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2005年7月15日

2005年7月15日

WindowsXP の起動問題(1) 「セーフモードでの調査」

突然の依頼で入院患者が舞い込んできた。 TOSHIBA のノートPCで Dynabook MX/190DR。 純日本産のPCである。つまり、日本で買ってきた、日本語キーボードの日本語OSのPC。 問題の現象は WindowsXP Professional SP2の起動時に WindowsXPのロゴの画面から先に進まない、ということである。

この手の問題可決は、まずセーフモードで起動できるか確認してみるのが常套手段である。 PCの電源投入直後に[F8]キーを押す。 すると「Windows 拡張オプション メニュー」になる。 いくつかのオプション選択肢のうち、先頭の「セーフ モード」を選択してみる。

セーフモードで起動してくれたので、ディスクの取り出し作業等のハードウェア的な治療は要らない模様だった。 依頼者からのお話しを聞くと、夕べ(14日)自宅でPCを使った後、今朝(15日)、会社に持って来て立ち上げようとしたら この現象が出たそうである。最近、新しいソフトをインストールしたりしたことはない、ということだった。

先ずは原因を調べるために、Administrator でログイン後、 「管理ツール」の「イベント ビューア」で昨日からのログを調べてみる。 すると、夕べ(14日)、以下の三つのパッチ
  • JView Profiler用セキュリティ更新プログラム(KB903235)
  • Windows XP用セキュリティ更新プログラム(KB901214)
  • Windows 悪意のあるソフトウェアの削除ツール(KB890830)
がWindows Update Agent により自動的にインストールされており、 今朝(15日)が、その後始めてのブートだったようだ。 ログを見る限りは、三つともインストールは成功と記録されている。

カテゴリー: Windows     23:08 | コメント (0) | トラックバック (0)

 
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