お薦め ページ


メニュー

ハワイ島 遊覧飛行ツアー

ハワイ島 B&B・ホテル

ハワイ島 不動産情報

ハワイ島 情報・観光ガイド

ブログ(Blog)

その他

関連サイト

: 個別エントリー・アーカイブ :

2007年6月 6日

FreeBSD の /etc/make.conf

FreeBSDでは、アプリケーションを ports で コンパイル(Make)する際の動作をコントロールするためや、 カーネルやシステム全体をコンパイルし直す際に 「/etc/make.conf」というファイルを作成して、 いろいろ設定する必要がある場合がある。

「make.conf」についてはマニュアル があり、その一節には、
make.conf の主要な目的は、通常、/usr/src, /usr/doc と /usr/ports にある FreeBSD ソース、文書 (ドキュメント)、と移植されたアプリケーションの コンパイルを制御することです。 一般に、特定の制御変数の値をデフォルトから変更する必要があるとき、 システム管理者は make.conf を作成します。
とある。 マニュアルには、沢山の変数についての説明がある。

この 「make.conf」のデフォルト値は、 /usr/share/example/etc/make.conf もしくは /usr/share/examples/etc/defaults/make.conf にあるようだ。 このサンプルmake.confファイルに 多くの変数がコメントとして記述されている。 実際にこのmake.confを利用する際には、
# cp /usr/share/example/etc/make.conf /etc/make.conf
のようにサンプル・ファイルをコピーしてから、 必要に応じて、/etc/make.conf にある 沢山の変数の中からコメントを外すなり、設定値を変えるとよいようだ。

いろいろ make.conf について調査していると、 マニュアルには記述されていない変数も 沢山 存在しているようだ。 例えば、Perlに関しては
PERL_VER=5.8.8
PERL_VERSION=5.8.8
のような設定が存在しているようだ。

【参考リンク】

カテゴリー: FreeBSD     2007年6月 6日 22:44

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.skymerica.com/blog/yotsumoto/mt/mt-tb.cgi/822


コメント

コメントしてください




保存しますか?


 
ハワイ島での遊覧飛行ツアーとB&Bのスペシャリスト、スカイメリカ
Copyright © 2003,2009 Skymerica Corp. All rights reserved.