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2005年9月18日 - 2005年9月24日

2005年9月24日

東芝ノートブックPC CX1/212CE (1)

この日、知り合いから、使っていたノートPCの調子が 急に悪くなった、との相談を受けた。 現象は、「WindowsXPを立ち上げてもウェブが見えないしメールもできない」 ということだったので、そのPCお預かりした。

東芝 Toshiba CX1/212CE という機種。 いろいろ試してみると、OS自身立ち上がらないこともあるし、 立ち上がってもネットワークが使えないようだった。 ネットワークを使おうとすると、
Rantime error
C:\Program Files\Common Files\Symantec Shared\ccApp.exe
abnomal program termination error
というエラーが出てしまう。ディレクトリ・パスから想像するに、 Symantec 関連のファイルが壊れているか、 これ自身がウィルスに感染している可能性があった。

試行錯誤の結果、Symantec 関連のソフトウェアを一度 全てアン・インストールしてから再び入れ直した。 この時点で、ネットワークが使えるようになったので、 ウィルス定義ファイルを最新にアップデートし、 HDD全体をスキャンした。その結果、いくつかのウィルスが 発見され駆除された。

これで一件落着か、と思いきや。 OS自身が立ち上がらない問題が残っていた。 それについて続きは、またのエントリーで。

カテゴリー: PC     23:27 | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年9月23日

カルトレイン(Caltrain) (1)

前回に引き続き、「鹿児島大学シリコンバレー研修ツアー」の準備の一環として、 シリコンバレーの公共交通機関について調査しているが、今回は「カルトレイン(Caltrain)」

これは、サンフランシスコ(San Francisco) から サンノゼ(San Jose)、 その南の ギルロイ(Gilroy)までを繋ぐ鉄道である。線路は基本的にハイウェイ101号線に 近いところを走っている。

サンフランシスコ(San Francisco) では ミッション・ベイ、 ちょうど、ジャイアンツの本拠地である「SBC Park」球場の前に駅がある。 ユニオン・スクエア等の中心部からはチョット離れている。

但し、このカルトレイン(Caltrain)はサンフランシスコ空港(SFO)には 直接乗り入れていない。 そのため、空港からカルトレインに乗車するためには、 前回ご紹介したバート(BART)を利用し、 ミルブレー(Millbrae)駅で乗り換える必要がある。

ウェブページのアドレスは http://www.caltrain.com/このページには、もちろん時刻表や料金表が掲載されている。 料金体系はゾーン制をとっていて、あるゾーンからあるゾーンへの移動がいくら、 といった感じ。例えば、同一ゾーン内では2ドル。 2つのゾーン間の移動で$3.50 という料金となっている。

カテゴリー: 鹿児島大学シリコンバレーツアー     22:33 | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年9月22日

バート(BART) (1)

「鹿児島大学シリコンバレー研修ツアー」の準備の一環として、 シリコンバレーの公共交通機関について調査してゆこうと思っている。 先ずは「バート(BART)」から。

BART とは 「Bay Area Rapid Transit」の略称で、 サンフランシスコ/ベイエリアの各地をつなぐ公営高速鉄道システムのことを言うそうである。 乗った雰囲気は日本の私鉄や地下鉄とほとんど変わりはない。 サンフランシスコ市内では地下を、郊外では地上を走っている。

ウェブページのアドレスは http://www.bart.gov/ ここで一つ注意点として、このウェブのドメイン・アドレスの最後が gov で終わっているということ。 この gov はアメリカの政府関係機関のみが利用できるドメインである。 つまり、この鉄道は私鉄ではなく自治体によって運営が行われていることがわかる。

日本語のページPDFファイル も用意されているので、ご利用の前に一読されておくことをお薦めする。

カテゴリー: 鹿児島大学シリコンバレーツアー     22:19 | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年9月21日

シリコンバレー 一望の丘

前回のエントリー「ベイエリア大学間連絡会議 SF領事館編」で、 去る3月に行われた「鹿児島大学シリコンバレー研修ツアー」を 写真で綴ったレポートにて発表させていただいた、と書いたが、 その際、いくつかの質問を受けた。 もちろん、その場でもお答えしたが、その内容をこのブログでも ご紹介させていただく。

