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2005年11月 2日

SVJEN 第13回ラウンドテーブル 「弁護士よろず相談会(Let's ask a lawyer)」(20051102)

久しぶりの SVJEN ラウンドテーブル であった。 第13回ラウンドテーブル 「弁護士よろず相談会(Let's ask a lawyer)」 ということで、今回は日本語の話せる弁護士お二人に起こしいただき、 シリコンバレーでの起業に関することなら 何でも聞いちゃいましょう、という企画。 久々の開催にも関わらず、 ラウンドテーブルとしてはたくさんの方々にお集まりいただき、 スタッフまでいれれば、総勢約20名となった。

今回の講師をしていただいたのは、 デビット・ホッピ(Mr. David B. Hoppe)弁護士 と ジェームス・H・プレントン(James H. Prenton)弁護士。 プレントン さんの方は、 JTPAの活動も活発なさっているので既にご存知の方も多いはず。

この会は、「よろず相談会」ということで、質問形式で行われたので、 内容は多岐にわたった。 また、日本語がお上手なデビット弁護士ではあるが、 アメリカの法律上の微妙なニュアンスが通じず誤解されたくない、 ということで、結局お話しのほとんどが英語になった。

たくさんの議題の中でも、知的所有権や屋号の登録の問題については 多くの時間が割かれた。 従来、屋号(会社やお店の名前)は、その地域や商圏の範囲内で ユニークであれば(重複しなければ)問題なかったが、 こと最近のインターネット時代の商圏の拡大は IT関連以外の業種でも大きな問題となっている。 今後、新しい会社名を考えたり、新しいブランドを創造しようと されていらっしゃる方々は、 法律的なことも含め専門家とご相談されることをお薦めする。

カテゴリー: SVJEN     2005年11月 2日 22:53

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