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2007年1月 3日

D言語

次世代の プログラミング言語ということで、 C言語ならぬ「D言語」というものがリリースされているらしい。

この「D言語」を開発しているのは 「Digital Mars社」で この会社は 多くのプラットホームに対する C/C++ コンパイラを提供してきている会社だ。 「D言語」の詳細については、 「Digital Mars社」 の 「D Programming Language」 ページにある。 また、すでに 日本語版のページができているし、 D言語を紹介する 「D言語パーフェクトガイド」 という書籍も発売されている。

日本語ページから 「D言語」の説明部分を引用させていただくと、
D はシステムプログラミング言語です。 CやC++の高いパフォーマンスと、 RubyやPythonのような現代的な言語が プログラマにもたらした生産性とを併せ持つことに焦点をあわせています。 特に、品質保証、ドキュメンテーション、管理、可搬性、信頼性 を 実現することに留意して設計されています。
と説明されている。 また、ウィキペディア「D言語」では
C言語の後継としてはC++が有名であるがその複雑さも随一である。 Javaは複雑さを適度に押さえ、豊富な標準ライブラリを持つが、 仮想マシンを必要とするためパフォーマンスを求める場合には敬遠される。 かといってC言語では低レベルすぎるといった、 それぞれの言語の使いづらさに対して現実主義的な回答を模索した言語といえる。
と説明している。 RubyやPythonのような 先進的なスクリプト言語の生産性と、 Javaよりも早い実行スピードを併せ持つ事を 目指したようなコンパイラ言語と言えるだろう。

言語仕様の具体的な説明として 「D vs その他の言語」 というページで、 C, C++, C#, Java とD言語の機能について比較しているので、 従来の言語から どこが改善されたのかが比較できるはずだ。

【参考リンク】

カテゴリー: プログラミング     2007年1月 3日 22:39

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