まず、ご質問を受けたのが、山の頂上からシリコンバレーをバックに みんなで撮った写真をお見せしたのだが、その場所はどこか、 というご質問。

実は、鹿児島大学関係者の間では、この丘のことを「シリコンバレー 一望の丘」と 勝手にそう呼んでいる。 実際の名称は「Fremont Older」というところである。 場所的にはクーパチーノ(Cupertino) というか サラトガ(Saratoga) というか その付近の山あいで、遊歩道が整備された丘になっている。 頂上は「Hunters Point」と呼ばれており、 そこを目指す場合は、中腹の駐車場までは車で行けるので、 そこに車を停めてから、あとは徒歩約20分で辿り着ける。

実際に行って見たい方は、ウェブページから地図のPDFファイル がダウンロードできるので、それを参照されたい。

頂上から、近くにはアップルコンピュータ、その先には、モフェット・フィールドのハンガー ワンや 青いラインが特徴的はインテルの本社ビル。 北に目を転じると、スタンフォード大学のフーバータワーまでもが見える。

この「シリコンバレー 一望の丘」は、今回の第2回目の 鹿児島大学シリコンバレー研修ツアーでも企画しており、 前回同様、早朝に全員で丘に登ることにしている。

カテゴリー: 鹿児島大学シリコンバレーツアー     21:11 | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年9月20日

ベイエリア大学間連絡会議 SF領事館編 (20050920)

前回の「ベイエリア大学間連絡会議 (20050826)」でも触れたように、9月のベイエリア大学間連絡会議は 山中総領事もご出席ということでサンフランシスコ領事館で行われた。

今回のこの会議のメインの議題は、 ベイエリア大学間連絡会議に所属する日本の大学の各オフィスの こちらでの活動報告である。 それぞれの大学が10分の持ち時間で発表する計画である。 鹿児島大学からは、所長の井手さんが出席できないため、 私がプレゼンすることになった。 以前から判っていたことではあったが、なかなか準備する機会が持てず、 結局徹夜でパワーポイントのプレゼン資料を作成した。

この日の会議は午後3時からだったので15分ほど前に到着した。 ベイエリア大学間連絡会議のほぼ全員と、加えて JETROと領事館の職員の方々も参加され、 総勢20名以上の方々が出席されていた。 会議がはじまると、すぐに発表にうつった。 たまたま座った席順に 九州大学、鹿児島大学、法政大学、大阪大学、東京大学 の順にプレゼンテーションを行った。

私のプレゼンは大きく2つに分けて行った。 第一部のプレゼンでは、鹿児島大学シリコンバレーオフィスの目的、 今までの活動実績や今後の予定について。 第二部として、去る3月に行われた「鹿児島大学シリコンバレー研修ツアー」を 写真で綴ったレポートを発表させていただいた。

今回のプレゼンはにわか仕込みの割には、 それなりに皆さんにご理解していただき、 鹿児島大学のことをアピールできたのではないかと思っている。 特に我が大学が行っているシリコンバレー研修ツアーについては 多くの方々からご注目いただいている。 九州大学も来春に同様なツアーを計画されているそうだ。

実を言うと私は堅苦しい席は苦手だし、普段、 人前でプレゼンを行うこともほとんどないので 今回のこの発表は非常に緊張した。 ただ、山中総領事とは過去に二度ほどお話しさせていただいており、 やさしいお人柄であることがわかっていたのが私にとっては救いであった。

でも、ここだけの話し、本音を言うとチョット疲れた。

カテゴリー: JUNBA     23:36 | コメント (2) | トラックバック (0)

2005年9月19日

Movable Type のカテゴリーリストの表示が消える

久々に、Movable Type ネタ。 Movable Typeについてご質問を受けた。その内容は
Movable Typeにて、カテゴリーのリストを画面の横に表示している。 トップページでの表示は問題ないが、個別のカテゴリーページに行くと カテゴリーリストの内容が表示されなくなってしまう。 カテゴリーリスト表示部分はモジュールとして共通化しており、 トップページからも、他のページからも 同様にインクルードしているので、まったく同じものが 表示されるはずなのだが...
というご質問。 例えば、このブログ「シリコンバレー 24時」でも 同様のカテゴリーリストを画面の右側に表示している。

