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2007年5月15日

2007年5月15日

IDNA(Internationalizing Domain Name in Application)

IDNAについて 「日本ネットワークインフォメーションセンター (JPNIC: Japan Network Information Center)」 の 「国際化ドメイン名」 のページから引用させていただくと、
国際化ドメイン名を使って通信を行う際には、 ASCII文字列からなるドメイン名に変換を行った上で通信が行われることになりますが、 この変換の際に使われる技術と処理手順を規定しているものが IDNA(Internationalizing Domain Name in Application)と呼ばれる技術です。

このIDNAでは、 ユーザ側のアプリケーションで国際化ドメイン名の解釈を行うことや、 入力された文字列をNAMEPREPという仕組みで正規化すること、 既存のDNSとの互換性を保つために国際化ドメイン名をPunycode と 呼ばれるアルゴリズムでASCII文字列に変換することなどが定められています。

国際化ドメイン名を利用する際には、 各アプリケーションはこのIDNAに従って国際化ドメイン名をネットワークに送出します。
とある。

また、 RBB Today IT辞典 の 「IDNA(アイディエヌエー。Internationalizing Domain Names in Applications)」 によると、このIDNAの仕様は「RFC 3490」として規定されている、 とあり、具体的には、
  1. ドメイン名に使用できる文字は、Unicodeで規定されている文字(一部使えない文字もある)とする。
  2. Unicodeの文字列を NAMEPREP により正規化を行う。
  3. ASCII文字列への変換(ACE、ASCII Compatible Encoding)には、Punycodeを使用する。
  4. Punycodeで変換された文字列の前には、変換されたことがわかるように「xn--」(ACE prefix)をつける。
のようなことを国際化ドメイン名を扱うアプリケーションの内部で行うことになっている、 とある。

【参考リンク】

カテゴリー: DNS・URL・URI     22:38 | コメント (0) | トラックバック (0)

 
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