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2007年6月 2日

2007年6月 2日

Apache HTTP Server の FreeBSD における自動起動

FreeBSDでは システムのブート時に ディレクトリ「 /usr/local/etc/rc.d 」 に置いてある 実行可能スクリプトを自動的に実行する仕組となっている。 この仕組をつかって Apache HTTP Server を自動的に起動させる 設定をしてみる。

以下のスクリプトが 私が今までに使ってきているモノ。 具体的には、ルート権限になって、 ディレクトリ /usr/local/etc/rc.d に 以下のスクリプトを「apache2.sh」という名前で 保存する。
#! /bin/sh
#
# apache start script
#
#
case "$1" in
start)
        if [ -x /usr/local/apache2/bin/apachectl ];then
            /usr/local/apache2/bin/apachectl start
        fi
        ;;
stop)
        /usr/local/apache2/bin/apachectl stop
        ;;
*)
        echo "Usage: `basename $0` {start|stop}" >&2
        exit 64
        ;;
esac

exit 0
それから、実行可能とするために
# chmod 755 /usr/local/etc/rc.d/apache2.sh
としておく。 あとは、システムを再起動してみて 実際に 自動的に起動するかどうかを確認する。

【参考リンク】

カテゴリー: Apache , FreeBSD     22:38 | コメント (0) | トラックバック (0)

 
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