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2006年5月12日

2006年5月12日

ラジエターの取り扱い

このブログで前々から続いているが、「エンジンオイルへの冷却水のリーク」問題に対応措置を講ずるために ラジエターから液体を抜いたり、入れたり を何度も繰り返さなければならない。 ところが、これが結構時間がかかる作業である。

まず、この種の作業で時間がかかる第一の原因は、 エンジンが冷えるまで待たなければならないこと。 前々回のブログ『Prestone 「Super Radiator Flush」』には、作業手順として 「エンジンを切って冷ます。」という工程がいくつか出てくる。 ところがチョット走ってきたエンジンは冷えるのにも数時間はかかる。 そのため、エンジンが冷えるまでの間の数時間は、 この作業は中断することになるでのある。 だから、この作業のために まとまった時間が取れない場合は、 何日間かに渡って作業を続ける必要があるわけだ。

次にやっかいなのが、「ラジエターを液で満たす」ということ。 注ぎ口から液体(場合によって、洗浄液だったり、水だったり)を 注ぎ込んでいっぱいになったように見えても、 実は途中に空気が沢山入り込んでいる。 冷却水は、エンジンを冷やすために、 エンジンブロック内の複雑な経路を通過するようになっているので 空気がなかなか抜けない。 そのため、エンジンをかけてしばらくしたってから、 空気が抜けてラジエター注ぎ口の液面が下がったところで液を足す、 ということを繰り返し行うことになる。 私はこの時、エンジンとラジエターをつなぐゴムホースを 握ったり、放したりして、少しでも多く空気を抜くようにしている。

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