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2006年11月25日

RDE の デバッグ機能について(1)

昨日のブログでインストールについてレポートした RDE (Ruby Development Environment) は スクリプト言語Rubyのウィンドウズ用の開発環境である。 これからRDEの使い方等について もう少し 調査・研究してみようと思う。

まず、公式 RDEマニュアル サイトの 「RDEとは」 を見てみると、 「RDEの実態は、debug.rbのGUIインターフェースです。」 と書いてある。 つまり、RDEが提供しているデバッグ環境は、 もともとRubyに組み込まれているデバッグ機能を呼び出しているにすぎない、 ということだ。 しかし、Rubyのデバッグ機能は CUI(Character-based User Interface) なので、 それを直感的なGUIで行えるようにしたところがスゴイところ。

ただし、 「RDEマニュアル」サイトを読んでみても 具体的なデバッグの方法が書いてないようだ。 とりあえず、マニュアルから判ることは、

画面に「変数ウィンドウ(Variable Window)」というのがあって、 ここで 各種変数等の実行情報を表示できるが、これはデバッグ時にのみ有効、 ということ。

「変数ウィンドウ(Variable Window)」には 「グローバル(Global)」「ローカル(Local)」「インスタンス変数(InstVar)」 「オブジェクト(Object)」「監視式(Display)」「スレッド(Thread)」「フレーム(Frame)」「呼出履歴(Caller)」 という8つのタブがあり、それぞれがタブで現在のプログラムの様子を表示する、 ということ。

それから、実際にデバッグをするさいには、 メニュー「デバッグ」下にある「デバッグ開始・継続(F9)」から開始し、 その後、同じメニュー「デバッグ」下にある ステップイン、ステップオーバー や ブレークポイントの設定を駆使してデバッグをしてゆくようである。

実際のデバッグの方法に関しては、 これから、おいおい調査していこうと思う。

【参考リンク】

カテゴリー: Ruby     2006年11月25日 22:08

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