のひとつで、 SMTPによるインターネットのメール配送を拡張し、 送信ドメインを認証する技術である。

Pobox.com社の創設者Meng Wong氏が提唱した方式だそうで、 無差別に大量に送られる広告メール(SPAMメール)の 抑止につながるとして期待されている。

e-Wordsの「SPF」ページから SPFの説明を引用させていただくと、
あるドメインのメールを送信することができる正規のサーバのIPアドレスをリストして管理する。 そのドメインと無関係なメールサーバを利用して送信元を偽ったメールを送信しようとすると、 受信側でそのことを検出して自動的に受け取りを拒否することができる。 これにより、SPAM業者が 大手プロバイダなどの有名なドメイン名を含むメールアドレスを利用することを防ぐことができるようになる。 ただし、多くの企業やプロバイダが参加しなければ効果が上がらず、 また、SPAM業者が自前ドメインのメールを送信することは防げない。 受け取りを拒否するドメインのブラックリストを用意するなど、別の対策を併用する必要がある。
となっている。 具体的には、上記の 「メールを送信することができる正規のサーバのIPアドレスをリスト」 するのは、DNSのTXTレコードを用いている。

また、マイクロソフト(Microsoft)が提唱していた技術 「Caller ID for E-Mail」と このSPF とを統合した 「Sender ID」という技術と深い関わりがある。

【参考リンク】

カテゴリー: Mail     2007年8月14日 22:22

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