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2006年5月 5日

2006年5月 5日

アラビア数字や金額の英語表記への変換

アメリカに住んでいると、お金の支払いで「チェック」、日本語で言うところの 小切手 を 使わなければならない場合が多々ある。 このチェックの金額欄には もちろんアラビア数字で金額を書くのだが、 それとは別に 間違えを防ぐために、金額の英語表記も必要となる。 私はどうもこの 金額の英語表記 が苦手である。 これをラクに解決する方法はないものか、と探してみた。

私が単なる バカ だからなのだが、どうしても 数字の英語表記というかスペルが覚えられない。 例えば 数字の「4」、英語表記では「four」となるが、 これがなぜ「40」の場合、「forty」と 「u」が抜けるのか。 このような例外的なスペルはいつも記憶があやふやになってしまう。 そのため、チェックで支払いをする場合でも、 いつも辞書を横に置いておいて(と、いっても、PC上の辞書で確認していますが) 確認することになり、チェック1枚でも結構時間が掛かってしまっている。

この問題を解決してくれるソフト、 つまり、アラビア数字を打ち込めば、自動的にその 英語表記 を表示してくれるソフトが 既に存在しているだろうと思い探してみた。 実を言うとすぐに見つかるだろうと思いながら グーグルで検索してみたのだが、なかなかみつからなかった。 そんなこんなで、やっと探し当てたのが、以下に紹介する マイクロソフトのエクセルで動作するマクロである。

このエクセルのマクロは、 マイクロソフトのサポート・ページ「 How to convert a numeric value into English words in Excel 」で紹介されている。 このマクロを エクセル の ワークシート に埋め込むと、そのワークシート内で 「SpellNumber()」 という関数を使うことができるようになる。 例えば、あるセルに「=SpellNumber(32.50)」 という式を打ち込むと そのセルの表示は「Thirty Two Dollars and Fifty Cents」となる。

マクロの登録方法については、上記のページにあるので、それを参考にされたし。 私はこのマクロを登録した専用のワークシートを用意している。 金額を打ち込むと、すぐその横に 英語表記が表示されるようにしてあるので、 チェックを書くとき、いつもこのシートを使っている。 これでチェックを書くのがだいぶラクになった。 私と同じお悩みをお持ちの方は一度お試しください。

【参考リンク】

カテゴリー: Software     22:46 | コメント (0) | トラックバック (0)

 
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