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2005年7月 6日

MTバックアップ(3) 「書き出しの際の注意点」

MTバックアップ(2) 「Shift + クリック」』の続き。 問題提起していた 「具体的にバックアップをとる際に注意すべき点が見つかった。」 について。

前述のとおり「Shift + クリック」で新規ウィンドウでテキストデータを 表示させるだけではバックアップにならないので、 このテキストデータの保存方法を検討する。 この場合の保存の方法として、いくつかの方法が考えられるが、 ここでは大きく分けて2通り、細かく分けると3通り考えられる。 以下の説明は、とりあえず、Microsoft Internet Explorer を使っていることを前提とする。

第一の方法は、上記の様にはデータを表示させず、リンク上にマウスカーソルを合わせて 右クリックから、「対象をファイルに保存」する方法である。

第ニの方法は、上記のとおりテキストデータを表示させた後、 (2-A)メニュー「ファイル」から「名前を付けて保存」をする方法と、 (2-B)表示されたテキストデータを他のテキストエディタにコピー&ペーストする方法である。

問題はこれら3つの方法により、ファイルの内容に違いが出てくるという点である。

第一の方法で保存してみると、「ファイルの種類」も自動的に判断され「Text Document」となり、 このブログの実際の例でいくと、漢字コードがEUCに、行末コードがLF となっている。 また、保存されたファイルをエディタで開いてみても、このファイルにはHTMLのヘッダー等は含まれていない。

(2-A)の場合、これが実のところ結構問題である。 メニュー「ファイル」から「名前を付けて保存」を選択し、「Webページの保存」ウィンドウを開いた際、 「ファイルの種類」欄のディフォルト値が「Webページ、完全(*.htm;*.html)」になっている。 そのままの設定で、ファイルを保存してしまうと、出来たファイルには 自動的にHTMLのヘッダーとフッターが含まれてしまう。 加えて、「<」 や 「>」 が 「&lt;」 や 「&gt;」 に自動的に変換されてしまっている。

(2-B)の場合、例えばエディタとしてWindows付属のメモ帳を使用すると、漢字コードがSJISに、行末コードがCRLFになってしまう。

今の段階ではリストア試験を行っていないので、断定はできないが、 私自身は今のところ、第一の方法、つまり、リンク上にマウスカーソルを合わせて、 右クリックから、「対象をファイルに保存」する方法を用いてバックアップを 行っている。これから、実際にリストア試験を行ってみる必要がある。

カテゴリー: MTバックアップ     2005年7月 6日 22:14

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