テンプレートの該当するモジュール部分を拝見すると、 カテゴリーリストの表示部分が
<MTSubCategories>
カテゴリーを表示するためのスクリプト
</MTSubCategories>
で挟んであった。 これは、Movable Typeのマニュアルに載っている例そのもので、 このように、それをそのままご利用になっておられる方も多いと思う。

実は、MTには カレント・カテゴリーみたいな考え方がある。 つまり「現在対象としているカテゴリー」が暗黙のうちに指定されている。 MTのトップページを表示している場合、カレント・カテゴリーもトップレベルとなり、 そのサブ・カテゴリーを表示するとなると結局、全てのカテゴリーが表示されることになる。 ところが、ある特定のカテゴリーのページへ移動すると、 カレント・カテゴリーも自動的にそのカテゴリーに指定されてしまい、 そこからのサブ・カテゴリーを表示するとなると、結果として何も表示されない、 もしくは、そのカテゴリーの下にカテゴリーがあった場合だけその分だけが表示される、 ということになる。 これはこれでこういう仕様なので、バグでもなんでもない、正常動作なのである。

ところが、Movable Typeをお使いの方の中には、 今回のご質問の方と同様、どのページからでも全てのカテゴリーのリストを表示させたい、 とお考えの方もおられると思う。 さて、そういう場合はどうしたらよいか。 そこはさすが、Movable Type。解決策が用意してある。 結論としては、上記のテンプレートタグ「<MTSubCategories>」を 「<MTTopLevelCategories>」に変更すればよい。 具体的には、
<MTTopLevelCategories>
カテゴリーを表示するためのスクリプト
</MTTopLevelCategories>
てな感じ。 これで、どのカテゴリーに居ても全てのカテゴリーのリストを表示できるようになる。

カテゴリー: MTカテゴリー , MTテンプレートタグ     22:26 | コメント (0) | トラックバック (0)

2005年9月18日

VPNクライアントのNAT越え調査(1)

前回の「ネットスクリーン(NetScreen)」で問題点をあげておいたが この件に関して、少し調査してみた。

先ず、ネットスクリーンのVPNクライアント・サポートページから 「Send traffic through the tunnel behind a Linksys router 」 この Note: には
Make sure IPSec Passthrough is disabled on the Linksys router. IPSec Passthrough will break NAT Traversal functionality
とある。 リンクシスのルータの「IPSecパススルー」の機能が無効になっていることを 確認すること。「IPSecパススルー」を使うと「NAT Traversal」機能に不具合がでる。 といった感じの内容である。確かに最近のNATルータには「IPSec Passthrough」ができるよ、 とうたっているルータがほとんどである。 でもその機能をわざわざ無効にしろ、というのである。

また、「NAT Traversal」という言葉、最近別件で見かけた言葉である。 「MSNメッセンジャーの問題解決(1) 」 を書くにあたって UPnP(Universal Plug & Play) ついて調査した際、 出くわした言葉である。日本語で言えば、いわゆる「NAT越え」という技術。 この辺について、もう少しクリアにする必要がある。

また、 「Create an IPSEC tunnel behind a NAT device without NAT traversal」というページ。 こちらは、「NAT越え」機能を使わずにIPSECトンネルを作る方法。 内容としては、VPNクライアントのPCに対するMIPを設定し、そこに対して、 IP Protocol 50 と UDP port 500 を通過できるようにしろ、 という感じ。 ここでいうMIPとは「Mapped IP」のことで、日本語では「静的NAT機能」と呼び 外側のIPと内側のIPの対応を固定で指定できる機能のことを指していると思われる。 でも、これを使うと、PCに対して、DHCPでIPをダイナミックに割り振るようなことが できなくなってしまう。これはこれで厄介である。

もう少し調査を続けてみることにしよう。

カテゴリー: VPN/Firewall/NAT     21:52 | コメント (0) | トラックバック (0)

 
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